今年も庵滝へ 氷瀑まだ間に合いました

2020年02月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 11.9km
• 登り: 316m
• 下り: 311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:52
• 合計: 4:47

7:40 赤沼バス停
7:44 7:45 赤沼分岐
8:03 8:03 戦場ヶ原展望台
8:20 8:28 小田代原BS
8:37 8:38 弓張峠
9:23 10:29 庵滝
11:05 11:05 弓張峠
11:12 11:47 小田代原BS
12:04 12:04 戦場ヶ原展望台
12:22 12:23 赤沼分岐
12:26 12:26 赤沼バス停
12:27 ゴール地点

天候

快晴、ほぼ無風
暖かいお天気でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤沼茶屋の駐車場に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

トレースはしっかりついています
雪が降ったあとは注意が必要です

写真

2/12 7:38

赤沼茶屋の駐車場。
平日7時30分時点で車5台です。

2/12 7:20

今日はお借りした冬靴の試し履きも兼ねています。相性やいかに。

2/12 7:40

庵滝へ出発。
まずは戦場ヶ原内を歩きます。

2/12 7:48

朝のハイクは気持ち良いです♪
それにしても冬靴とはこんなに重いものなのですね。なかなか慣れず歩きにくい。

2/12 8:10

鹿避けのゲートをくぐります。

2/12 8:14

車道はツルツル。
滑らないように慎重に。

2/12 8:21

小田代ヶ原！
空気が澄んでいてキレイ♪
ここで軽アイゼン装着しました。

2/12 8:41

弓張峠から庵滝方面への取り付き。

2/12 8:44

踏み跡バッチリです。

2/12 8:45

何の足跡だろう？
ウサギさん？？

2/12 8:56

緩やかな坂道を歩いていきます。

2/12 9:09

所々テープのあるところはありますが、それでも印は少ないです。

2/12 9:21

あっ！
見えてきました！！

2/12 9:22

庵滝！！
この淡いブルーがたまらなく美しい♪

2/12 9:23

横から見るとスゴい迫力！

2/12 9:47

右側の氷柱は凍りきらず中に滝が流れています。

2/12 10:20

さらに上の方は氷が割れています。今日は念のためヘルメット装着して近付きます。

2/12 10:26

川を渡って氷瀑へ近付いてみます。

2/12 9:35

ツララも長い。

2/12 9:37

裏側へ回ってみます。

2/12 9:37

このブルー本当にキレイ♪
光が射してさらに青く輝いてます。

2/12 9:42

どこもかしこもブルー！

2/12 9:41

2/12 9:35

2/12 10:19

氷瀑を眺めながらコーヒーブレイク。同じくソロでいらしていた女性とお話しながらまったり過ごしました。

2/12 10:26

名残惜しいですが氷瀑を後にします。庵滝から流れる川。こう見ると雪深いですね。

2/12 10:47

本当にいいお天気♪

2/12 10:55

2/12 11:02

弓張峠まで戻りました。
暖かさで凍結していた路面も解けています。

2/12 11:19

小田代ヶ原。

2/12 11:23

ここでお昼休憩。
またのんびりします。

2/12 12:38

赤沼まで戻りました。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

FinePix XP140 富士フイルム

感想

bun-cho

今年は暖冬の影響で氷瀑が育たないとの情報がありましたが、先日の寒波到来でもしかしたら成長したのでは、との期待を込めて庵滝まで行ってきました。庵滝の氷瀑観賞は昨年に引き続き2回目です。

今年の庵滝は大人気との噂があったので、休暇を取り敢えて平日に。しかも前日が祝日とあれば人も訪れトレースも問題なさそう。さらに、この日はバッチリ快晴のお天気とくれば、今日がベストの日に違いない！そう踏んで行ってみたところ、全てが読み通り。最高にキレイな庵滝をのんびりと観賞することができました。

平日にもかかわらず、庵滝では4、5組の方と一緒になりました。さらに帰りには続々とハイカーさんとすれ違い、駐車場もいつの間にか満車になっていました。改めて人気を実感しました。

また、この日は冬靴の試し履きも兼ねていたのですが、どうやら相性も良さそうでした。来シーズンからは本格的に雪山を始められたらといいなと思います。