斜里岳 上り：旧道 下り：新道

2012年09月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,083m

コースタイム

7:30　清岳荘
8:30　下二股
10:25　上二股
11:25　馬の背
11:45〜12:30　山頂
12:40　馬の背
13:25　上二股
15:30　下二股
16:40　清岳荘

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ここ数日、雨が降っていなかったので、沢の水量が激減。
普段、岩に張り付いて通過するような場所でも、水量が少ないので、沢の中をジャブジャブ進めて、楽が出来ました。

写真

9/1 7:35

7時半。
登山口を出発しました。

9/1 8:17

ダイモンジソウ。
情報どおり、沢沿いは下から上まで、ダイモンジソウが盛りを迎えていました。とても楽しめました。

9/1 8:20

タカネトウチソウ。

9/1 8:40

9/1 8:45

エゾクロクモソウ。

9/1 9:52

トリカブト。

9/1 11:12

馬の背にて、シマリスくん。
この子、やけに人懐っこく、度々近くまでやってきます。人にもらった美味しい食事に魅了されてしまったのでしょうか。

9/1 11:15

ミヤマダイコンソウ。

9/1 11:49

頂上には多くの登山者がいらっしゃいました。

9/1 11:48

頂上から、知床方面。
うっすらとしたガスで、あまり遠望は効きませんでした。時折、海別がちらりと。

9/1 13:35

新しいカメラにパノラマ機能が搭載されていたので、さっそく使ってみました。

9/1 13:57

熊見峠へ向かいます。

9/1 16:35

16:30
清岳荘へ。

9/1 17:07

帰りがけ、北西方面からみた斜里岳。おつかれさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

ubejin

北見の山友達に斜里岳を誘われていたので、後輩Kも含めて、4人で斜里岳へ。
7時過ぎに、登山口に到着。
予想以上に、駐車場は登山者の車でいっぱい。8割方埋まっていたのではないでしょうか。
7時半、登山口を出発。
ここ最近、暑い日が続いていましたが、今日は涼しく、気持ちよく歩け、すんなり沢まで足を運びました。
北見のお二人は、沢のような不安定なところは初めてらしく、睡眠不足も手伝って、スローダウン。ゆっくりゆっくりと進むことにしました。

沢沿いは、ダイモンジソウが満開でした。
沢を歩いている最中は、終始、白く可憐な花が楽しませてくれました。

馬の背では、シマリス君が迎えてくれました。
このシマリス君、斜里では有名らしく、登山者が放置したリュックに入っては、食料を漁っているとか。ちょっと悲しくなりますね。
そんなエゾリス君に、さよならし、頂上へ向かいました。

頂上では、もの凄い西風が吹いており、東側斜面にて、お昼御飯にしました。
時折、ガスがきれて、知床方面を眺めることが出来ました。

帰りは、新道経由で帰りました。

お疲れ様でした。

メモ:2012年山行日数　仁頃山26　その他48

phosynthによる360度パノラマは↓になります。（新道の途中から）

コメント

kanoken

ニセイぶり？
きっとすれ違いましたね？
全く気づきませんでした。残念。

次のカメラはもしかしてペンタックスですか？

ubejin

kanokenさん、こんばんは。
斜里、登られていたのですね。
自分も気づきませんでした
この前、aoyamaさんと美瑛富士避難小屋でニアミスしましたが、意外とニアミスするものなんですね。
ご挨拶できなかったのが残念です。

新しいカメラ、リコーさんのCX6を再購入するか迷ったのですが、またディスプレイを壊してしまいそうだったので、オリンパスの対衝撃性のあるカメラにしました。

CXシリーズの調整代の多さは重宝していたので、また時期をみて、考えようかと思います。