下仁田九峰（下仁田御嶽山・富士山・ほたる山）（西上州）

2020年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 5.3km
• 登り: 556m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:18

9:55 スタート地点
10:53 11:05 冨士山
12:50 12:59 下仁田御嶽山
13:58 14:07 ほたる山
14:13 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ほたる山公園駐車場　30台程度

コース状況／危険箇所等

Feb.05.2020（Wed)
下仁田九峰（下仁田御嶽山・富士山・ほたる山）（ほたる山公園）

下仁田九峰の内3峰に行ってきました
先にヤマレコに貴重な情報をUPしている皆様に感謝を申し上げます
山と高原地図及びヤマレコのレコ情報を基に歩いてみました

ほたる山公園駐車場を出発し時計廻りに富士山登山口〜
（破線ルート）富士山鳥居〜富士山（藤山）山頂〜
ルート表示無（たぶん実線ルート）富士山登山口〜
御嶽山東登山口〜（破線ルート）御嶽山山頂〜
（実線ルート）ほたる山御嶽山登山口〜ほたる山登山口〜ほたる山山頂〜
ほたる山公園駐車場戻る周回コース（ほたる山はピストン）

登りを破線ルートに選んだ為ロープは未使用におわりましたが
今回から使用したバイルは役に立ちました
スタート直進すると墓がありここから尾根に登りました
富士山の鳥居までの破線ルートはほぼバリルートと同じで
急登で掴むところも少なくバイルを使用して登りました
特に決まった道は無く登り易いルートを選んで進む感じです

鳥居まで来ると登山コースとなり山頂は立派な石祠がありました
また555.3Pへ尾根が続いているのが気になりました

一度下り御嶽山目指します、登山口がヤブだったため少し先を
確認しましたがダメで戻り登山口から登りました
急登をバイルを使用して登ってゆきます
手掴みが無く以前なら苦戦したかもしれませんが、楽に登れます
このコースも決まった道は無く広い尾根のためルートファンディングで
緩い尾根の登り易いルートを選んで進む感じです

尾根にでると眺望はよく、また本日は風が強く飛ばされそうで
進むと御嶽山山頂にでました、ウリ子の石像が有り
本当はここで昼食の予定でしたが強風為すぐ立ちます

道は実線ルートのため歩きやすく、ほたる山公園駐車場に戻ってきました
ここで昼食をとりその後ほたる山までピストンします
登山口に今にも飛びそうな花粉を見たとき・ぞっと・しました

今年はマスクも無い😢😢( ；∀；)
しかも暖かいので早い・・・
残り6峰辛くなりそうです( ；∀；)😢

その他周辺情報

下仁田温泉　清流荘

写真

駐車場から大屋山・鍬柄山・浅間山

ほたる山公園Map

冨士山登山口階段を登って行きます

緑色の岩が見えます

本日からバイルを使用

お墓がありましたここから尾根に上がります　結構急です

尾根に出ました

掴みが無い急斜面を登ってゆきます。特に道無で登り易い所を進みます

鳥居にでました

555.3Pへ繋がる尾根

記念撮影(本名:藤山　通称:富士山)

富士山山頂石祠

途中眺望の良い場所　四ツ又山・鹿岳

尾根を下ります

左から富士山（藤山）・555.3P（岩山）・581P

荒れている御嶽山東登山口

尾根を上がって行きます

岩が動物みたいに見えます

振り返ると結構急な斜面です

急登はまだまだ続きます

開けた場所にでました

尾根付近でテープを発見、下り真直ぐ進むと急な尾根に出る為、テープがわかりやすく巻いてある

影が伸びてます。まだ昼だけど

石祠が三つ

稲含山・大山

登山道尾根

尾根からの眺望

切れている尾根道

下仁田御嶽山（兄倉）山頂、ウリ子の石像有り

記念撮影　風が強い

下仁田御嶽山からの眺望　榛名山方面

町が見えるのですが画像では消えてしまいました

神社がありました

ほたる山公園下仁田御嶽山分岐

ほたる山登山口　花粉　い、いまにも飛びそう😢

建物が見えました　お菊の杉跡

ほたる山山頂

記念撮影　失敗してしまいました　まあいいでしょう

装備

個人装備

ドライレイヤー上下 ベースレイヤー ミドルレイヤー アウターシェル パンツ ブーニー イアーウォーマー ネックウォーマー グローブ 帽子 防寒着 昼飯 行動食 地図（地形図） ガイド地図 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ 万能ナイフ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー 熊除け鈴 カラビナ スリング ロープ 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ バイル コンパス

備考

7ｍｍ×7M、20M（共に使用せず）

感想

あんなふぁ〜ん

下仁田九峰の内3峰を廻ることができたことに感謝
まだゆっくりで無理せず歩きました
西上州らしい低山ながら充実した登山で
バリ気味な破線ルートは楽しいですね