ゆる山街道歩き 飯田街道(三州街道7/10《足助宿▶足助追分▶中金》

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 10.9km
• 登り: 49m
• 下り: 75m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:22

11:31 スタートは足助バス停センター
11:46 11:46 足助塩問屋
11:56 11:56 お天王はん
11:57 11:57 中馬の道石碑
12:06 12:33 足助八幡宮
12:38 13:04 お昼はうどん屋さん
13:21 13:21 橋を渡ります
13:27 13:27 足助追分
14:04 14:04 しゃくやく姫の塚
14:49 14:49 西中金駅跡
14:53 ゴール地点は西中金バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き:豊田おいでんバス足助バス停から
帰り:豊田おいでんバス西中金バス停

写真

2/8 11:35

スタートは足助バス停

2/8 11:46

足助の塩問屋

2/8 11:56

お天王はん

2/8 11:57

中馬の道石碑

2/8 18:29

足助八幡宮

2/8 18:31

お昼は玉屋さんでうどん

2/8 18:32

橋を渡ります

2/8 13:27

足助追分

2/8 14:04

しゃくやく姫の塚

2/8 18:34

名鉄廃線の西中金駅

2/8 18:24

ゴールは西中金バス停

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

よっくん

　中馬街道(塩の道)の宿場町として栄えた足助から(真冬ですが)紅葉の名所として知られる香嵐渓も寄りつつ、飯田街道(三州街道)を2004年に廃線となった名鉄三河線の終着駅であった西中金まで歩いてきました。
三河湾でつくられた塩を山間部へ運ぶための「塩の道」は矢作川を川舟で上り、足助の塩問屋に集まったのちに信州方面へ人足と馬によって運ばれました。
　中馬街道の由来の中馬とは、江戸時代に馬の背で荷物を運ぶ人々たちの、主に信州の組合のことの中継馬が語源のようです。
　足助追分から岡崎方面へ向かう道は足助街道、今日歩いたのは、平針を終点とした飯田街道と思います。