妙高 藤巻尾根
- GPS
- 05:35
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 744m
- 下り
- 754m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:36
天候 | 曇り、時折日が射す |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
待ちに待った降雪。関西からは遠いけど1泊2日で妙高まで来ました。初日はスキー場メインで感覚を取り戻し、2日目パウダーのツリーランが期待できる藤巻尾根へ。
ルンルンスキー場脇の林道を少し歩く、前日のトレースはいい感じに新たな降雪で埋まり何となくわかる程度。本日の先行はスキー、スノーシュー3〜4名か。トレースはヘアピンカーブ手前の尾根から登ってました。当初予定では少し奥から藤巻山を経由して登るつもりでしたが、軟弱な我々はあっさり人のトレースを利用することに変更。
最初はヤブとの格闘。先行の方の苦労がうかがえます。トレースがありがたやー。
約1時間半後、ようやく藤巻尾根に乗り上げる。ブナの姿と影が雪面に写る様が美しい。積雪は十分、雪質も申し分なし。期待しながら歩を進める。
さらにその1時間後、雪原手前で先行者に会う。トレースはまだ上に伸びていたのでセカンドパーティーかと勘違いしてラッセルの礼を失する。颯爽と滑っていきました。最高の滑走。この場を借りてありがとうございました。早く我々も!と思いますがもう少し上を目指します。
雪原を超え、1500m近く痩せ尾根手前付近で終了。風もほとんどなく寒さは感じない。最高のコンディション。ゆっくりシールを外して滑りたい心を抑えてしばしもぐもぐタイム。
そしてお楽しみの滑走は予想通り。最高の滑りがたくさんできました。写真もとりあったりして、あっという間にブナ林下部到着。
あとは激ヤブをこなし林道へ。ネットでは作業道があるとのことで、実際それらしき箇所もありましたがよくわからず最後は枝をつかんで落ちながら降りる感じで林道に復帰。
いや〜楽しかった。少し息を吹き返した気分。来週もこれるかな_?
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