晴れ予報の赤城へ(地蔵岳と大沼縦断)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 368m
- 下り
- 364m
コースタイム
- 山行
- 2:32
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:20
( ノД`)シクシク…。
天候 | ガスから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
見晴らしⓅよりスノーシュートレースがありますが ツボ足ではかなり踏み抜きます、 吹き溜まりで消えている登山路の方がパウダースノーを蹴って楽にラッセルできました。 |
その他周辺情報 | 道の駅「赤城の恵み」内の「あいのやまの湯」 入浴料金 65才以上 310円 見晴らしⓅよりの距離 23km(ばんどうの湯へ行くより近いです) 〃 時間 約35分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
朝日が綺麗だったので鳥居峠まで行って朝日と景色を見た(雲が多くてがっかり)後トイレ借用で大同駐車場へ移動してから見晴らし駐車場へ戻ります(黒檜山も雲かかかっていましたしね)、
誰もいない駐車場よりツボ足で登りだしますとスノーシューのトレースだけ、これを追って歩きだします、最初の内はありがたく利用し、雪が深くなると踏み抜きばかりで逆に疲れます、吹き溜まりの登山路(ノートレース)に踏みこむと埋まりも少なく雪もパウダーで歩きやすく疲れないラッセル開始ですが時たまスノーシュー跡に入るとまた潜ります、途中新坂平駐車場の分岐を見て残り800Mを吹き溜まり登山路にて登っていくと雪がちらつき黒檜山より流れてきた雲で地蔵岳が見えなくなってしまいました、山頂展望はダメだと思いガッカリしながら登っていく、
案の定ガスの山頂で時たま出る青空とアンテナと大沼湖上に咲くテント見て山頂を後にするとすぐに青空が広がり振り返ると雪の白と青空とアンテナ綺麗いでした(後5分も山頂で粘ったら展望が見られたかも)八丁峠までの下山路はしっかりと圧雪されてよく滑ります、ツボ足ではちょっと怖かったな(転がるのが嫌でね)所々グリになってしまう(下山はアイゼン付けた方が良いですね)
八丁峠からは何日前かの一名の踏み跡が新雪に隠れていますが見えています、雪庇を見ながら昔のスキーコースを降って第一スキー場に入りこんでゲレンデを歩きでバス停に、
駐車場下の神社鳥居目指してショートカットして湖畔へ、入口でアイゼンを付けて大沼縦断へアイスバブル探しながら行きましたが残念ながら綺麗なものは見つけることなく青木旅館かと思って陸に上がるとまだ先でした、
青木旅館からは第二ゲレンデを登り詰め日当たりも良く展望(霧氷が付いた黒檜山)も良かったのでここでランチタイムを取ってから見晴山へ、しっかりとスノーシュートレースがありました、見晴山までのこのコースは登山者が少ないからスノーシュー天国でしょうね、見晴山手前より鍬柄山がきれいに見える、山頂下のあずま屋展望台はすぐに着いて当初はここでランチと思っていたけどちょっと日陰で寒い場所ですね、先に済ませてよかった、これを過ぎるとまたすぐに駐車場への分岐がありこれに従って行くと駐車場前に降りる事ができました。
アイスバブルと地蔵岳からの展望は残念でしたが大沼氷上縦断ができて感激ですね、始めた歩いた見晴山コースでこれなら長七郎山へ行っても良かったと妻と車中話ながら温泉に向かっていました、この時間でも赤城へ登る車の多さにはびっくり山、ワカサギ、そり遊び?と謎ですがネ。
コメント
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yasioさん
朝一番の赤城山散策お疲れさまです。
地蔵岳の登山は大変でしたね。
そり遊びをせずに
ワカサギ釣りの方を見ながら氷上散歩ですね。
青木旅館は結構車が多かったでしょう。
最後の見晴らし山への登山は楽しそうですね。
色々な遊び方が赤城にはありそうですね。
iiyu さんこんにちは。
実は、ヒップソリと氷の雪かきブラシを忘れてのですよ、ブラシは2WDの車に入れっぱなし、そりは物置より出すのを忘れてしまいました、でもストックは2WDよりこれが一番頭に在ったもので・・・言い訳ですね、
でも本当に第2ゲレンデトップより尻セードしようとしましたが滑りませんでした、お尻の跡が残っただけ、ア〜ア、休息用マットでも試みましたがNG、で諦めました、あれだけ傾斜がありながら滑れなかった残念。
新雪ラッセルは短い地蔵岳距離なので楽ですね暑いけど。
こんばんわ
面白いコースで歩いてますね。そういうコース取りをすると大沼横断ができるのですね。
地蔵岳の登り、踏み抜き多発でしたか?
先週、私は新坂平から登りましたが踏み抜き多発は無かったです。見晴山登山口より新坂平から登る人の方が多いのかな。
そうそう、午後になっても赤城に登る車が結構あるのですよね。私も謎です。
yasubeさん こんばんは。
氷り付いた大沼でアイスバブルをあわよくば見られるコース取りをしてみました、見晴山は青木旅館からは行ったことがなく未知の世界でしたが、ゲレンデには昔あったロープ等の回転部分がありましたよ懐かしく見ながらスノーシューだけの踏み跡を登っていきました、地蔵岳もスノーシューの踏み跡がズーっとありましたが体重差でスノーシューの浮力には負けてズボズボと落ちてばっかり、ワカンは車でお留守番だし、となれば自分で開拓するしかないと思い吹き溜まりに足を入れたら快適、埋まりはするけどさらさら雪で足への負担なく登れました、でも妻は平気に歩いていましたけどネ。
今日この時間は新坂平からのトレースはなかったですね。
こんばんは、yasioさん。
今朝地蔵岳から朝日を撮影に行きましたが、ガスで鍋割山に戻ることになってしまいました。小沼の温度計は−14℃でしたね。その後は予定通りの山に行きまして、今あるところで車中泊しています。レコにしますので、お楽しみにしてください。
地蔵岳のロープウェイ、懐かしいですね。つい最近まで、山頂駅はありましたよね。電波塔群の南側、旧荒山登山道の南尾根に行くと見晴らしがいいですよ。
growmonoさん こんばんは、
そうですね、明日は月曜日出番ですよ。
「growmonoさ〜ん・・時間ですよ〜ルッルルルー」とね
南側の旧登山路、知りませんでしたね、もう何時もここへ来ると昔のゲレンデ風景しか浮かんでこないので、草原の斜面には今は立木が多くなってしまいましたけど、ここを滑る人はあまりいなくリフトも無く八丁峠まで滑ってはまた登り返したなとか(今のように階段などさらさらありません)、年を感じますね、今の人に話しても伝わらないしね。
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