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記録ID: 2205656
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

清滝山−からの伊吹山−

2020年02月03日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
2.8km
登り
272m
下り
268m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:33
休憩
1:01
合計
2:34
11:28
57
スタート地点
12:25
13:26
36
14:02
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR東海道線柏原駅
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭です。清滝神社からの登りは結構急です。雨の後などでは滑って登りにくいと思います。霊泉寺への下りは手すり付きの階段が設けられています。私には今回の時計回りコースがベストだったと思います。
その他周辺情報 グリーンパーク山東にお風呂があります。
徳源院の駐車場に留めさせていただきました。1台のみ。参道横の畑にろうばい(だと思う)の花。いい香りがするそうですが、ここまでは届いていないようです。
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徳源院の駐車場に留めさせていただきました。1台のみ。参道横の畑にろうばい(だと思う)の花。いい香りがするそうですが、ここまでは届いていないようです。
清滝山(松明山)439m。写真を撮っているときには気づかなかったけど、登山者名簿に記名してくださいと書かれていました。
清滝山(松明山)439m。写真を撮っているときには気づかなかったけど、登山者名簿に記名してくださいと書かれていました。
清滝神社。地元の人たちが護持に努められていることが伝わってきます。
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清滝神社。地元の人たちが護持に努められていることが伝わってきます。
清滝の集落。柏原中学校。山のふもとをグルっと周るのはJR東海道線。その向こうが中山道栢原宿。その向こう山際は名神高速道路。
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清滝の集落。柏原中学校。山のふもとをグルっと周るのはJR東海道線。その向こうが中山道栢原宿。その向こう山際は名神高速道路。
拡大すると、貨物列車が走っているのが確認できます。コンテナがポツポツとしか積まれていません。
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拡大すると、貨物列車が走っているのが確認できます。コンテナがポツポツとしか積まれていません。
頂上。NHKの中継局。ここに来た途端シカの鳴き声。ガサガサ、ガサガサと音もする。何しに来たんだ!っていう感じ。
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頂上。NHKの中継局。ここに来た途端シカの鳴き声。ガサガサ、ガサガサと音もする。何しに来たんだ!っていう感じ。
いぶきやま〜〜!!この冬は稀に見る暖冬。これでも雪は多いほう。早朝はもっとすっきり見えてたんだけど、登り始めるのが遅くて、霞んできてしまいました。
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いぶきやま〜〜!!この冬は稀に見る暖冬。これでも雪は多いほう。早朝はもっとすっきり見えてたんだけど、登り始めるのが遅くて、霞んできてしまいました。
杉の根元に大量のペットボトル。?
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杉の根元に大量のペットボトル。?
手作り感満載。
お地蔵さん。「戰死病・・」。戦傷病者の慰霊のために建立されたのだと思います。南無阿弥陀仏。
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お地蔵さん。「戰死病・・」。戦傷病者の慰霊のために建立されたのだと思います。南無阿弥陀仏。
さっきより広い範囲が見渡せます。柏原小学校も見えてます。360度とはいかないけど270度ぐらいの展望。
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さっきより広い範囲が見渡せます。柏原小学校も見えてます。360度とはいかないけど270度ぐらいの展望。
霊仙はこんな感じ。雪はほとんどありません。
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霊仙はこんな感じ。雪はほとんどありません。
新幹線もばっちり。あの源氏山に登ったのが11月だからほぼ2か月ぶりの登山。
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新幹線もばっちり。あの源氏山に登ったのが11月だからほぼ2か月ぶりの登山。
松明神事のおこなわれる場所?
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松明神事のおこなわれる場所?
下りはステップと手すりがしっかり整備されています。
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下りはステップと手すりがしっかり整備されています。
獣柵を出ます。しっかり施錠。
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獣柵を出ます。しっかり施錠。
徳源への参道。
登ってきた山頂が見えます。
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登ってきた山頂が見えます。
無事下山。ありがとうございました。
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無事下山。ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 非常食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 目薬 十徳ナイフ 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 三脚

感想

ほぼ2か月ぶりの登山です。昨年10月23日に捻挫して以来、無理をせず治療に専念してきました。毎日湿布薬を貼ったりしているのですが、いまだにすっきりしません。しかし、このまま何もしないと夏の北アルプス行は体力的に無理となってしまうので、近場で低山をゆっくり歩きはじめることにしました。捻挫した足首はまだまだ本調子ではありませんが、整形外科で処方してもらったインソールはバッチリで、今までのような足の痛みは出なくなりました。怪我の功名というやつですね。
伊吹山の眺望は素晴らしいです(今日は霞んでいましたが)。霊仙からよりも大きく見え、源氏山よりも高度があるので、ちょうどいい塩梅です。清滝山山頂から雪景色の伊吹山に朝日が射してくる様子をタイムラプス動画にしたいなと思っているのですが、条件がそろうのはなかなか難しいものです。気長にチャンスを待ちます。

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