記録ID: 2220572
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ハイキング
東海
青笹山 (奥山温泉口〜周回)
2020年02月14日(金) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:37
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,071m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみにトイレなどはありません。コンビニなどは富沢IC.付近にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥山温泉〜東海自然歩道部分:ほとんどの区間が林道になっていて特に危険はありません。登山口はそれぞれ標示板があります。 東海自然歩道〜細島峠:この区間はルーファイが苦手な向きにはあまりお勧めできません。登り始めのスギやヒノキの植林の中を歩いているうちは目印や表示があって迷うことはないかと思います。けど、植林を抜けて急登部分は踏み跡も薄く目印はあるもののかなり古いもので間隔も広く見落とすとそれだけでも時間のロスにつながるかと思います。現状通行止め区間を除いて山梨県側からアプローチするにはこのルートか十枚山方向から稜線伝いしかないですが... 細島峠〜青笹山:残雪はこの時期にしてはかなり少なく、チェーンなども持参してましたが、全く必要無しです。路面の凍結が溶けてぬかるんでますからそちらの方が注意ですね。 青笹山〜田代峠:本来通行止めです。崩壊部分がどうなっているか確認も兼ねて下ってみました。以前と全く変わっていません。稜線をそのまま崩壊地を高巻いて行くルートの方が使われています。今日は崩壊しているトラバース部分を行きましたが、良い子は真似しちゃダメですね。道具は持ち歩いていなかったので直してません。乾燥すると崩れやすい泥岩のザレです。 田代峠〜奥山温泉:登山道はよく整備されています。途中の木の橋がそれなりに古いのでいつかは踏み抜く人も出てくるかも。結構こういうの苦手... |
その他周辺情報 | 奥山温泉は冬季休業中です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
タオル
カメラ
|
---|
感想
今日は寝坊ではなく(笑)朝イチでのちょこっとの仕事を終えての出先から近くてしばらく行ってない山を選んで登ってみました。この辺りは最近やたら仕事でも出向くあたりで周辺の山々がやたら気になり出したところ。とは言え、篠井山には先日登ったばかりで夏にヒルが出る前にはも一回行こうかと思うけど、さすがに先日行ったばかりだし、結構前から田代峠と青笹の間は通行止めでその後どうなってるのか確認もしたくいしで、うつろぎ山〜青笹部分の稜線辿って田代峠を下ってみました。
個人的には青笹山と言うと南アルプス深南部の青笹山の方が静かで好きですが、今日はこちらの青笹山でも全く誰とも合わず同じ様な静けさを味わってきました。シーズン中や休日は結構、安倍奥の青笹山も混み合いますからね。ただ、山梨県側から登ってみて、こちらからアクセスする向きはかなり少ないようですね。何年か前に登った時よりも踏み跡がさらに不明瞭になっている印象です。山梨百名山とかになってないからでしょうかねぇ。
結果的には田代峠にかけて崩落箇所はそのままで特に補修はされていません。通行止めのままです。原則、一般的には入らないのが良いかと思います。奥山温泉口から登るなら細島峠を目指して登ってピストンで戻るほかありません。波線で地蔵峠を目指すルートもありますが、そちらはほぼ道らしい道もないですし、目印はありません。
感想らしい感想もちょっとだけ、富士山の雪が少なくて驚きました。この時期の姿には見えなかった。今年は極端な暖冬ですねぇ。
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