大鳥屋山・岳ノ山〜倒木を越えて。下山後はセツブンソウ鑑賞

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.3km
• 登り: 865m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:54

7:36 スタート地点
9:17 9:29 岳ノ山
10:19 10:20 分岐点
10:32 10:37 大鳥屋山
10:52 10:52 分岐点
11:10 11:12 屈曲点(林道終点)
11:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/24 7:35

駐車場の先で直ぐ分岐。左側に道を取り、岳ノ山に向かいます。

2/24 7:48

ここから登山道らしくなります。

2/24 7:51

倒木がおおいです。

2/24 8:45

乗り越えたり、くぐったり、アスレチック状態です。

2/24 9:10

樹間越しに日光の山々が見えます。

2/24 9:17

山頂手前に祠があります。

2/24 9:19

山頂手前で、日光男体山が見えます。。

2/24 9:19

アップ。

2/24 9:33

さあ、次は大鳥屋山にむかいます。

2/24 10:25

山頂手前はなかなかの急登です。

2/24 10:27

樹間越しに日光方面。

2/24 10:31

こちらも山頂に祠。

2/24 10:32

一等三角点。

2/24 11:51

柿平でセツブンソウを鑑賞。

2/24 11:52

可憐な花です。

2/24 11:58

結構たくさん咲いていました。

2/24 12:01

見頃でよかったです。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

mou

展望がない上に、倒木で荒れているという情報で、
せっかくの晴れの日に登る山でもないだろう、という考えもありますが、
この際、こんな季節でもなければ、登ることもないでしょう。

柿平のセツブンソウがちょうど見ごろという情報もあり、
行ってみることにしました。

岳ノ山の聞いていた通り、かなりの倒木、
慎重なルートファインディングも必要です。
一度道を外してしまうと、荒れ山だけに大変苦労する山となりかねません。
岳ノ山から先は、さほど倒木に苦労することもありませんでした。
最後の林道歩きがちょっと単調でしたが。

柿平のセツブンソウは、見込みの通り、ちょうど見ごろで、
手の届く所にたくさん咲いていて、十分満足できました。
昨年はもっとたくさん咲いていたそうです。