谷地に向かう国道。外気温が−6度と低いから路面も真っ白で,全体的に明るい感じ。
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1/26 10:13
谷地に向かう国道。外気温が−6度と低いから路面も真っ白で,全体的に明るい感じ。
田代の平原にスノーモービルの跡がたくさん。先週,大岳の頂上で聞いたスノーモービルの轟音はここの音?櫛ヶ峯の下岳の辺りにもスノーモービルの跡がたくさんあると聞いたことがある。
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1/26 10:23
田代の平原にスノーモービルの跡がたくさん。先週,大岳の頂上で聞いたスノーモービルの轟音はここの音?櫛ヶ峯の下岳の辺りにもスノーモービルの跡がたくさんあると聞いたことがある。
雪の壁に映る木々の影が規則正しい模様。路面に雪があるが,気温が低いため寧ろ走りやすい。
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1/26 10:34
雪の壁に映る木々の影が規則正しい模様。路面に雪があるが,気温が低いため寧ろ走りやすい。
大岳が全く見えない。それでも今日は登ります。まるで墨絵の世界に見える。
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1/26 10:56
大岳が全く見えない。それでも今日は登ります。まるで墨絵の世界に見える。
温泉前の駐車場にはいつもたくさん車が停まっています。ここも気温は−6度。日本で一番雪の深い酸ヶ湯まで運転されるバスの運転手さん,いつもお疲れさまです。
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1/26 11:23
温泉前の駐車場にはいつもたくさん車が停まっています。ここも気温は−6度。日本で一番雪の深い酸ヶ湯まで運転されるバスの運転手さん,いつもお疲れさまです。
鳥居がもうすぐ見えなくなります。八甲田山の文字だけはしっかり見えています。
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1/26 11:34
鳥居がもうすぐ見えなくなります。八甲田山の文字だけはしっかり見えています。
ガスがかかっているように見える。でも,木々に張りついている雪が淡い感じを出していていい。
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1/26 11:38
ガスがかかっているように見える。でも,木々に張りついている雪が淡い感じを出していていい。
かなり冷え込んでいるため,木々の枝も白い。登山道が明るく見える。
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1/26 11:54
かなり冷え込んでいるため,木々の枝も白い。登山道が明るく見える。
アーチの下を通っていきます。折れずにかなりしなっている。
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1/26 12:00
アーチの下を通っていきます。折れずにかなりしなっている。
青空だったらもっと奇麗なんだけど。正面が明るい。
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1/26 12:25
青空だったらもっと奇麗なんだけど。正面が明るい。
冬道の出入り口。この先も積雪が増えているようだ。
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1/26 12:29
冬道の出入り口。この先も積雪が増えているようだ。
下山してくるハイカー2名と休憩中のハイカー2名。まさに白銀の世界にいる。
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1/26 12:33
下山してくるハイカー2名と休憩中のハイカー2名。まさに白銀の世界にいる。
南八甲田も白い。この辺りのトレースも深くなっている。
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1/26 12:53
南八甲田も白い。この辺りのトレースも深くなっている。
南八甲田が明るい。横岳の辺りの雲が低い。まさに厳冬期の八甲田だ。
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1/26 13:04
南八甲田が明るい。横岳の辺りの雲が低い。まさに厳冬期の八甲田だ。
銚子の首の上部が吹き上げる雪で霞んで見える。雪の模様に風の強さを感じる。
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1/26 13:20
銚子の首の上部が吹き上げる雪で霞んで見える。雪の模様に風の強さを感じる。
可愛い樹氷,がんばっている。
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1/26 13:21
可愛い樹氷,がんばっている。
こちらも見事な模様のミニ樹氷。青空でなくとも画になる光景。
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1/26 13:22
こちらも見事な模様のミニ樹氷。青空でなくとも画になる光景。
こちらは龍みたい。背後に㊻番の指導標。
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1/26 13:25
こちらは龍みたい。背後に㊻番の指導標。
大岳側の斜面の樹氷。雪の模様が横になっている。エビのしっぽの成長が想像できる。
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1/26 13:27
大岳側の斜面の樹氷。雪の模様が横になっている。エビのしっぽの成長が想像できる。
こちらの樹氷も快晴の日に見たかった。見事な氷の着き方をしている。
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1/26 13:28
こちらの樹氷も快晴の日に見たかった。見事な氷の着き方をしている。
前回通った所が通行止め。雪庇が崩れる心配は無いが,下を通ったとしたら登り返しが大変だ。
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1/26 13:31
前回通った所が通行止め。雪庇が崩れる心配は無いが,下を通ったとしたら登り返しが大変だ。
雪庇の上を歩くことになります。昨日から仙人岱への登山道が変更になったみたいです。
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1/26 13:31
雪庇の上を歩くことになります。昨日から仙人岱への登山道が変更になったみたいです。
こちらは隣同士くっついている。なんか,お化けのような感じ。
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1/26 13:33
こちらは隣同士くっついている。なんか,お化けのような感じ。
雪庇の上から見下ろすとこんな感じ。ホワイトアウトだと竹ポールが無いと雪庇の上から転落してしまう危険があります。
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1/26 13:34
雪庇の上から見下ろすとこんな感じ。ホワイトアウトだと竹ポールが無いと雪庇の上から転落してしまう危険があります。
雪庇の上を歩いてまもなく,ガスがかかってきた。強風で時々雪が舞い上がるため,周りが見えなくなってきた。なんか平衡感覚が鈍ってきたような気がする。
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1/26 13:35
雪庇の上を歩いてまもなく,ガスがかかってきた。強風で時々雪が舞い上がるため,周りが見えなくなってきた。なんか平衡感覚が鈍ってきたような気がする。
60番の指導標。奥がよく見えない。右奥が銚子の首方向になります。
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1/26 13:36
60番の指導標。奥がよく見えない。右奥が銚子の首方向になります。
ツリーホールができている。強風が吹くところだからできる自然現象。
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1/26 13:45
ツリーホールができている。強風が吹くところだからできる自然現象。
分岐の旗が見えてきた。この赤旗がないと仙人岱では道に迷ってしまう。正面が小岳ですが,全く見えず。
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1/26 13:47
分岐の旗が見えてきた。この赤旗がないと仙人岱では道に迷ってしまう。正面が小岳ですが,全く見えず。
辰五郎清水前の樹氷。とりあえず小岳の分岐まで行ってみよう。吹きだまりがあってスノーシューでも歩くのが大変だ。
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1/26 13:50
辰五郎清水前の樹氷。とりあえず小岳の分岐まで行ってみよう。吹きだまりがあってスノーシューでも歩くのが大変だ。
この辺りが小岳の分岐のはず。
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1/26 14:09
この辺りが小岳の分岐のはず。
小岳方面を見るが,まるっきり見えない。
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1/26 14:11
小岳方面を見るが,まるっきり見えない。
仙人岱の分岐方向に戻るが,吹きだまりの上は歩きにくい。
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1/26 14:12
仙人岱の分岐方向に戻るが,吹きだまりの上は歩きにくい。
分岐まで戻ってきました。これからヒュッテに向かいます。
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1/26 14:13
分岐まで戻ってきました。これからヒュッテに向かいます。
竹ポールは仙人岱ヒュッテまで続いている。ありがたい。
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1/26 14:14
竹ポールは仙人岱ヒュッテまで続いている。ありがたい。
竹ポールかないと道に迷ってしまいそうだ。
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1/26 14:15
竹ポールかないと道に迷ってしまいそうだ。
ヒュッテが見えてきた。
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1/26 14:16
ヒュッテが見えてきた。
吹きだまりができている。強風が吹き荒れていた証拠。今夜の宿泊者は東京からの男性ハイカー1名のみ。
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1/26 14:17
吹きだまりができている。強風が吹き荒れていた証拠。今夜の宿泊者は東京からの男性ハイカー1名のみ。
1時間ゆっくり休憩できたので,そろそろ下山します。今日は一階から出入りしました。
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1/26 15:28
1時間ゆっくり休憩できたので,そろそろ下山します。今日は一階から出入りしました。
1時間前のトレースが消えてしまっている。分岐への道を勘で進んでみる。5分程で分岐に出るだろうと考えていた。それが間違いだった。歩いてきた足跡がすっかり消えている。
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1/26 15:29
1時間前のトレースが消えてしまっている。分岐への道を勘で進んでみる。5分程で分岐に出るだろうと考えていた。それが間違いだった。歩いてきた足跡がすっかり消えている。
GPSで確認すると,分岐へ向かうどころか45度も銚子の首方向に進んでいた。
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1/26 15:31
GPSで確認すると,分岐へ向かうどころか45度も銚子の首方向に進んでいた。
だんだん雪が深くなりスノーシューでも歩くのがきつくなってきた。ヒュッテ方向に戻り軌道修正することに。吹雪いていると竹ポールを見つけられないこともある。
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1/26 15:32
だんだん雪が深くなりスノーシューでも歩くのがきつくなってきた。ヒュッテ方向に戻り軌道修正することに。吹雪いていると竹ポールを見つけられないこともある。
わずか1時間の休憩だったのに、強風であちらこちらに吹きだまりができていた。竹ポールを探すのに必死。5分で行ける分岐まで20分もかかってしまった。
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1/26 15:44
わずか1時間の休憩だったのに、強風であちらこちらに吹きだまりができていた。竹ポールを探すのに必死。5分で行ける分岐まで20分もかかってしまった。
今日はゴーグルを持参してきましたが,正解でした。今日の天候ではサングラスは全く使えません。
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1/26 15:48
今日はゴーグルを持参してきましたが,正解でした。今日の天候ではサングラスは全く使えません。
ベルトに巻いたタオルも凍っています。
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1/26 15:49
ベルトに巻いたタオルも凍っています。
銚子の首まできました。吹き上げてくる強風と雪で写真を撮るのが大変。
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1/26 15:59
銚子の首まできました。吹き上げてくる強風と雪で写真を撮るのが大変。
銚子の首の気温はマイナス9.9度。
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1/26 16:04
銚子の首の気温はマイナス9.9度。
地獄湯ノ沢の視界ほとんどない。登ってくるときに40人ほどのハイカーとすれ違ったのにトレースはすっかり消えている。
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1/26 16:11
地獄湯ノ沢の視界ほとんどない。登ってくるときに40人ほどのハイカーとすれ違ったのにトレースはすっかり消えている。
南八甲田展望所付近。深い雪を漕いで下りていきます。
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1/26 16:15
南八甲田展望所付近。深い雪を漕いで下りていきます。
冬道出入り口近くから見た光景。右は硫黄岳方面,左が地獄湯ノ沢方面。
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1/26 16:25
冬道出入り口近くから見た光景。右は硫黄岳方面,左が地獄湯ノ沢方面。
なんとか冬道出入り口まで戻ってきました。
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1/26 16:27
なんとか冬道出入り口まで戻ってきました。
氷柱が白い。
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1/26 16:32
氷柱が白い。
指導標21番を通過します。
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1/26 16:40
指導標21番を通過します。
正面は地獄沼方面。
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1/26 16:47
正面は地獄沼方面。
登山口に帰ってきました。
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1/26 16:55
登山口に帰ってきました。
酸ヶ湯温泉前に車を停めているので,そこまでスノーシューを履いたまま歩きます。
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1/26 16:55
酸ヶ湯温泉前に車を停めているので,そこまでスノーシューを履いたまま歩きます。
カメラのレンズか凍っていて写りが良くない。今5時ちょうど。谷地ゲートが閉まる時刻に間に合う。余裕を持って5分前にゲートを出ることができました。
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1/26 17:00
カメラのレンズか凍っていて写りが良くない。今5時ちょうど。谷地ゲートが閉まる時刻に間に合う。余裕を持って5分前にゲートを出ることができました。
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