朝日連峰

2012年09月03日(月) [日帰り]

• GPS: 26:15
• 距離: 21.4km
• 登り: 1,836m
• 下り: 1,825m

コースタイム

3日：（林道）8:45−日暮沢小屋9:15−清太岩山11:30−ユーフン山12:10−竜門山13:00−西朝日岳14:05−金玉水15:20−15:40大朝日小屋15:50−16:00大朝日岳16:10−16:20大朝日小屋
4日：大朝日小屋6:15−小朝日岳7:30−古寺山8:05−林道終点10:15−11:00駐車スペース

天候

3日：晴れ時々曇り
4日：午前晴れ、昼ごろ雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大井沢温泉から日暮沢に向かいます。
林道工事中のため砂防ダム前で駐車（3台くらいしか停められませんので、工事車両に邪魔にならないように路肩に停めました）。
日暮沢登山口まで林道を徒歩で30分ほどです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは日暮沢小屋にあります。

特に危険箇所等ありませんが、今回のコースだと竜門滝付近でロープ使用箇所あります。

下山後は大井沢温泉周辺に温泉や蕎麦やさんがあります。

写真

9/3 11:35

9/3 11:35

9/3 12:28

9/3 12:28

9/3 13:22

9/3 13:35

9/3 13:48

9/3 14:17

9/3 14:17

9/3 15:33

9/3 16:14

9/3 16:15

9/3 16:15

9/3 17:44

9/4 5:14

9/4 5:23

9/4 5:26

9/4 5:29

9/4 6:31

9/4 7:14

9/4 8:19

9/4 8:38

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

Taka-Kondo

久々のロングトレイルで少々体力の不安がありましたが。結果的には有意義な山行だったのかなと思います。
登る前のイメージでは日暮沢から清太岩山までは急登の連続でその後は稜線歩きを楽しめるトレイル感じの山歩きでした。気持ちのいい眺めの稜線歩きには間違いはありませんでしたが、急登が思ったよりも長く急で、稜線歩き自体のアップダウンが非常に多く、少々計画に失敗しました。というのは金玉水で水を補充すればいいやという気持ちで飲料を2リットルしかもって行かなかったら案の定途中で水枯れです。西朝日あたりからは水をセーブしながら登ったためかなりバテバテでの山歩きとなりました。

金玉水は非常に冷たくおいしく身体に染み入りました。

夕方からはガスがかかってきて夕焼けの写真はとれませんでした。夜には雷雨となり、次の日が心配されましたが朝から快晴となり、気持ちの良い（かなり暑い）なかでの下山となりました。今回の二日目のコースの核心は小朝日岳への急登でしたが、小朝日岳からの主稜線の眺めが今山行の最高の眺めとなりました。

下山後は大井沢温泉での入浴でしたが、入浴中に土砂降りとなり、ぎりぎりで降りられたなとほっとしたところです。

ちなみにこの日は山小屋工事の大工さん含めて20名くらいが寝泊りしました工事が2階の半分だったのですが、私たちは屋根裏に寝ることとなりました。100名くらいの収容人数があるようですが、ちょっと創造できないです。