雷鳥バレースキー場 ゲレンデトップまで
- GPS
- 02:57
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 655m
- 下り
- 649m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 2:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・先日の積雪で麓からシール走行可能となった。 ・まだ営業開始していないので非圧雪。下のゲレンデでは草や石が隠れている。先週の積雪で幾分改善したがまだ注意してすべる必要がある。 ・パラダイスゲレンデは新雪で探せばノートレースで滑れた。 ただし、深い溝はまだ埋まり切っていないので注意。 ・極楽坂スキー場の上部リフトが稼働しているので、たまにボーダーが滑ってくるが気にならない。 ・山スキーや登山者は、大品山を経由するコースの方が多いようだ。 ・下まで滑ってこれるが、第2ペアパラレルAリフト降り場から下は、石に注意。 たまに地面も出ている。この日は麓でも重い雪ではなかった。 |
写真
感想
今日は朝から学校行事があり、午後から出かける。あわすの、極楽坂がなんとか営業開始したので、雷鳥バレーに行くとこにする。
ポンのホットワックスを施したので、滑りが楽しみだ。
天気は晴れ、気温は4℃くらいだ。
先日の積雪で駐車場脇も雪がある。周囲では親子連れがそり遊びに興じている。
すぐにシール走行で歩き出す。ツボ足の轍がを辿る。スキーとボードのトレースは少ない。
しかし、少し地面が見えていたり、小石があったりと標高が低いところは爆弾が隠れている。第二パラレルペアリフトを過ぎると広いバーンが広がる。
前回に比べて草は隠れてきたが溝はまだ埋まり切っていない。
気持ちよさそうなトレースが刻まれている。帰りを楽しみにしてボーダーのトレースを利用して標をm稼ぐ。雪質は重いことはなくノートレースの場所もある。
目印のレストハウスを過ぎるとパラダイスゲレンデに入る。この時間帯ではかなり斜面に滑った跡が認められたが、極楽坂方面ほどではない。
パラダイスゲレンデはトレースを選びながら直登に近い。雪も軽くなりラッセルトレーニングもこなす。深い溝があり、ここも埋まっていない。トレースが集中しているところから突破できる。
作業道に乗り上げて左手へ。まとまった休みなしでいたのでちょっとばててきた。
作業道を詰めるとやがてフラットになり稜線に出る。広い雪原が広がる。
今回は山頂駅跡に進む。スキーヤーが2名休憩中だ。ここで昼食にした。
バーナーテストを兼ねてラーメンを作り景色を眺めながら時間を潰す。
立山方面は雲がかかり、下しか見えなかったが、大辻山から富山平野・日本海の展望を楽しむ。
滑走準備をして下り出す。ワックスを塗り直したおかげでスキーは良く走る。
作業道からパラダイスゲレンデまで慎重に滑り、パラダイスゲレンデは一気に滑り切る。ノートレースのところも頂きながら標高を落とす。
レストハウスを過ぎてさらに誰もいないパウダー斜面を滑る。
ペアリフト降り場が近づくと小石や草が気にかかりスピードダウン。
ゲレンデ下部は雪が深そうなところを選びながらゆっくり下る。
それでもすこし滑走面にガリっと音がしたが大したことはない。
あっという間に山麓駅に到着して山行を終える。
トレーニング、道具チェック、パウダーありで短時間だが楽しむことができた。
ゲレンデトップでも氷点下ではなかったが、雪質は保たれていた。
来週の降雪を期待しよう。
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