山行記録: 御岳山（レンゲショウマを鑑賞後、土砂降り）

記録ID: 220942

全員に公開

ハイキング

奥多摩・高尾

御岳山（レンゲショウマを鑑賞後、土砂降り）

2012年09月01日(土) [日帰り]

東京都

もっちその他4人

GPS: 03:14
距離: 6.9km
登り: 547m
下り: 541m

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コースタイム

コース
御岳山駅→リフト上のレンゲショウマ群生地→御嶽山神社→天狗岩→ロックガーデン→綾広の滝→ロックガーデン→天狗岩→七代の滝→天狗岩→神社巻き道→御岳山駅

累計時間　区間時間　時刻　　場所
　0:00　　0:00　　0958　　ケーブルカー御岳山駅
　（リフト上展望台、御嶽山神社経由）
　0:57　　0:57　　1055　　天狗岩
　1:28　　0:31　　1126　　綾広の滝（～1138）
　2:07　　0:39　　1217　　七代の滝（～1225）
　2:54　　0:47　　1312　　ケーブルカー御岳山駅

天候	曇のち大雨
過去天気図（気象庁）	2012年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスケーブルカー（ロープウェイ／リフト）　↓（JR青梅線）御嶽駅　↓（西東京バス）滝本駅（ケーブルカー下）　↓（ケーブルカー）御岳山駅（ケーブルカー上）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	通常、ルート上に危険個所はありませんが、雨のために綾広の滝、七代の滝近辺は大変滑りやすく、登山道が川のようになっていました。レンゲショウマは盛りは過ぎたようですが、まだたくさん咲いていました。

写真

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レンゲショウマ。

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レンゲショウマ。

群生と言えるほどではありませんが、結構咲いていました。

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群生と言えるほどではありませんが、結構咲いていました。

リフト上の展望台から日の出山。このときはまだ青空も顔を出していましたが・・・。

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リフト上の展望台から日の出山。このときはまだ青空も顔を出していましたが・・・。

ユースホステルなんてあったんですねえ。これまで何度か通ったけど、気が付かなかった。

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ユースホステルなんてあったんですねえ。これまで何度か通ったけど、気が付かなかった。

神代ケヤキ。樹齢1000年の大木のため、フレームアウト。

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神代ケヤキ。樹齢1000年の大木のため、フレームアウト。

天狗岩。雨で湿っていたので、誰も登っていませんでした。

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天狗岩。雨で湿っていたので、誰も登っていませんでした。

綾広の滝。

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綾広の滝。

同じく綾広の滝。

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同じく綾広の滝。

雨がしとる中、七代の滝方面へ向かいます。

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雨がしとる中、七代の滝方面へ向かいます。

往路、大雨の中、みんなで天狗岩を登ってみました。

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往路、大雨の中、みんなで天狗岩を登ってみました。

七代の滝。

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七代の滝。

同じく七代の滝。

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同じく七代の滝。

昨秋、ハセツネのレリーフができたそうです。

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昨秋、ハセツネのレリーフができたそうです。

ハセツネ来歴。

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ハセツネ来歴。

下山後、みんなで御岳渓谷の川の流れを見ながらまったりと。

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下山後、みんなで御岳渓谷の川の流れを見ながらまったりと。

こんな時間から日本酒なんか飲んじゃって・・・。1時間だけ雨が止んで陽が差しましたが・・・。

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こんな時間から日本酒なんか飲んじゃって・・・。1時間だけ雨が止んで陽が差しましたが・・・。

御嶽駅。雲行きが怪しくなり・・・。

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御嶽駅。雲行きが怪しくなり・・・。

またもや土砂降り。なかなか浮き沈みの激しいハイキングでした。

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またもや土砂降り。なかなか浮き沈みの激しいハイキングでした。

感想

もっち

9月になったし、ロックガーデンあたりで涼もうかねー、
なんていうことで、5人でのんびりとハイキング・・・、
と思いきや、最初から雲行きが怪しく、
ロックガーデン付近で雨が降り始めてしまいました。

雨は強くなる一方で、七代の滝付近ではもはや土砂降り状態。
それでも、そこはやはり御岳山、
多くの皆さんが100均の雨合羽や傘などを駆使して雨を凌ぐなど、
多種多様な光景を見ることができたので、
深いお山の中とはまた違った面白さがありました。
、
七代の滝から御嶽山神社へ向かう登りでは、
登山道が川のように水浸し。
ここ最近にはない大雨でしたので、
まあ当初の「涼もう」という目的は、
・・・う～ん、果たせたような？う～ん・・・。
体力的にはほとんど疲れませんでしたが、
レインウェアに包まれた身体は、結構汗をかきました。

バスで御嶽駅に戻った後、雨がひとまず止み、
うっすらと陽が差してきたので、
近くのコンビニでカップラーメンとビール、日本酒につまみを買い、
渓谷の河原でプチ宴会。
ゆるゆるハイキングの醍醐味ですねー。

普段、ソロのお山歩きだと、こういうことはまずないですから、
とても楽しかったです。
ラフティングやカヤックで急流を下っているひとびとを傍らに見ながら、
まったりと1時間ばかり、みんなでゆるトーク。
また雨がぱらついてきたので、引き揚げました。

そして駅のホームに上がった途端、再度の土砂降り。
運が良かったんだか、悪かったんだか？？

まあ、きっと良かったんでしょう！