乗鞍岳BC〜mickeysan復帰戦位ヶ原撤退〜
hgotoben
みっちぃ
Katsuo2017
体力度について
- GPS
- 03:46
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 555m
- 下り
- 709m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:40
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
リフト3本乗り継ぎかもしかゲレンデTOPへ ツアーコース入口からスタートです。 Mt.乗鞍スノーリゾートスキー場 https://www.brnorikura.jp/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
スキー場は、先日の雨の影響で固めだったが下山後は少し緩んでいくぶん 良くなった。ツアーコースから上も、ハードパックとアイスバーンが交互に 現れて非常に厳しいコース状況でした。 |
| その他周辺情報 | 乗鞍岳大雪渓website http://www.norikura.org/ 登山後の温泉は、湯けむり館 リフト１日券で割引あり http://www.norikura.co.jp/yukemuri/ |
写真
拍手いつも通り
ここからスタート
気温が高く空は
どんより曇っています
カリカリなので
森の中を進み
ツアーコースに
登り上げます
殆どの方がここで
板を背負いツボ足で
登っていました
ずり落ちながらも
なんとか登り切りました
スノーシューの
Katsuo2017さんは
直登です
登り上げました
カチンカチンで
シールのみなら
この斜度でも
ずり落ちます
状態なので、かなり
手強い雪質で
テクニカルです
感想
mickeysanのケガ明け最初のBCで、かもしかゲレンデTOPから乗鞍岳稜線を
目指しました。先日の雨でコース状況がかなり悪いと覚悟していたが
これほどとは・・・
ツアーコース入口から雨が流れた縦溝が至る所で走り、又厚いパックで
トレース以外を登るのは難し状況、風の当たる所はカッチカチ、
とりあえず行ける所までゆっくり行き、その後の撤退を考えるとの事で
出発しました。結局標高を上げてもツアーコース終点までハードパックが
続き、その後の位ヶ原手前急斜面はカチカチで位ヶ原大雪原の登り上げると
スーパーアイスバーン、ここで撤退です。でも曇りながらも眺望が効き
槍穂高が見えてここまで登って良かったです！これより先に進んでも
状況が悪くなるだけなので位ヶ原で撤退です。乗鞍岳大雪渓の方と暫く
話をしてから下山開始です。帰りもハードパックの中、慎重に下山をしました。
mickeysanの復帰戦にしては、厳しいコース状況だったがイイ練習になったと
思います。3月のリベンジ乗鞍BCを楽しみしています。
2017-2018シーズンからの久しぶりの雪山
雪が少ない今シーズンながらも年末から
ゲレンデでコソ練を繰り返していて
新しいギアも揃えたとこで
そろそろいいかなと思っていた。
お天気と山のコンディションは良いとは言えない状況
だったけれども、荒れる予報ではなかったので
状況を見がてらトレーニングするつもりでと
また、気心知れてる二人とだったので
私は行ける所までと言う事で一緒に上がってみた
久しぶりのシール登行
新しい相棒(ski板)のシールは、今回ブラックダイヤモンド
前まで使ってたコルテックスよりは相性が良さそう🎵
安定の食い付きで上がれた
それでも、位ヶ原辺りのテゥルテゥル斜面では
お手上げ💦ツボで登ったりも…
やはりこの山ではスキークランポンも必要と感じたかな
結局、3人共にそこで引き返すが
下りは下りで病み上がりの私には恐怖のモナカ雪
足が取られるのを恐れるあまり
ボーゲンと横滑りのオンパレード
硬いバーンからの衝撃により足への負担大
安全第一でゆっくり下山した
山は色んなシチュエーションに遭遇する
どんな時も対応出来る体力と技術と精神力
少しずつ戻して更に身につけていこう
雪山はやっぱり楽しいし気持ち良い
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