獅子岩ルート確認とブチ整備

2020年02月04日(火) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 5.4km
• 登り: 540m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:56

8:54 スタート地点
9:56 10:03 展望岩
12:47 12:50 獅子岩分岐
13:04 13:25 獅子岩
13:34 13:34 獅子岩分岐
15:47 15:48 愛知県民の森 モリトピア
15:50 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森トピア駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は有りません。
小さなアップダウンが有り、岩場も多いです気を付ける必要が有ります。
県民の森では、遊歩道ではなく進入禁止となっている道です。

写真

2/4 9:02

森トピア駐車場から東側の登山口から登り、この分岐点から更に右側に行きます、よく見ていないと見落とすかも。

2/4 9:08

木製の梯子が金属製に更新されていました。

2/4 9:17

この先が分岐点です。

2/4 9:20

遊歩道はこの先を左に、直進しますが此処からは遊歩道では有りません。

2/4 9:27

倒木が有りました、気が太いので切断できません、チェーンソーをこの為に持ってくるのは大変です。

2/4 9:37

この辺りは背の低いシダです、茎がしなやかで意外と刈り難い。

2/4 9:41

補助ロープはまだ大丈夫でした。

2/4 9:42

岩場

2/4 9:53

宇連山

2/4 9:54

鳳来寺山

2/4 10:05

2/4 10:18

展望岩、看板は破損しています、材質が悪かったようです。

2/4 10:21

展望岩から宇連山

2/4 10:21

鳳来寺山

2/4 10:25

展望岩の先は断崖絶壁、高さはどのくらいあるのでしょうか？下が良く見えない。

2/4 10:28

獅子岩への分岐点、真っ直ぐは日蔭沢へ降りますが、最後は道が有りません。

2/4 10:34

分岐点から降りて来た所、この場所は道が崩れていて、補助ロープを取り付けてあります。

2/4 11:22

さらに進むと大きなシダが現れました、刈りながら進みます。

2/4 11:52

神谷沢尾根と獅子岩への分岐点、此処の看板はシッカリしていました。

2/4 12:04

さらに進むと此処もシダが大きくなっています。

2/4 12:27

鎖場に到着。

2/4 12:29

鎖場を登って来た所です、正面の木の左側から来ました、右側の人い道は防火線で沢に降りる所で道がなくなります。

2/4 12:37

柿平への分岐点、看板は木の部分が腐食しています。

2/4 12:45

獅子岩への分岐点、この看板は合わせ板の為バラバラになりそう。

2/4 13:02

獅子岩に到着しました、ここを登って丸太の橋を渡ります。

2/4 13:07

獅子岩からの鳳来寺山。

2/4 13:07

麓の集落、梅の湯・三遠南信道路鳳来狭ICが見えます、左奥には雪をまとった山が見えます。

2/4 13:09

雪山をアップで、山の名前は？

2/4 13:10

2/4 13:31

分岐点に戻り、東尾根方面に向かいます。

2/4 13:42

此処からの整備は、横から伸びた檜の枝等を切断する作業がほとんどでした。

2/4 13:49

前写真岩場からの鳳来寺山

2/4 13:51

岩場の上は川合尾根への分岐点です、此処の看板は大丈夫でした。

2/4 13:52

日蔭沢と日蔭沢尾根、奥は鳳来寺山。

2/4 13:54

宇連山

2/4 14:18

2/4 14:45

此処を登ると東尾根分岐点です。

2/4 15:28

Aキャンプ場に戻る道の途中の岩場、この下に先日発見した登れる岩尾根が有りこの右側に出てきました。

2/4 15:31

前回シダ刈下道、歩き易いです自己満足。

2/4 15:43

Aキャンプ場すぎの木センター到着、お疲れ様。

撮影機器：

AQUOS EVER SH-04G docomo シャープ

COOLPIX A900 ニコン

感想

なこえ

前回、愛知県民の森遊歩道整備がが終了して、
今回は県民の森遊歩道から続いている、日蔭沢尾根から東尾根のルート（県民の森では進入禁止に成っている）を、登山道の状況確認とシダ刈を実施しながら行ってきました。
以前設置した看板は3個更新する必要が有ります。
シダは伸びているとこらが何カ所かあります、エンジン式草払い機を持参するのが効率が良いが、持って行くのが大変なので何回かに分けて、鎌でシダ刈をする予定です。
3年位するとシダは伸びますね、それでも訪問者は居るようで、踏み跡はシッカリしていました。
東尾根から獅子岩分岐までのルートは、柄だ刈を重点に行いました。
看板は新しく作成したい。
補助ロープは大丈夫でした。
シダ刈は腰が痛くなりちょっと大変でした。