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Yamareco

記録ID: 220590
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山(青木鉱泉スタート)

2012年08月25日(土) 〜 2012年08月26日(日)
 - 拍手
GPS
10:50
距離
14.7km
登り
1,942m
下り
1,946m

コースタイム

【1日目(8月25日)】
8:10青木鉱泉8:30−10:00南精進ノ滝10:05−10:30鳳凰の滝(滝までの往復時間含む)11:00−11:45白糸の滝11:50−12:15五色の滝12:21−13:10鳳凰小屋(テント泊)

【2日目(8月26日)】
3:30(テント撤収)鳳凰小屋4:25−(暗くて道迷う)4:40−5:20(地蔵岳)5:30−5:00アカヌケ沢ノ頭5:10−6:40観音岳7:00−7:20薬師岳(朝食)8:05−8:40御座石8:40−10:20中道登山道入口−10:45青木鉱泉

天候 【1日目】晴れ
【2日目】快晴
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京⇒甲府昭和ICから青木鉱泉を目指す。国道20号沿いにはセブンイレブンとローソンでコンビニは終了。何か買う人はどちらか。
林道は一部、砂利道もあるため結構時間がかかります。距離の割に余裕を持った工程にすべきです。

駐車場は青木鉱泉の方が誘導してくれます。2日で1,500円。
コース状況/
危険箇所等
【ドンドコ沢】 結構急です。滝沿いは一部ロープ等あり。落ち着いていけば問題なし。

【鳳凰小屋⇒地蔵岳】暗いうちは沢沿いに進んでしまうが、沢入り口すぐに左に道がある。明るければ何の問題もないが…。この沢で足を木に痛打しました。

【中道】特段の問題はありません。でも約1,700mの下山ですので、かなり疲れます。

【青木鉱泉】ちいさなお風呂です。1,000円です。落ち着きます。風呂の外も素敵な民家風で落ち着きます。

【ほうとう】20号線、甲府昭和IC方面右側。「小作」おなか一杯になります。
青木鉱泉です。ここで駐車券を購入。水を補給。トイレも。さて行きますか!
2012年08月25日 08:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/25 8:37
青木鉱泉です。ここで駐車券を購入。水を補給。トイレも。さて行きますか!
初めてのコース。わくわくするな!
2012年08月25日 08:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/25 8:36
初めてのコース。わくわくするな!
工事中の河原横を20分ほど歩き、登山道へ。
奥深い緑です。
2012年08月25日 09:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/25 9:52
工事中の河原横を20分ほど歩き、登山道へ。
奥深い緑です。
ようやく最初の「南精進ノ滝」分岐点へ。
2012年08月31日 01:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:10
ようやく最初の「南精進ノ滝」分岐点へ。
「南精進ノ滝」。i-phoneでは全景入らず。ここから「鳳凰ノ滝」へのルートが結構険しかった。
2012年08月31日 01:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:10
「南精進ノ滝」。i-phoneでは全景入らず。ここから「鳳凰ノ滝」へのルートが結構険しかった。
登山コースからだいぶ先の「鳳凰ノ滝」流れが強く近づけません。
2012年08月31日 01:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
8/31 1:10
登山コースからだいぶ先の「鳳凰ノ滝」流れが強く近づけません。
こんな花ありました! なんて名前だろう?
2012年08月31日 01:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:14
こんな花ありました! なんて名前だろう?
「白糸ノ滝」
2012年08月31日 01:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:14
「白糸ノ滝」
ラストの「五色ノ滝」。一番、いい感じです。
滝は全部見ました。滝の途中の道がなかなか急でした。
2012年08月31日 01:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:14
ラストの「五色ノ滝」。一番、いい感じです。
滝は全部見ました。滝の途中の道がなかなか急でした。
こんな道を上がっていきます。
2012年08月31日 01:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:14
こんな道を上がっていきます。
上を見上げると明日の地蔵岳のオリベスクが。待ってろよ。
2012年08月31日 01:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:14
上を見上げると明日の地蔵岳のオリベスクが。待ってろよ。
鳳凰小屋の前の木。美しい。
2012年08月25日 12:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/25 12:59
鳳凰小屋の前の木。美しい。
鳳凰小屋に到着。整備されたテーブルで遅い昼飯へ。疲れた体につけものが美味い!
2012年08月31日 01:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/31 1:14
鳳凰小屋に到着。整備されたテーブルで遅い昼飯へ。疲れた体につけものが美味い!
テン場は平らです。石使用禁止でペグ打ち。
14時。こんなに早くテン場で設営はにつくのは初めて。山に不要な新聞をゆっくり読む。あほか!
2012年08月25日 14:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/25 14:35
テン場は平らです。石使用禁止でペグ打ち。
14時。こんなに早くテン場で設営はにつくのは初めて。山に不要な新聞をゆっくり読む。あほか!
翌朝、4時25分出発も迷いこんだ沢で足を痛打。
正規のコースに戻り白み始めた頃、山頂が近付く。この砂場の登りはきつかった。
2012年08月31日 01:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:15
翌朝、4時25分出発も迷いこんだ沢で足を痛打。
正規のコースに戻り白み始めた頃、山頂が近付く。この砂場の登りはきつかった。
上がってきました。
2012年08月31日 01:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:15
上がってきました。
初日の出を鑑賞するパーティー。楽しそうだなー。
2012年08月26日 05:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 5:12
初日の出を鑑賞するパーティー。楽しそうだなー。
いやー来ました!来ました!地蔵岳に上がる日の出。
2012年08月26日 05:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 5:15
いやー来ました!来ました!地蔵岳に上がる日の出。
美しい!
2012年08月31日 01:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:15
美しい!
3週前に登った甲斐駒ケ岳。
2012年08月26日 05:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/26 5:22
3週前に登った甲斐駒ケ岳。
岩場に咲く「タカネビランジ」。
2012年08月26日 05:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 5:33
岩場に咲く「タカネビランジ」。
朝日を浴びるお地蔵さん。
2012年08月26日 05:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 5:37
朝日を浴びるお地蔵さん。
オリベスク。
2012年08月26日 05:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/26 5:37
オリベスク。
秩父連山方面に上る朝日。
2012年08月31日 01:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/31 1:16
秩父連山方面に上る朝日。
さて最高峰、観音岳2,840mを目指しましょう。
2012年08月31日 01:16撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:16
さて最高峰、観音岳2,840mを目指しましょう。
地蔵岳と甲斐駒ケ岳。
2012年08月31日 01:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/31 1:17
地蔵岳と甲斐駒ケ岳。
薬師岳と富士山。
2012年08月31日 01:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/31 1:10
薬師岳と富士山。
どこまでも美しい朝が広がる。
2012年08月26日 06:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 6:46
どこまでも美しい朝が広がる。
先週登った白峰三山(雲一つなし!)絶景!
これを歩いたんだなー。
2012年08月26日 06:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
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8/26 6:50
先週登った白峰三山(雲一つなし!)絶景!
これを歩いたんだなー。
八ヶ岳を望む。
2012年08月31日 01:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:10
八ヶ岳を望む。
着きました薬師岳。鳳凰三山達成!
広い山頂で朝食(パスタ)を!
2012年08月26日 07:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 7:24
着きました薬師岳。鳳凰三山達成!
広い山頂で朝食(パスタ)を!
ここから中道経由で青木鉱泉へ下る。
一気に1,600mほど。この景色を最後に深い森の中に。
2012年08月31日 01:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:11
ここから中道経由で青木鉱泉へ下る。
一気に1,600mほど。この景色を最後に深い森の中に。
よくもまあこんな細い木が。どこが道か一瞬わからない。
2012年08月31日 01:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:11
よくもまあこんな細い木が。どこが道か一瞬わからない。
約40分で御座石に到着。この岩以外、見当たらない。面白いね。いつからあるんだろう?
2012年08月31日 01:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:11
約40分で御座石に到着。この岩以外、見当たらない。面白いね。いつからあるんだろう?
さらにさらにくだっていくと、笹の
道へ。一人でサクサク進む。
2012年08月31日 01:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:12
さらにさらにくだっていくと、笹の
道へ。一人でサクサク進む。
さらにさらに下る。右に左に急斜面を下り、徐々に沢の音が大きくなってきたら、ようやく林道合流地点に。
2012年08月31日 01:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/31 1:12
さらにさらに下る。右に左に急斜面を下り、徐々に沢の音が大きくなってきたら、ようやく林道合流地点に。
林道に沿って進み最後の近道にそっていくと。
この橋、決行、怖かった。
2012年08月26日 10:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 10:43
林道に沿って進み最後の近道にそっていくと。
この橋、決行、怖かった。
青木鉱泉の庭にて不思議な花発見。
この後、湯で疲れを汚れを落としました。
2012年08月26日 11:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
8/26 11:28
青木鉱泉の庭にて不思議な花発見。
この後、湯で疲れを汚れを落としました。
撮影機器:

感想

【初日】
思ったよりも林道が砂利道も多くびっくり。予定より遅い8時10分着。
駐車場内に誘導してくれ、受付で2日分1500円を払う。トイレ、水補給を行い8:30分出発。ドンドコ沢コースを進む。すぐに沢沿いの道を行く。工事中の大きな堤の横を過ぎていよいよ登山道スタート。どんどん山奥に進んでいくのがわかる。緑が深くなり、沢を過ぎて最初の「南精進ノ滝」へ(10:00)。本道ではなく滝の横の道から先を目指す。ここ滝の横だけあってかなり急。しばし進むと「鳳凰の滝」の分岐点。荷物を置いて滝を見に行く(10:30-11:00)。往復に時間を費やし、再び結構な急斜面を進むとまた滝への分岐点が来た。だいぶ、損した感じ。再び急な登りを行く。次は「白糸ノ滝」だ(11:45)。ここは登山道からすぐだ。かんりの急勾配を昇っていく。同じ南アルプスでも、仙丈、甲斐駒、北とは雰囲気が異なるので何か楽しい。そして最後の「五色ノ滝」(12:15)。かなりの迫力。滝壺そばまで行ける。しばしマイナスイオンを浴びる。登山道に戻り、いい加減、のぼりにうんざりして、広い平な沢に出る。これまでの急斜面と打って変わって、白い砂時の河原の奥を目指す。とてもいい雰囲気。「天国みたなとこだなー」
上を見上げると明日攻略の地蔵岳オリベスクがそびえる。ほどなく今日の宿泊場所、鳳凰小屋に到着(13:20)。テン場量800円を支払い設営。そしてやっと昼食。

夕方にはテン場もほぼ埋まった。小屋もかなり混んでいたようだ。

せっかく早くついたのにまったく寝付けない。

【2日目】
寝不足の中、3:30に起きる。申し少し寝たいが、自分、撤収に時間がかかるので起きることとする。ゼリー飲料と野菜ジュースで仮朝食をとり、撤収。満点の星空。素晴らしい天気が予想できる。水を補給し、4:27出発。さっそく沢を行く。ほぼ同時に出た人が沢の奥に進む。道に見えたので奥に進むが、自分のヘッドランプが暗く、木に左脚を痛打する。山に来るたびに膝周辺を痛打するのは明らかにまずい。
必死に筋肉をさすり痛みを取る。痛みを気にしながら先を進むが、その間に抜かれた人、先行した人のヘッドランプの光がくらやみに行ったり来たり。「違う道のようだ」。「思い返しても脇にそれる道はなかったが…」。こういう場合は戻るに限る。あっとい間に鳳凰小屋。道はない。再度、沢沿いを進むとすぐに左に沢を上がる道があるではないか。明るければ間違いなく見落とすことない道だ。4:45再出発。せっかく暗闇に出たのにうっすらと明るくなり始める。木の根の多い斜面を上がっていく。沢に出て白ザレの急斜面を上がる。砂に足を取られすごい疲れる。と八ヶ岳方面から朝日が上がってきた。神々しい。清涼な朝を迎えながら地蔵岳(オリベスク)に到着5:20。3週前に登った甲斐駒ヶ岳、1週前に登った白峰三山を眺める。朝日に浴びたお地蔵さんを横に最高峰の観音岳を目指す。快晴の美しい稜線歩き。「最高!」 今日は遠くまで見通せる快晴。北アルプス槍ヶ岳、浅間山、日光方面の山まで見える。どこの山でも今日登った人は最高の景色を満喫していることだろう。20分、眺めを満喫し、朝食予定の「薬師岳」を目指す。これまた美しい稜線を歩き、ほどなく到着。頂上はとても広い上、大きな石が点在しており、最高の「公園のようだ。朝飯のタラスパを食べ、いよいよ下山だ8:05。ここ(2,780m)から青木鉱泉1,075mまで1,700mを一気に下るわけだ。急登で有名ではないが、苦しいのに間違いはない。せっかくの最高の快晴もすぐに暗い樹林帯に入る。御座石を過ぎ、とにかく下る。うんざりした頃、素晴らしい笹で覆われた森に入る。これまた長い笹地帯を過ぎ、再びジグザグの道を下り、沢の音が徐々に大きくなりようやく林道に到着。林道を下り、近道の標識のまま沢を渡る。最後のこの小さいな橋が水面ぎりぎりで結構怖い。わたってほっとし「青木鉱泉」に到着10:45。1,000円で風呂に入り疲れをいやす。風呂であった方々4名は皆、同じコースを下山したようで、皆、くだった満足感でぬるい風呂を満喫する。涼しい青木鉱泉を抜け駐車場に戻ると車がホットである。こりゃ下界は暑そうだと林道を再び慎重に下る。ほうとうの店「小作」でほうとうで満腹。高速に乗り家路についた。

3週前に甲斐駒黒戸尾根、1週前に白峰三山を縦走してきたので、今回はなれたのか荷物の重さを感じなかった。まだまだ行きたいが、これで夏休み終了。
確かに北アルプスも素晴らしいが、この雄大な南アルプスのさらに南に行きたい気持ちが膨らむ。

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