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Yamareco

記録ID: 2199276
全員に公開
ハイキング
東海

東海自然歩道 定光寺〜高根山(〜東谷山〜高蔵寺)

2020年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
11.2km
登り
442m
下り
472m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:48
合計
4:39
8:02
3
8:05
8:06
15
8:21
8:25
8
8:33
8:38
9
8:47
8:48
37
9:25
9:38
4
9:42
9:46
34
森林交流館
10:20
10:30
23
安吉池
10:53
10:53
30
まなびの径出口
11:23
11:23
15
11:38
11:48
20
12:40
12:40
1
12:41
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
定光寺、高蔵寺
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等なし。
08:00 定光寺駅から城嶺橋(しろがねばし、と読むらしい)へ。今日は、まだ歩いていない東海自然歩道を辿るべく、駅の東側へ向かう。
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08:00 定光寺駅から城嶺橋(しろがねばし、と読むらしい)へ。今日は、まだ歩いていない東海自然歩道を辿るべく、駅の東側へ向かう。
定光寺へ行く車道の途中に「健康の道」への分岐。今回はお寺に寄りたいので車道をまっすぐ進む。
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定光寺へ行く車道の途中に「健康の道」への分岐。今回はお寺に寄りたいので車道をまっすぐ進む。
途中にカフェあり。ペイペイも使えるようだ。
途中にカフェあり。ペイペイも使えるようだ。
まだ開店前。10時から暮れまで。
まだ開店前。10時から暮れまで。
08:20 正伝池到着。定光寺は道路を挟んだ北側。
08:20 正伝池到着。定光寺は道路を挟んだ北側。
08:26 参道入口
階段165段
この橋は尾張藩第2代藩主光友が1653年架橋。
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この橋は尾張藩第2代藩主光友が1653年架橋。
橋を渡ると石段が続く
橋を渡ると石段が続く
門が見えてきた
各所の扉の彫刻及び獅子門の獅子は左甚五郎作(!)
徳川義直の廟は奥。拝観料100円。
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各所の扉の彫刻及び獅子門の獅子は左甚五郎作(!)
徳川義直の廟は奥。拝観料100円。
正伝池にあるざっくりしたウォーキングマップ
正伝池にあるざっくりしたウォーキングマップ
08:48 東海自然歩道に入る
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08:48 東海自然歩道に入る
ひとまず研修センターの方へ
ひとまず研修センターの方へ
石段をあがる
整然としている。さすが東海自然歩道
整然としている。さすが東海自然歩道
あちこちにあって迷わない
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あちこちにあって迷わない
いろんな道がある
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いろんな道がある
車道に出た
東海自然歩道の案内
東海自然歩道の案内
山星山の方へ行けば岩屋堂に出るが、今回はパス。岩屋堂までは15.9キロ。
山星山の方へ行けば岩屋堂に出るが、今回はパス。岩屋堂までは15.9キロ。
林道っぽい
研修センターが近くなってきた
研修センターが近くなってきた
また車道に出た
ヘアピンカーブの先に階段。登る
ヘアピンカーブの先に階段。登る
09:32 高根山253m
展望はない
そのまま進めば岩屋堂。今回は引き返す。東海自然歩道はここまで。これから定光寺自然休養林の中の道を行く。この辺りでエリアが重なっている
そのまま進めば岩屋堂。今回は引き返す。東海自然歩道はここまで。これから定光寺自然休養林の中の道を行く。この辺りでエリアが重なっている
先ほどの車道は交差点になっており、その向こうに森林交流館の駐車場
森林交流館て?と思ったら林野庁の施設だった
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先ほどの車道は交差点になっており、その向こうに森林交流館の駐車場
森林交流館て?と思ったら林野庁の施設だった
駐車場にいた職員の方からマップをいただいた。それに従い、「まなびの径」を行くことにする
ネット上でも最新版のマップを手に入れることができる
駐車場にいた職員の方からマップをいただいた。それに従い、「まなびの径」を行くことにする
ネット上でも最新版のマップを手に入れることができる
高座山(たかくらやま)が見えた
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高座山(たかくらやま)が見えた
分岐がたくさん
まなびの径を辿る
まなびの径を辿る
右がこもれびの径、左がまなびの径
右がこもれびの径、左がまなびの径
野外活動センターを目指す
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野外活動センターを目指す
また車道に出た。野外活動センターは車道沿い。まなびの径は左手前方にまだ続く。せっかくなので最後まで行ってみよう
また車道に出た。野外活動センターは車道沿い。まなびの径は左手前方にまだ続く。せっかくなので最後まで行ってみよう
中水野駅(愛知環状鉄道)への分岐が現れた
中水野駅(愛知環状鉄道)への分岐が現れた
イノシシの掘り返しかな…。
イノシシの掘り返しかな…。
ハルリンドウの保護地区らしい
ハルリンドウの保護地区らしい
10:20 安吉池。しばし休憩
10:20 安吉池。しばし休憩
まなびの径に戻る
まなびの径に戻る
ここにも古墳が
ミツバツツジか?もう?
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ミツバツツジか?もう?
かなり芽吹いている
かなり芽吹いている
10:44 鉄塔を横切る
10:44 鉄塔を横切る
駅の方へ
出口。そしてツツジがここにも
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出口。そしてツツジがここにも
車道の向こうに瀬戸の街並み(一部名古屋か?)
車道の向こうに瀬戸の街並み(一部名古屋か?)
振り返ると入口っぽい
定光寺自然休養林はここまで。これから東谷山へ向かう
振り返ると入口っぽい
定光寺自然休養林はここまで。これから東谷山へ向かう
愛知環状鉄道の下をくぐる。そのまましばらく歩くと水野川にぶつかる
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愛知環状鉄道の下をくぐる。そのまましばらく歩くと水野川にぶつかる
水野川沿いをしばらく歩く
水野川沿いをしばらく歩く
橋を渡る
振り返ると定光寺自然休養林
振り返ると定光寺自然休養林
懐かしいポストが
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懐かしいポストが
住宅地を抜けると尾張戸神社の柱
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住宅地を抜けると尾張戸神社の柱
親切な案内
静かな入口
石段が続く
11:37 山頂の神社が見えてきた。こっちから登ると正面に出るのか
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11:37 山頂の神社が見えてきた。こっちから登ると正面に出るのか
展望台へ登ってみる
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展望台へ登ってみる
名古屋市街が見えるが
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名古屋市街が見えるが
その向こうの鈴鹿の山々などは見えず
その向こうの鈴鹿の山々などは見えず
お参りして
11:48 フルーツパークの方へ下山
11:48 フルーツパークの方へ下山
中社古墳を過ぎて
中社古墳を過ぎて
コルに降りてまた登る
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コルに降りてまた登る
南社古墳
12:08 駐車場に降りてきた
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12:08 駐車場に降りてきた
フルーツパークを横切る
フルーツパークを横切る
梅が咲いている
もうそんな季節
フルーツパークを出て
フルーツパークを出て
高蔵寺の駅へ向かう
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高蔵寺の駅へ向かう
高座山が見える
庄内川の向こうに定光寺自然休養林の山々
12:40 高蔵寺駅着
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庄内川の向こうに定光寺自然休養林の山々
12:40 高蔵寺駅着

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

以前から気になっていた、定光寺から東谷山を結ぶ道を歩く。
途中までが東海自然歩道、その後、定光寺自然休養林。

定光寺駅を下り、いつもなら庄内川を渡らず北側の春日井三山方面に行くところ、川を渡って東へ向かう。
支流の定光寺川沿いにある車道を歩く。並行して東海自然歩道もある。定光寺に寄るには車道の方が近いと思ったのだが、あとで地図を見たらあまり変わらなかった。朝の通勤時間帯ということもあって交通量もまあまあ多かったので、ちょっと後悔。途中、カフェを発見。いつか使えるかも。

橋から続く車道を登っていくと正伝池に出る。交差点をこえた左手の石段を登った先が定光寺。
1336年に建立された古刹で、奥には尾張藩初代藩主徳川義直の廟がある(奥へ入るには拝観料100円が必要)。左甚五郎の彫刻があるらしい。紅葉が有名だが、今日は誰もいなかった。暑くなってきたのでダウンをしまう。
正伝池へ戻り、東海自然歩道の入口へ。入口には融雪剤がびっしり敷いてあった。
よく整備された気持ちの良い道、アップダウンは少なく緩やかな尾根筋、車道を2回横切る。車道は交差点になっていてわかりにくく、2万図を広げ、スマホの地図も見ながら次のポイントを探す。
すれ違ったのは一人だけで、地元の方らしく慣れた様子でストックをついてどんどん先へ進んでいった。
2回目の車道は高根山の階段があり、登っていくと山頂が休憩所になっていた。その先が岩屋堂、猿投山だが、パス。しばらく日陰で気温が低かったのでまたダウンを着込み、東谷山に向かうために引き返す。階段の麓、車道の向かいは駐車場になっている。森林交流館の駐車場だった。ちょうど職員の方が駐車場にいて、自然休養林のマップをいただいた。
休養林の中はいろいろな道が交錯している。どの道も整備されており、木も適度に間引きされているのか、明るく歩きやすい。東谷山方面に抜けられるように道を選び進むと、小さな池に出た。安吉池というらしい。ここでザックを下ろして休憩を取る。
ハルリンドウの保護地にもなっていた。
しばらく歩くとツツジが一輪だけ咲いていた。他の芽も芽吹いている。早い。さらに歩いていくと不意に車道に出た。ここから愛知環状鉄道の中水野駅までは10分ほど。
今回は東谷山まで歩くため、線路の下をくぐり、東谷山の麓へと向かう。住宅と田園の間をしばらく歩くのだが、味わいのある郵便ポストがあったり、いい雰囲気。
東谷山の東面から登るのは初めてだが、こちらの方が表玄関らしい雰囲気。立派な鳥居と古い石段。石段は最後まで続き、尾張戸神社の正面に出る。
着いたのは昼ごろで、地平線は雲が出てきて見晴らしは今一つ。東谷山では親子連れやご夫婦連れなど何組かすれ違った。お参りをして、フルーツパークの方へ降り、高蔵寺駅へ向かった。フルーツパークの梅も咲いていた。
東谷山と定光寺の間の道はどうつながっているんだろう、という好奇心は満たされたが、展望の良いポイントがなく、天気が良かっただけに、惜しかった。行きの電車の中では御嶽山が見えたのだが。

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