記録ID: 224111
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ハイキング
日光・那須・筑波
日光白根山[菅沼⇔本白根山]
2012年09月10日(月) [日帰り]



- GPS
- 06:56
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 959m
- 下り
- 959m
コースタイム
▲7:40駐車場発 7:43地図のある分岐右手(登山口すぐ笹原) 8:43平場・小休止(朽ちた白樺&水溜り)8:47 8:48弥陀が池分岐(0.9km地点) 9:11弥陀が池着・小休止 9:18弥陀が池木道過ぎ分岐右、本白根山へ 9:56岩場 10:10とんがり岩場(山頂稜線上)10:20発 10:30山頂 ☆昼食☆ ▼11:20五色沼へ下る 12:03避難小屋 12:20五色沼 12:30寄り道 12:36水場 12:55五色沼発 13:25弥陀が池13:33発 14:18菅沼登山口残り1.0km地点 14:36スタート分岐(笹原)
天候 | 予報は晴れのち雨 当日は終始晴れ 15℃-24℃ 駐車場に降りると寒い、長袖2枚の上に2.5層マウンパで開始。日差しは強い為歩けば汗ばむが半袖は必要無いと感じた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東北道→日光宇都宮道路(宇都宮ICで乗換)清滝ICで降りる(降りたらすぐ右手にセーブオン&ファミマ&ガソスタ、昼食調達)→いろは坂を越える→中禅寺湖横を抜け→湯之元温泉分岐を右へ→戦場ヶ原横を抜け→金精トンネルを抜け→菅沼登山口駐車スペース(料金千円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
訪れたのは二度目。 一度目は丸沼高原スキー場からロープウェイを使って行ったが森林限界辺りからガスに包まれ小雨交じりの強風、潔く本白根山頂から引き返し、自然散策路から七色平を抜け六地蔵を周って帰った、これが思いのほか良い散策路だった。 二度目は気分を変え菅沼登山口から登る事にした。 まず<弥陀が池>を目指し黙々と二時間半登る。 低地には無い自然の中をゆく非日常感と眺めの良さが救い。 弥陀が池に着けば本白根山の頂きを仰ぎみれる、雄大な景観に癒され頂きを目前にひと安心。 次は<本白根山/山頂>を目指す。 弥陀が池の木道を渡り五色沼・本白根山の分岐を本白根山へ、登りつめると岩剥き出しの稜線、頭頂部は360°眺めも良く広々した良いところ。 一度下り<五色沼>を目指す。 山頂直下の丸い広場へ降り分岐を五色沼へ、目で確認できる五色沼へ向かって見晴らしの良いゴロゴロした道を巻き下る。そのうち木々に囲まれはじめ平坦になり山小屋の赤い屋根へと進む、通り過ぎれば五色沼が見えはじめる。 ●五色沼に着くとすぐに前白根山・水場の分岐が立っている。右側の茂みへ進めば水場の指標、山の中のごちゃごちゃした狭い沢沿いの急登を5分ほど登れば水場の札、水は確かに流れていて、流れの間にフィルター付きの細い管が取り付けられていたが◆そのまま先へ進めば前白根山に着くらしい。 五色沼から登り下りし<弥陀が沼>を目指す。 本白根山を左に五色沼の横を奥へ進む、山の間の木々の中を登り一旦広場に出ると右手に五色山の分岐、そのまま進み少し下り弥陀が池に出る。 最後に<菅沼登山口駐車場>へ登ってきた長い道を下る。 ●菅沼からの周回ルートは弥陀が沼から一気に本白根山へ登れば弥陀が池・五色沼などを眺める事が出来る自分がどこにいるかよく分かり、弥陀が池や五色沼の位置関係が把握できた為快適で楽しい登山になった。 日帰りビギナーにはとても良い山、綺麗で池あり沼あり鹿あり岩あり温泉あり、良い所。 |
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日光・那須・筑波 [日帰り]
日光白根山〈奥白根山〉(菅沼キャンプ場→弥陀ヶ池→山頂→五色沼→菅沼キャンプ場)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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