山行記録: 可也山

rasscot

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:30
距離: 4.0km
登り: 344m
下り: 361m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:17
休憩: 0:20
合計: 1:37

13:02

17分

師吉公民館

13:19

19分

石切り場

13:38

6分

小富士分岐

13:44

13:56

0分

可也山

13:49

13:56

1分

可也山展望台

13:57

4分

可也山

14:01

14:03

30分

小富士分岐

14:32

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2020年02月の天気図
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感想

rasscot

　博多駅より地下鉄にて筑前前原へ。
　登山口までは3キロ程度。
　登山口には多くの登山客が。
　昼時という事もあり多くの方と挨拶しすれ違う。
　短めな登山道ながらバリエーションに富む道は登りごたえあり。
　山頂は展望なし。その先の展望台は糸島がぐるりと一望でき日当たりもよく素晴らしいロケーションであった。
　そこここにお弁当を広げる家族連れの方々がいた。子供達に山に親しんで貰うには最高の山だろう。
　帰りは小富士の方、梅林公園ルートを通る。
　出がけからトラロープあり。
　落ち葉が降り頻る段差の少ない斜面である。
　非常に滑りやすい地帯が続くため脚に自信が無い人は敬遠した方が良さそうである。
　かくいう私も滑る体を支えようとし膝を痛めた。
　残り1キロほどよりなだらかになりコンクリートロードに出る頃には梅林公園の中である。
　まだ蕾も多い梅であるがメジロが行き交い春を感じる。
　小富士神社に参拝し可也山の周りを回る県道をひた歩く。
　商店などは無く農地が広がる車が多く通る道であった。30分は商店が無いので注意である。
　筑前前原駅近くのウエストで遅めの軽食をとりそのまま鉄道にて帰る。
　登りごたえも十分、眺望も素晴らしい低山と思うなかれなボリュームに富む山で大変満足であった。
　近所の立石山もお邪魔したいところであるがそれはまた次の日楽しみと言うことで。