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Yamareco

記録ID: 2204922
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山〜日の出山〜麻生山〜金比羅尾根 縦走

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
13.5km
登り
391m
下り
1,039m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
1:54
合計
5:28
12:47
19
13:06
13:10
38
13:48
14:51
39
15:30
15:38
19
15:57
15:57
5
16:02
16:02
27
16:29
16:29
26
16:55
16:55
8
17:03
17:42
33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行きは電車・バス・ケーブルカーで御岳山駅まで。帰りは武蔵五日市駅から電車で帰宅。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等は特になし。ここ最近の陽気により積雪もなくほんの少し泥濘みがある程度。
御岳山駅横の御岳平。朝起きて思い立って来たのでスタートが遅くなってしまった。急がなきゃと思いつつも冷静になってゆっくり準備して出発。
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御岳山駅横の御岳平。朝起きて思い立って来たのでスタートが遅くなってしまった。急がなきゃと思いつつも冷静になってゆっくり準備して出発。
武蔵御岳神社の鳥居と山門。寄らない方が時間短縮になるが、此処まで来て寄らない訳にはいかないので上を目指す。
武蔵御岳神社の鳥居と山門。寄らない方が時間短縮になるが、此処まで来て寄らない訳にはいかないので上を目指す。
武蔵御岳神社拝殿
武蔵御岳神社拝殿
拝殿からの景色。この辺は屋根の上などに少し雪が残っていたが、ほぼないに等しい状況。今日は下りの練習に来たので身支度を整えて下山開始。
拝殿からの景色。この辺は屋根の上などに少し雪が残っていたが、ほぼないに等しい状況。今日は下りの練習に来たので身支度を整えて下山開始。
日の出山。めちゃくちゃ景色が良い。人もそれなりにいた。
日の出山。めちゃくちゃ景色が良い。人もそれなりにいた。
日の出山から見た景色。1時間ほど無線運用を楽しみ下山再スタート。此処から先、ゴールの武蔵五日市駅まで誰ともすれ違わず。
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日の出山から見た景色。1時間ほど無線運用を楽しみ下山再スタート。此処から先、ゴールの武蔵五日市駅まで誰ともすれ違わず。
日の出山から麻生山に向かう途中の景色。ずっと都内が見えてて何か気分が良い。
日の出山から麻生山に向かう途中の景色。ずっと都内が見えてて何か気分が良い。
麻生山到着。予定より大分遅れているので少しだけ休憩して再スタート。
麻生山到着。予定より大分遅れているので少しだけ休憩して再スタート。
麻生山から金比羅山に向かう途中の景色。
麻生山から金比羅山に向かう途中の景色。
金比羅山すぐ下の展望台。到着した途端、無線の交信している声が入って来たので思わず無線運用開始。
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金比羅山すぐ下の展望台。到着した途端、無線の交信している声が入って来たので思わず無線運用開始。
此処は無線運用に適したロケの様で多くの人に応答して貰ったため、終わった頃には既に真っ暗。お陰で綺麗な夜景が見れました。ヘッドライトを着けて下山再スタート。
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此処は無線運用に適したロケの様で多くの人に応答して貰ったため、終わった頃には既に真っ暗。お陰で綺麗な夜景が見れました。ヘッドライトを着けて下山再スタート。
武蔵五日市駅到着。無事予定通りのコースを辿れました。苦手だった下りの練習が存分に出来て大満足。
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武蔵五日市駅到着。無事予定通りのコースを辿れました。苦手だった下りの練習が存分に出来て大満足。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック

感想

昨年の登山で下りが下手だという事がわかった(膝痛が起きる)ので何とかしないとと思っていた処、最近「下りはケツを前に出すと良い。集中してみて」と教えてくれた方がいたので、その教えに従って下りの練習に本ルートを選択。
但し、朝起きて思い立っての山行だったので、スタートが遅くなってしまいました。途中で無線運用もする事を考えると終了は結構遅くなりそうな気がします。本来ならもっと早い時間から出れる日にするべきだったと思います。そうは言っても行きたい気持ちが抑えられませんので、何とかなるだろうと行ってみました。(←ダメなパターン)
結果、予想通り最後はとっくに日没を過ぎた18時過ぎに無事ゴールとなりましたが、無線運用も満喫出来て、何より苦手だった下りが「ケツを前に出す」事で膝痛は全くなく下りれた事が大きな収穫でした。麻生山を過ぎて暫く下りた後半からは殆ど走ってました。下りを走るなんて昨年の私では考えられません。
今回は高低差700mくらいで比較的なだらかな下りでしたので、これが他でも通用するのかわかりませんが、今後も下りは「ケツを前に出す」を意識して下りたいと思います。

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