千手山から千手尾根、北高尾バリエーションルート

2020年02月14日(金) [日帰り]

• GPS: 01:48
• 距離: 4.8km
• 登り: 412m
• 下り: 362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:46

10:37 大久保バス停
11:00 11:05 千手山
11:25 11:25 小津峠
11:38 11:40 千手尾根370m圏峰
11:49 11:49 天神山
12:01 12:01 興慶寺山
12:12 12:12 力石峠
12:25 12:25 力石バス停
12:25 ゴール地点

天候

曇りがち

アクセス

利用交通機関：

バス

西東京バス利用。高尾駅から、一時間毎の運行です。

コース状況／危険箇所等

終始バリエーションルート。

千手尾根は、すごく低山ですが、小津峠から先は、高尾山登山詳細図の最難関ルートの１つです。

写真

2/14 10:37

大久保バス停からスタート、裏手の墓地を進みました。

2/14 10:40

墓地頂上の祠が、登山口です。階段続きました。

2/14 10:46

観音堂から、滑りやすい急登の道でした。

2/14 10:53

踏みあとはっきりした急登で、山頂目指しました。

2/14 11:00

千手山山頂。ベンチ等は、ありません。

2/14 11:07

高度感ある、伐採の尾根道になりました。

2/14 11:11

岩がちの、細い尾根道でトラバースです。

2/14 11:13

伐採ピークから、陣馬山方面。景観は、ここだけでした。

2/14 11:24

小津峠から、登山道が荒れだしました。ここからは、高尾山詳細図の難関、点線バリエーションルートです。

2/14 11:30

小ピーク毎に、怪しい支尾根ありますが、進行方向の尾根にはピンクテープあります。

2/14 11:41

天神山付近、特に荒れています。倒木を何本か潜り、乗り越えて進みました。

2/14 11:43

2月ですが、藪漕ぎ箇所あります。先のテープ見通せましたが、夏は厳しい状況が予想できます。

2/14 11:50

天神山山頂。林の中の、すごく高い所に山頂票ありました。

2/14 12:01

興慶寺山山頂から、ルートはっきりしてきました。

2/14 12:12

力石峠の、苔むした擁壁上を注意して進みました。

2/14 12:12

力石峠の登山口に、下山しました。

2/14 12:25

力石バス停から、バスで戻りました。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

akiponym

千手山から、難関の千手尾根ルートを進行しました。

冬なのでピンクテープ見通せ、踏みあともあり、道迷いなく進行しました。

しかし、細かい直線的な急登、狭い伐採尾根や高い擁壁の通過、刺のある藪ぬけ、倒木を潜りや跨ぎ等あります。
距離短いも、荒れたバリエーションルートで、大変も楽しく進行しました。

夏は、藪漕ぎや蜘蛛の巣、温度と湿度高く、とても厳しい状況になります。冬までルート侵入待って成功でしたね。