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Yamareco

記録ID: 2197283
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

小田代原-戦場ヶ原 天気予報完全無視のド快晴

2020年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
10.4km
登り
63m
下り
48m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
0:05
合計
2:37
距離 10.4km 登り 66m 下り 64m
12:17
4
12:21
17
12:38
12:41
16
12:57
19
13:16
13:17
21
13:38
13:39
18
13:57
19
14:16
14
14:30
6
14:36
17
14:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
前日より宿泊していた湯西川温泉より移動。
コース状況/
危険箇所等
大半は踏み固められた厚さ10cm程度の雪で、スノーシューはおろか軽アイゼンすら不要の箇所がほとんど。ただし一部例外的にツルツルに凍っていた場所もあり要注意。
その他周辺情報 日光湯元温泉が至近。
朝、ホテルを出た時点では薄ぐもり。このまま持ってくれればいいなと思っていたのだが、日光駅まで来てみればこれですよ。
2020年01月26日 10:58撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1
1/26 10:58
朝、ホテルを出た時点では薄ぐもり。このまま持ってくれればいいなと思っていたのだが、日光駅まで来てみればこれですよ。
天気予報なんて知ったことかと言わんばかりのド快晴。バスの窓越しの陽の光が暑いくらい。
2020年01月26日 12:03撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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1/26 12:03
天気予報なんて知ったことかと言わんばかりのド快晴。バスの窓越しの陽の光が暑いくらい。
どうせそのうち曇ってくるのだろう、と糠喜びしないよう努めたものの、結局この日の宿から星空が見えるまでずっと晴れていた。もうびっくりだよ。
2020年01月26日 12:16撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 12:16
どうせそのうち曇ってくるのだろう、と糠喜びしないよう努めたものの、結局この日の宿から星空が見えるまでずっと晴れていた。もうびっくりだよ。
赤沼よりスタート。
2020年01月26日 12:16撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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赤沼よりスタート。
道の大半は、木道含めこんな感じで踏み固められており、かといって滑るわけでもない。軽アイゼンもゲイターも不要。
2020年01月26日 12:18撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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1/26 12:18
道の大半は、木道含めこんな感じで踏み固められており、かといって滑るわけでもない。軽アイゼンもゲイターも不要。
歩きやすいため、どっちを見ても広がる冬枯れの明るい木立を存分に楽しめる。
2020年01月26日 12:22撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 12:22
歩きやすいため、どっちを見ても広がる冬枯れの明るい木立を存分に楽しめる。
いいねー。
2020年01月26日 12:25撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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いいねー。
途中、痺れを切らしたらしき珍獣のでかい足跡がルートを大きく外れていくのを発見。動物は立て看板の文字が読めないから対応が難しい。
2020年01月26日 12:33撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 12:33
途中、痺れを切らしたらしき珍獣のでかい足跡がルートを大きく外れていくのを発見。動物は立て看板の文字が読めないから対応が難しい。
少しづつ視界が開けてくる。
2020年01月26日 12:37撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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少しづつ視界が開けてくる。
戦場ヶ原南端。朝食ビュッフェでしこたま食べてしまったため、昼食代わりに行動食の駄菓子カツをパクつく。
2020年01月26日 12:41撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 12:41
戦場ヶ原南端。朝食ビュッフェでしこたま食べてしまったため、昼食代わりに行動食の駄菓子カツをパクつく。
防獣フェンスの扉は、雪で回らなくなるのを防ぐためか取り外されていた。
2020年01月26日 12:47撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 12:47
防獣フェンスの扉は、雪で回らなくなるのを防ぐためか取り外されていた。
いったん車道に出る。轍はガッチガチのアイスバーンになっており要注意。
2020年01月26日 12:51撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 12:51
いったん車道に出る。轍はガッチガチのアイスバーンになっており要注意。
車道脇から見える小田代原。あの白樺が例のアレだろうか(調べてみたら、どうやら2枚後のものがそれであるらしい)。
2020年01月26日 12:53撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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1/26 12:53
車道脇から見える小田代原。あの白樺が例のアレだろうか(調べてみたら、どうやら2枚後のものがそれであるらしい)。
入口近くのトイレは冬季閉鎖。
2020年01月26日 12:56撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 12:56
入口近くのトイレは冬季閉鎖。
そして再び湿原に入る。いやあ素晴らしい。
2020年01月26日 12:59撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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1/26 12:59
そして再び湿原に入る。いやあ素晴らしい。
木道上は踏み固められた雪。
2020年01月26日 13:00撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 13:00
木道上は踏み固められた雪。
雪と白樺の白が青空によく映える。
2020年01月26日 13:04撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 13:04
雪と白樺の白が青空によく映える。
個人的には好きな光景だが、やっぱり雪は本来より薄いのであろう。
2020年01月26日 13:05撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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個人的には好きな光景だが、やっぱり雪は本来より薄いのであろう。
雪の照り返しが綺麗。
2020年01月26日 13:17撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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雪の照り返しが綺麗。
白樺木立の繊細さがまた良い。
2020年01月26日 13:18撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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白樺木立の繊細さがまた良い。
戦場ヶ原を縦断するルートは、一番美味しい中央付近で通行止め。北側より行けるところまで行く。
2020年01月26日 13:47撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 13:47
戦場ヶ原を縦断するルートは、一番美味しい中央付近で通行止め。北側より行けるところまで行く。
橋の上も雪が積もって菓子のようになっている。
2020年01月26日 13:56撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 13:56
橋の上も雪が積もって菓子のようになっている。
そして戦場ヶ原中央エリア到着。
2020年01月26日 13:58撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 13:58
そして戦場ヶ原中央エリア到着。
斑点のように草が見えている。のっぺりと白く覆い尽くされるのとはまた違った味。
2020年01月26日 14:03撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 14:03
斑点のように草が見えている。のっぺりと白く覆い尽くされるのとはまた違った味。
通行止め地点まで来たのでUターン。
2020年01月26日 14:04撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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通行止め地点まで来たのでUターン。
唯一いやらしかった箇所。戦場ヶ原中央エリアから北の木立に入るところの、木道が分岐した辺りがガチガチのツルツル。ちょうどこの付近は勾配があるため、特に下りは細心の注意が必要。
2020年01月26日 14:19撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
1/26 14:19
唯一いやらしかった箇所。戦場ヶ原中央エリアから北の木立に入るところの、木道が分岐した辺りがガチガチのツルツル。ちょうどこの付近は勾配があるため、特に下りは細心の注意が必要。
戦場ヶ原北側エリア。枯れ草は倒伏せず残ったまま。
2020年01月26日 14:41撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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1/26 14:41
戦場ヶ原北側エリア。枯れ草は倒伏せず残ったまま。
高徳入口を出て湿原歩き終了、湯滝に寄る。この付近の坂道もガチガチに凍っているため、特に観光客は注意が必要と思われる。
2020年01月26日 15:04撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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1/26 15:04
高徳入口を出て湿原歩き終了、湯滝に寄る。この付近の坂道もガチガチに凍っているため、特に観光客は注意が必要と思われる。
そのまま日光湯元へ歩き、2日目の宿へ。湯ノ湖西側の散策路は冬季閉鎖中。
2020年01月26日 15:38撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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そのまま日光湯元へ歩き、2日目の宿へ。湯ノ湖西側の散策路は冬季閉鎖中。
3日目は帰路がてら瀧尾神社まで参道歩き。参道脇の杉の巨木が非常によい。白糸の滝は…まあ、うん。
2020年01月27日 11:01撮影 by  ZenFone Max Pro M1, asus
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1/27 11:01
3日目は帰路がてら瀧尾神社まで参道歩き。参道脇の杉の巨木が非常によい。白糸の滝は…まあ、うん。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(25L) 行動食 飲料(ペットボトル500ml×4) 携帯(ジオグラフィカ使用) 日本手ぬぐい ヘッドランプ ファーストエイドキット レインウェア 防寒手袋 軽アイゼン ゲイター 携帯椅子
備考 上記の通り、ルート上は踏み固められており、結局ゲイターや軽アイゼンの出番さえなかった。ただし今後はどうなるかわからないため携行は必須であろう。食事関連の装備は無し。

感想

龍王峡・湯西川温泉・小田代原-戦場ヶ原・日光湯元を絡めた、3日間のハイキング旅行の2日目。事前の天気予報ではくもり時々雪のはず…だったが、ご覧の通りのまさかの快晴。おかげで白と青まみれの気持よいトレイルを満喫することができた。一方、日光湯元周辺のスノーシューハイキングのコースは雪不足でかなり微妙な状態となっているそうで、そっちを目的としている人にとっては辛いところなのだろう。

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