記録ID: 222077
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ハイキング
奥秩父
西沢渓谷
2012年09月01日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:20
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 437m
- 下り
- 440m
コースタイム
西沢渓谷入口バス停 09:35
ネトリ広場 09:50
二俣吊り橋 10:05
西沢渓谷終点 11:15−11:25
大久保沢 11:45
ネトリ広場 12:15−12:40
西沢渓谷入口バス停 12:55
ネトリ広場 09:50
二俣吊り橋 10:05
西沢渓谷終点 11:15−11:25
大久保沢 11:45
ネトリ広場 12:15−12:40
西沢渓谷入口バス停 12:55
天候 | 曇り(歩き終わる間際になって雨が降ってきました) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅 08:30−(甲州市民バス)−09:30 西沢渓谷入口バス停 (帰り) 西沢渓谷入口バス停 13:10−(甲州市民バス)−14:10 塩山駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
渓谷を周回するルートは、遊歩道として良く整備されています。 基本的に反時計回りの一方通行だと認識していましたが、現地に立っていた案内図や道標等に、そのことが明記されたものは見ませんでした。 ●往路 はじめは穏やかな道ですが、「二俣吊り橋」を渡った先から、渓谷に沿って進む細い道が始まります。 岩道をたびたび登り降りするようになりますが、さほど急な箇所はなく、普通に足元に注意して歩けば問題ありません。 クサリ製の手すりが設置された箇所も多いですが、山歩きに慣れた人ならば、手すりを持つ必要もほとんどない程度です。 ただし1度だけ、川岸から少し上の歩道に上がるために、ちょっとした(1〜2mほどの)段差を登る箇所があります。 この日は普通に足だけで登れましたが、岩が濡れていたり、滑りやすい靴だったり、足腰が必ずしも万全ではなかったりする場合には、少々厄介になるのかもしれません。 ●復路 西沢渓谷終点からの下りは、大部分がかつての森林軌道跡をそのまま利用した遊歩道になります。 鉄路が敷かれていただけに、勾配が緩やかで楽に歩ける道ですが、渓谷を遙かに高巻いてしまうため、渓谷道らしい景観はほとんど楽しめなくなります。 |
写真
撮影機器:
感想
8月中旬に日常生活の中で痛めた足がまだ本調子ではなかったので、歩行距離が短く、アップダウンも比較的少なくてすむ、西沢渓谷を行先に選んで出掛けてきました。
夏も終わりに近づいたこの日、季節の境目を狙った形になるのが良かったのか、訪れていた人は少なめです。
このため、見所となっているほぼ全ての箇所で自分だけの時間が持てるという、願ってもない展開となりました。
休日にもかかわらず、ほとんど他の人の行動に左右されることなく、気が済むまで景色を眺めていたり、写真を撮るにもじっくりとカメラを構えたりできたので、初めて訪れるにあたってこういう時期を選んだのは正解だったようです。
また、バスを西沢渓谷入口で降りた時の第一印象が「涼しい」でした。かなり空気がヒンヤリして感じられたのです。
とはいえ、身体を動かし始めてもなお涼しい程ではなく、登り坂ではそれなりに汗もかかされたのですが、ずっと水際を進む渓谷道の歩き心地は爽やかで、青く澄んだ美しい流れが織りなす渓谷美を堪能してきました。
詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2012_07_09/mt2012_07_09.html#20120901
写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一です)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2012-09-01
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早とちりのメッセージをお許し下さい
ブログで足(膝)の不調との事がわかり本当にそそっかしくて申し訳ありません
西沢渓谷はやはり良いですね〜
乾徳・黒金・西沢渓谷を歩いたのが昨日の事のように懐かしいです。。。
不調もほぼ戻られたようですので、次のレコに期待しています
おかげさまで、私のほうは、次回はもう少し高い所を目指せそうです。
西沢渓谷も良かったですが、2e2さんの行かれた飯盛山も良いですよね〜
基本、どの山も1度ずつしか登っていない私ですが、飯盛山には季節を変えて2度出掛けたくらいですから。
そして、2e2さんもどうぞお大事に。。。
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