熊野古道伊勢路2（栃原~伊勢柏崎自転車で）

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 30.0km
• 登り: 419m
• 下り: 349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:15

9:21 スタート地点
9:44 9:46 神瀬橋
9:58 9:58 殿様井戸
10:14 10:17 川添駅
11:01 11:01 大谷不動妙王
11:15 11:15 三瀬谷駅
11:23 11:29 道の駅奥伊勢おおだい
12:22 12:24 三瀬坂峠
13:01 13:20 道の駅奥伊勢木つつ木館
14:35 14:35 伊勢柏崎駅
14:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 自転車

紀勢線栃原駅に自転車をデポって伊勢柏崎駅まで車。列車で栃原に戻り自転車で出発

コース状況／危険箇所等

ほとんど舗装路で自転車が楽ですが、馬鹿曲がり、三瀬坂峠、殿様井戸付近はオフロード、山道で数回自転車担ぎました。

その他周辺情報

三瀬坂峠を降りて４２号線を少し松阪方面に戻ったところにあるレストラン「まるたんぼう」は何を食べても美味しく、特に「うにパスタ」はお勧めです。

写真

1/14 10:34

2008年1月も栃原駅を自転車でスタートしてました。ー当時の写真ー今回は赤い折り畳み自転車

2/8 8:57

栃原駅に自転車をデポして車で伊勢柏崎へ。伊勢柏崎から紀勢線で栃原まで戻り、自転車でスタート　栃原駅近くの老舗旅館岡島屋

2/8 9:03

2/8 9:03

馬鹿曲がりへの降り口　ここから降りて道路の下をトンネルで潜ります　

2/8 9:05

いきなり自転車を担いで階段を降ります

2/8 9:06

なんとか潜れた

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沢の中を進みます

2/8 9:13

すぐに歩きやすい道に

2/8 9:15

茶屋跡

2/8 9:20

上は国道42号です

2/8 9:22

馬鹿曲橋は老朽化で渡れません

2/8 9:23

迂回路で谷底に下りて渡ります

2/8 9:22

2/8 9:33

神瀬の多種神祠

2/8 9:34

2/8 9:35

自転車なので舗装路を進みます

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下の道はこんな感じ

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2/8 9:40

眼鏡橋

2/8 9:47

殿様井戸に向かいます

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殿様井戸

2/8 9:49

夏場は涼しげな休憩スポット

2/8 9:56

茶畑が綺麗

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阿波屋は朽ちかけています

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古い建物

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何やら賑やかな感じ

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川添駅近くの楠大明神

2/8 10:16

2/8 10:25

まちかど博物館

2/8 10:35

弁慶岩

2/8 10:35

道中安全祈願地蔵

2/8 10:46

八柱神社

2/8 10:52

三瀬砦跡

2/8 10:55

大谷不動

2/8 10:56

清滝

2/8 11:27

舟木橋から宮川下流

2/8 11:28

登録有形文化財

2/8 11:28

舟木橋

2/8 11:51

三瀬坂峠自転車を押して進みます

2/8 11:57

2/8 12:13

三瀬坂峠

2/8 12:13

宝暦地蔵

2/8 12:14

1/14 13:15

2008年1月の写真

2/8 12:14

ここで道の駅で買ったしいたけ寿司を食します

2/8 12:36

2/8 12:39

三瀬坂池

2/8 12:44

里登り口

2/8 12:52

足神様

2/8 13:16

滝原宮

2/8 13:17

古民家カフェはおやすみ

2/8 13:26

2/8 13:46

石灰華

2/8 13:47

こんな感じ

2/8 13:49

2/8 13:50

2/8 13:51

阿曽観音堂　けやきの古木がすごい

2/8 14:14

2/8 14:27

大皇神社

2/8 14:39

ゴールの伊勢柏崎駅

撮影機器：

μ770 SW オリンパス

RICOH WG-50 リコー

感想

hirasuzuka

熊野古道伊勢路第二段は前回のゴール、紀勢本線栃原駅から伊勢柏崎駅まで。今回は自転車を利用することにしましたが、馬鹿曲がり、殿様井戸付近、三瀬坂峠はオフロードなので、自転車を押したり、担いだりしながら進みました。過去の記録を見ると2008年1月にも栃原駅にマウンテンバイクをデポって三瀬谷駅まで自転車で走っていました。馬鹿曲がりでは自転車を担いで鉄階段を降り、少しだけ沢を行き、老朽化で渡れない馬鹿曲橋でも自転車を担いで谷底に降り登り返したり、三瀬坂峠でも約2kmの峠道を自転車を押したり担いで越えました。三瀬坂峠では道の駅で買ったしいたけ寿司でランチタイムをとりました。今回も所どころ覚えているところがあり、阿曽観音堂のけやきの大木は当時の印象のままでした。また噴出した鉱泉から沈殿して塊状となった炭酸石灰でできた石灰華も興味深いものでした。2週続けて古道歩きをしたので次回は山歩きにしたいと思います。