【小樽】穴滝 リベンジ（撤退翌日）【開拓ラッセルの活用】

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 9.3km
• 登り: 305m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:19

7:50 スタート地点
10:00 10:01 穴滝
12:09 ゴール地点

昨日も訪問しております。
どうしてもリベンジしたくで居ても立っても居られませんでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥沢水源地入口に分岐するスペースに駐車可能。
実は、前日も訪問しており、広域の除雪を確認しました。
10台程度は可能です。

コース状況／危険箇所等

トレースがあれば、ツボ足でも問題ないと言えますが、スノーモービル跡では埋まってしまう可能性があり「スノーシュー」が必要でしょうか。

その他周辺情報

小樽市内の手宮「湯の花」にお世話になりました650円/人です。
落ち着きました。

写真

1/26 7:52

昨日（前日）に続いて、リベンジです。
ラッセルをして頑張ったのに、最終地点まで到達することができませんでしたが、後発隊の穴滝訪問を確認し、「頑張ったラッセルを活用できるのは今しかない」と再訪しました。

1/26 8:23

昨日のトレースがばっちりです。
ツボ足でチャレンジです。

1/26 8:44

カーブミラーでパシャリ。

1/26 8:46

ツボ足でも全く問題ありませんでした。
昨日頑張ったルートの再訪です。
ラッセルなしなのでスイスイいきます。

1/26 9:03

再びカーブミラーでぱしゃり。
余裕が生まれます。

1/26 9:26

おおおお。。。。。
後ろからスノーモービルが。
ラッセル跡が跡形もなく、一瞬でなくなりました。
残念な気持ちでしたが、別に残念になるようなことではなく、ふつうのコトです。

1/26 9:32

ふわふわした雪になったので、スノーシューを装着します。

1/26 9:54

穴滝への分岐から中へ入ります。

1/26 9:57

昨日はここまで。
正解はどのようになっているのでしょう。

ちなみに昨日の様子です。

1/26 9:58

なるほどなるほど。
通ると簡単ですが、これを開拓するとなると一筋縄ではいかないでしょう。

1/26 9:58

正解の活用であっというまに導かれました。

1/26 10:01

やりました。
リベンジ完了です。

ここが穴滝です。

1/26 10:02

穴滝の中です。

1/26 10:05

氷柱に水が流れる様子が確認できます。

1/26 10:13

MSR リアクターでお湯を沸かします。

1/26 10:18

早い時間なので、カップラーメンではなく、お菓子とコーヒーをいただきます。

1/26 11:07

帰りましょう。

1/26 12:09

到着です。
ラッセルなしで1時間程度の時間短縮でした。

2日に渡る穴滝道中のお話でした。

1/26 12:09

スノーモービルでおいでの方々の車がたくさんありました。

1/26 13:32

小樽長崎屋のいきなりステーキを訪問です。
こちらはサーロイン。

1/26 13:32

こちらはヒレ。

1/26 14:31

湯の花に入浴です。
気持ちよかったです。

撮影機器：

Xperia XZ3 SOV39 au SONY

感想

athokkaido

　昨日敗退（？遠景確認したので敗退とは当初思っていなかった）の穴滝。
　リベンジするなら、開拓したトレースがある今だとの思いで再訪しました。
　ラッセルの有無で大きく時間が異なることがわかりました。

　またこの経験から、歩かせていただいた過去のラッセル路開拓の大変さ。初めて知りました。
　リベンジ記念で、いきなりステーキをいただき小樽の温泉に入浴しました。