鐘撞堂山〜陣見、雨乞山 ゴ・ドーハンの山旅 北武蔵歴史散歩

2020年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:430
• 休憩: 0:31
• 合計: 0:00

8:36 桜沢八幡神社
8:46 8:46 八幡山
9:02 9:02 四等三角点南飯塚
9:28 9:35 鐘撞堂山
10:17 10:17 円良田城山
10:38 10:38 大槻峠
10:49 10:49 四等三角点大槻峠
11:18 11:23 陣見山
11:42 11:42 岩谷洞分岐
12:12 12:12 榎峠
12:46 12:59 雨乞山
13:02 13:02 間瀬峠分岐
13:09 13:09 間瀬峠
13:37 13:43 不動山
14:04 14:04 苔不動尊
14:30 14:30 糠掃峠
15:30 15:30 犬塚橋
16:17 16:17 樋口駅

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

2/15 8:36

桜沢八幡をスタートします。

2/15 8:39

神社の裏手から

2/15 8:45

ちょっこっと登ると

2/15 8:46

すぐに八幡山です。

2/15 8:50

いざ鐘撞をめざして！

2/15 8:55

巻道には行かず、

2/15 8:55

ピーク上でコースを外れて、直進すると

2/15 8:59

まずは石祠が二棟。

2/15 8:59

こちらには干支の貯金箱？

2/15 9:00

こちらは「寶登神社」昭和十三年。

2/15 9:02

そして南飯塚四等三角点198.1m

2/15 9:23

コースに戻って、先へ進みます。

2/15 9:28

さすが人気の山。数名の方々がいらっしゃいました。

2/15 9:28

2/15 9:29

一番先が八幡山

2/15 9:30

右寄り中央が笠山、さらに右の堂平山。

2/15 9:30

釜伏の向こうには和名倉山方面も見えます。

2/15 9:31

2/15 9:32

榛名山

2/15 9:33

三等です。

2/15 9:35

下山します。

2/15 9:53

車道に出ました。

2/15 9:57

県道に出た所の地蔵尊、おしゃれしてます。右折して

2/15 9:59

すぐに左に入ります。

2/15 10:15

尾根に乗ったら、急な階段が待っています。

2/15 10:16

2/15 10:17

虎が岡城址337m

2/15 10:18

あの真田昌幸と戦ったそうです。

2/15 10:19

消えそうな赤城山

2/15 10:21

いざ陣見山！

2/15 10:22

堀切ですね。

2/15 10:24

2/15 10:24

振り返ってみます。

2/15 10:32

369峰あたり？

2/15 10:34

快適な尾根道

2/15 10:38

大槻峠のようです。

2/15 10:38

青石の石碑。さすが地元！

2/15 10:38

馬頭観音「安永九庚子」(1780)

2/15 10:39

如意輪観音「(天)明己酉」(1789)

2/15 10:49

大槻峠四等三角点368.4m

2/15 10:50

味がありますね。

2/15 10:52

見かけよりキツイ登り。右にトラロープ有。

2/15 11:00

424峰あたり。むこうに陣見山。

2/15 11:12

林道を横断します。

2/15 11:12

2/15 11:17

山頂が見えました。

2/15 11:18

テレビ埼玉の電波塔

2/15 11:19

531m

2/15 11:20

二等です。

2/15 11:22

先へ進みましょう。

2/15 11:24

おっと、見落とす所でした。岩谷洞分岐、急坂の下りです。

2/15 11:29

途中、山岳部の若人とすれ違って、到着。

2/15 11:33

お大師様がいらっしゃいました。

2/15 11:34

2/15 11:35

参道の石仏や麓の百体観音等はまた次の機会に。

2/15 11:41

主尾根に戻りました。

2/15 11:57

雨乞山。パラグライダーは飛んでいません。

2/15 11:59

車道に出た所に展望地

2/15 11:59

中央、蓑山の向こうに武甲山、右手前に天神山（城）

2/15 11:59

長瀞の街並みと宝登山、右に破風も

2/15 11:59

雨乞山

2/15 12:02

展望楽しんだら、尾根に入ります。またもや

2/15 12:12

林道に出ます。出口の振り返りです

2/15 12:12

そこは榎峠。ロードバイクの集団が通り過ぎました。

2/15 12:14

石祠と

2/15 12:15

青石の馬頭尊「天保二年卯」1831

2/15 12:16

左は樋口駅への道

2/15 12:16

右のあじさいの小路、ごっくん水へは通禁。

2/15 12:17

鎖ゲートのあるここが

2/15 12:17

雨乞山の入り口。バイクがブンブン走って来ました。

2/15 12:23

久しぶり！落ちたばかりなのか潰れていません。

2/15 12:26

西上武幹線162号鉄塔。ずいぶん込み合っていますね。

2/15 12:42

雁坂、破風、木賊、甲武信、そして三宝

2/15 12:43

城峯も見慣れたアングルと逆で、鐘掛が左に。

2/15 12:43

右が不動山。

2/15 12:43

御荷鉾もこの角度だと仲良く寄り添っています。

2/15 12:45

パラグライダーの発進場の雨乞山到着。

2/15 12:46

すぐ後からハイカーとトレランの方が・・・それまで全然気配がなかったのに？

2/15 12:46

陣見山

2/15 12:46

眼下の景色

2/15 12:46

対面は大平山かな。

2/15 12:48

蓑山と武甲山。

2/15 12:57

二子山（中央の尖がり）も二子に見えませんね。

2/15 13:02

山頂を辞してこの案内が見えたら、

2/15 13:03

右が間瀬峠への分岐。ケルンと

2/15 13:03

テープの印があります。

2/15 13:08

気持よく下ると、またまた林道です。

2/15 13:09

すぐ左が間瀬峠。県道に突き当たりますが、尾根への取付口が？

2/15 13:11

とりあえず左折すると、石塔がありました。

2/15 13:11

馬頭観音「天保二年辛卯」1831年と

2/15 13:11

庚申塔「文政十一年戊子」1828年

2/15 13:15

正規ルートは逆側だったみたいで、結局ここから取り付き、

2/15 13:21

尾根道にでました。

2/15 13:37

そして、不動山。

2/15 13:38

549.2m三等です。

2/15 13:45

寄ってみましょう。

2/15 13:47

ありがたい展望図がありました。

2/15 13:48

石尊大権現

2/15 13:48

さすが地元！青石の祠ですね。

2/15 13:50

あのゴルフ場の先で尾根を降りました。

2/15 13:52

宝登山、蓑山、武甲山の3ショット

2/15 13:52

武甲の肩の三角は蕎麦でしょう。

2/15 13:59

不動峠のようです。

2/15 13:59

2/15 14:02

苔不動尊入口、階段の急坂を下ります。

2/15 14:05

青石の岩場の下に

2/15 14:05

2/15 14:06

苔不動尊。本体は新しいようで苔はありません。

2/15 14:07

林道に戻ります。

2/15 14:30

糠掃峠

2/15 14:31

ここから尾根に入り、

2/15 14:35

2/15 14:35

431.2m四等三角点

2/15 14:38

少し藪がうるさくなってきますが、そのまま尾根を行きました。

2/15 15:05

ぶらさがりのウスタビガの繭

2/15 15:11

こちらはヤママユ

2/15 15:16

藪が濃くなり前進困難、ゴルフ場方面に逃げました。

2/15 15:18

その縁を通していただき下山しました。

2/15 15:26

足がすごいことになっています。

2/15 15:28

沢から良い声がするので、覗いてみると蛙たち。産卵期みたいです。

2/15 15:29

2/15 15:34

県道13号にでました。

2/15 15:36

前橋方面に少し歩くと「宝暦十二壬午」1762年の馬頭尊

2/15 15:37

何か良い事があったかのようなお顔です。

2/15 15:37

台座には「唐沢村」とありました。

2/15 15:38

2/15 15:41

こちらは青石の馬頭尊「明治十三年」

2/15 16:01

国道140号に出て、中野上から寄居方面に向かいます。

2/15 16:07

大平山かな。

2/15 16:07

天神山（城）、撮り鉄の方々がカメラを構えています。

2/15 16:08

来ましたね。

2/15 16:09

レーダーが何かを感知、見上げてみると、こんな交通量の多い所の街路樹に！

2/15 16:11

ウスタビ繭と陣見山の2ショットなのですが・・・判るかなぁ。

2/15 16:16

秩父鉄道樋口駅

2/15 16:17

今回はここをゴールとしました。

2/15 16:20

硬券です。下車後頂いておきましょう。

2/15 16:34

雨乞山が目の前でした。

2/15 16:34

14時過ぎ頃、飛んでいました。

2/15 16:36

超久しぶりの秩鉄乗車でワクワクします。

2/15 16:37

桜沢駅までわずか3駅ですが、『秩鉄の車窓から』

2/15 16:40

金尾山の展望台が見えます。

2/15 16:42

歩いてきた北武蔵の稜線

2/15 16:42

2/15 16:42

荒川の水も青緑ですね。

2/15 16:43

2/15 16:50

「名水と歴史のよりい」あの看板は八幡山にあったのですね。

2/15 16:53

萌えていますね。

2/15 16:54

桜沢駅連絡通路より八幡山

2/15 16:54

こちらも燃えているようです。

2/15 17:00

駐車場の隣に二十三夜堂がありました。

2/15 17:02

地蔵様は「正徳四甲午」1714年、

2/15 17:08

如意輪様は「享保十二」1727年。どちらにも「櫻澤村」と刻されています。

2/15 17:18

神社の駐車場へ戻りました。

2/15 18:09

長瀞方面に戻って、気になっていたお店に。

2/15 18:10

大（1200円）を注文

2/15 18:16

むむっ。夜タイムは強制的にお通し（250円）が・・・

2/15 18:20

秩父産の味噌と赤ワインで作ったタレがgood!

2/15 18:22

夜の豚丼はセルフだそうで、

2/15 18:22

ごはんも大盛り

2/15 18:25

2/15 18:26

おいしくいただきました。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

装備

個人装備

雨具 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

godohan

・何週か前に行きそびれたコースへ行ってみました。駅からアクセスがよく、エスケープルートや尾根沿いに林道もあるので、いざという時に安心ですね。ハイカーはもちろん自転車やパラグライダーにモトクロスバイクと色んな方々が楽しんでいる山域のようです。
・青石の地元だけあって、石祠や石碑にふんだんに用いられているのもいいですね。麓には日本一の青石卒塔婆もあるみたいです。
・初めは宝登山まで行こうと思ったのですが、藪尾根にやられました。