静岡百山 三岳山（周回コース）に行って来ました。

2020年02月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 9.6km
• 登り: 677m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:18

9:03 スタート地点
11:09 11:09 立須の峰
12:16 12:17 三岳神社
12:32 12:32 三岳山
13:23 13:24 兎荷山
14:15 14:15 引佐総合公園
14:21 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

引佐総合公園　駐車場

コース状況／危険箇所等

低山特有の踏み跡が薄い箇所が沢山あります。赤テープを頼りに進んで下さい。
立須手前に岩稜帯があります。注意
立須岩から三岳山に向かうルートを勘違いして迷いました。
（登って来た方向と勘違いしてました）

写真

2/9 9:09

これから登る三岳山

2/9 9:17

お約束のいなさ牛乳

2/9 9:24

車道からの分岐
右に入ります。

2/9 9:38

分岐　左の山道へ行きます
野獣除け防護柵沿いにう進みます

2/9 10:03

登山道の所々から富士山が望めます
この時期ならではです。

2/9 10:55

立須手前の岩稜帯

2/9 11:05

立須手前の岩稜帯2

2/9 11:17

立須岩からの浜名湖

2/9 11:17

立須岩からの浜松方面

2/9 11:18

立須岩からの富士山

2/9 11:19

立須岩からの富士山2

2/9 11:24

立須岩からの富士山3

2/9 11:24

立須岩からの富士山アップ

2/9 11:25

立須岩からの粟ヶ岳方面

2/9 11:30

立須岩

2/9 11:35

立須山頂

2/9 12:04

風力発電　真下から
大きくて入りきらない

2/9 12:16

三岳山山頂　城跡への登山口

2/9 12:31

三岳山山頂（城跡）

2/9 12:35

山頂から浜名湖方面

2/9 12:35

山頂から浜松方面

2/9 12:39

山頂からの富士山
冬だから見えます。

2/9 12:40

山頂からのアクトタワー浜松

2/9 12:40

山頂から立須岩

2/9 12:42

山頂の案内板

2/9 12:43

第2東名　静岡方面

2/9 12:43

NEOPASA浜松

2/9 12:50

浜名大橋

2/9 13:14

薄いですが伊豆半島が見えます

2/9 13:14

粟ヶ岳

2/9 12:42

山頂からの南アルプス
（荒川、赤石、聖）

2/9 13:16

南アルプス
（上河内、光）

2/9 14:17

登った三岳山全容

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

Bara

鈴鹿に行こうか迷いましたが午前中雪模様との予報なので、天気の心配のない静岡百山　三岳山（周回コース）に行って来ました。
（どこの山かピンとこないと思いますが、第2東名の風力発電がある山塊です）

7時に自宅出発。途中すき家で朝食を食べ駐車場である引佐総合公園に駐車し、2km弱の車道を歩き、途中から林道へ入ります。
そのまま林道を進むと野獣除けのゲートがある様なので手前で左の登山道に入り、柵に沿って進むと自然に登山道となります。（送電鉄塔下に出て巡回ルートを行きます）
踏み跡は薄くテープも少ないですが注意して進めば大丈夫です。
立須手前の岩稜帯に近づくと更に踏み跡は薄くなりリボンが頼りです。見落とさない様に注意しましょう。岩稜帯は浮石も多く少し危険で岩登りも必要です。

立須岩に到着してっぺんに登ると絶景！浜名湖〜浜松〜遠州灘が望めます
勿論、富士山もバッチリ拝めます。
レコの軌跡通りに先を進もうとしますが道が見当たりません。付近を何度もウロウロしますが判りません。迷った〜！
岩から下りてきた方に聞くと「こっち」と教えて頂きましたが、そっちは登って来た方向？？？。どうやら立須の看板の所で道が合流している様で完全に勘違いしてました。
（30分ロス。情けない）
無事道も見つかり、ここから山頂までは舗装道路や、よく整備された登山道で無事山頂に到着。山頂からは同じように浜名湖〜浜松〜遠州灘が望めます。南アルプスや富士山は木々の隙間から見える程度です。
山頂でお昼を食べ、家族登山のかたと談笑して先に進みます。（私も十数年前は子供が付いてきてくれたのに・・・懐かしい〜羨ましい〜もう一度戻りた〜い）

下山ルートは途中激下りがあり神経を使います。（下りで良かった）又、林道が途中で切れたりミカン畑の作業道路も迷路みたいでレコの軌跡通りになかなか下りれませんでしたが何とか無事下山しました。

総括
・久々に登山道が不明瞭な山行で、道に迷いもあり結構スリリングで楽しかったです。これが低山ハイクの醍醐味ですね！（体力より神経使いました）　おわり