山行記録: 寧比曽岳

たいせい

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:16
距離: 4.6km
登り: 330m
下り: 327m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:47
休憩: 1:29
合計: 3:16

9:44

55分

スタート地点

10:39

12:09

52分

寧比曽岳

13:01

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2020年02月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録

感想

たいせい

水曜恒例鬼嫁とのハイキングデート『愛知県ー寧比曽岳：1121m』
昨日自宅付近で風花が舞ったのに触発され、一番手軽にいける1000m峰「寧比曽岳」に登ってきました。
前日にSCWで気温と雲の予報をチェック、気温は昼前後までは氷点下　雲は１１時頃までは快晴の見込み、ヘタレの私たちにしては早めの出発でした。
登山道は雪道というより凍った土の道で、霜柱をザクザク踏んでの山登りと言った風情。
山頂の積雪は1cm程度、期待していた霧氷も全く無くやや拍子抜け。
ただ展望はすこぶる良く、伊勢湾から鈴鹿の稜線、名古屋の高層ビル群、伊吹山、御嶽山、中央アルプス、南アルプス、富士山と、ここから見られる山はオールスター勢揃い。
特に南アルプスが、くっきりと望む事ができました。（今年一番の展望だったかもしれません）
山頂で展望を楽しみながら小一時間ほどランチ＆紅茶、その後いつもの「どんぐりの湯」に浸かって大満足の山行きでした。
ＰＳ．
前回の寧比曽岳は雪の中全く展望がありませんでしたので、今回でリベンジ成りました。
寧比曽岳は私の自宅から一番近い1000m峰で展望も良く、ホームグラウンドが本宮山や猿投山からこちらになりつつあります。