野坂岳に待望の積雪

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 7.1km
• 登り: 795m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:15

10:22 スタート地点
10:47 10:55 橡の木地蔵（水場）
11:19 11:19 行者岩
11:24 11:29 一の岳（道標）
11:50 11:50 二の岳（道標）
12:03 12:03 三の岳（道標）
12:09 12:10 避難小屋
12:11 12:18 野坂岳
12:19 12:25 避難小屋
12:34 12:36 三の岳（道標）
12:41 12:41 二の岳（道標）
12:53 12:56 一の岳（道標）
13:12 13:16 橡の木地蔵（水場）
13:36 13:37 野坂岳登山口
13:37 ゴール地点

GPS入れ忘れのためスタート直後はログなし。
忘れ物に気が付き、三ノ岳から避難小屋迄引き返す

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

憩いの森駐車場

コース状況／危険箇所等

積雪は一ノ岳から、踏み固められた雪道でツボ足で山頂まで。下山はチェーンスパイクを装着（無しでも可）

写真

2/2 10:23

憩いの森の駐車場からスタート

2/2 10:52

敦賀市街、橡ノ木地蔵にて

2/2 10:56

いつもの名物お爺さんとスライド

2/2 11:02

隣の尾根に日が差し始める。

2/2 11:12

雪が出てきたCa680m

2/2 11:24

冬道

2/2 11:25

行者岩越しに西方ヶ岳

2/2 11:30

一ノ岳

2/2 11:30

江越国境稜線

2/2 11:36

一ノ岳より振り返る。

2/2 11:36

白山は雲と同化して分かりにくい。金草岳の白い頭が印象的

2/2 11:49

ここから稜線道

2/2 11:58

ニノ岳から三ノ岳へ

2/2 12:04

三ノ岳のブナ坂

2/2 12:06

三ノ岳

2/2 12:11

山頂の避難小屋

2/2 12:12

若狭湾に突き出る敦賀半島

2/2 12:14

雲谷山、常神半島の円錐ピークは梅丈岳

2/2 12:13

琵琶湖と右のピークは三国山、比良は雲で見えず。

2/2 12:16

三国山に続く南尾根

2/2 12:16

山頂は賑わってます。

2/2 12:17

白山方面

2/2 12:18

敦賀湾と西方ヶ岳

2/2 12:27

下山して三ノ岳、忘れ物に気が付き引き返す

2/2 12:45

段々晴れ間が広がってきた

2/2 12:51

若い女性二人組は初めての登山だとか、気を付けてね

2/2 13:19

橡ノ木地蔵の沢を渡渉

2/2 13:38

下山しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

朝は雲が空一面を覆っていた。左足親指の巻き爪が痛いのでグズグズしていると晴れ間が覗いてきた。そこで試しに野坂山へのぼることにしました。

駐車場は満車状態で下山した人のスペースに車を停める。昨日は降雪があったようで一ノ岳辺りから一応冬景色、白山は雲で見え隠れしているが江越国境の山並みはゴマ塩ながら綺麗に見える。今年はもう低山は駄目でしょうね。やっぱり降る物が降らないと等と考えながら稜線へ出る。やがてブナ林一色となり、三ノ岳のブナ坂では幹の西側が着雪している。昨夜のものでしょう。

山頂までツボ足で到着すると10人ほどの方が休憩中、琵琶湖や湖北の山、常神半島を目に収めてそそくさと下山する。避難小屋でチェーンスパイクを装着、三ノ岳まで下りたらスタッフバッグを忘れたことに気が付き引き返す。最近忘れ物多いなー

二ノ岳を下った所で2人の若い女性のはしゃぎ声がする。初めての登山らしく恐々だが楽しそう。若いっていいねー。
帰宅したら左足親指の痛みが悪化、翌日は皮膚科に行くと抗菌塗薬を処方され様子を見ましょうとのこと。面倒なことにならなければ良いのですが‥。