天狗堂 君ヶ畑からピストン
- GPS
- 03:05
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 647m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | 曇りのち時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみの急登でいろいろ大変。まあ,こんな日に行ったワタクシが悪いのである。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
トレッキングポール
GPS
|
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感想
土曜が雨予報だったのと所用があったで致し方なく日曜日登山となる。翌日の仕事に触らぬようサクッと登れる山として天狗堂をチョイス。返り討ちに会う。
3月1日であった今日は,川釣りの何かの解禁日だったようで,君ヶ畑までの路上のあちこちに釣り人の方々が駐車されていた。君ヶ畑の登山者用駐車場も,今日は釣り人メイン。登山者は多分私の他には二人位だったと思われる。
カーナビの変な指示で到着が大幅に遅れ,曇り空の下9時前スタート。集落を抜け,神社の右側から入山。聞いていた通り,いきなりの急登が稜線まで続く。路面も昨日の雨が残っている感じでズルズル滑り,かなり嫌な感じ。雪は全くなく暑いので,途中でソフトシェルを脱ぎ,ベースレイヤーだけで登る。
稜線に出てからはしばらく水平移動となるが,周囲はガスに包まれたままで展望はない。やがてまたズルズル路面の急登となり,岩が出てきてヒーヒー言いながら山頂に至る。ここまで展望ほぼ無し。山頂の手前でソロの男性に抜かれたが,この日あった登山者はこの方だけだった。
予定では,サンヤリまで往復するつもりだったが,天狗堂山頂先の展望岩まで行っても五里霧中,その先のルートもズルズル路面で,この天候で行っても疲れるだけと判断し,引き返す。帰りはズルズル路面に備えてチェーンスパイクを履いてみたが,やはりズルズルはズルズル,一か所尻餅をついた。そうやってイヤらしい路面と格闘しているうちにいつの間にかガスは切れ,下山したら小春日和の晴れ間となる。入山時間を3時間ほど遅くしてたらもっと楽しい山行きになったんだろうか。
というわけで,何とかクリアしたが,これまで登った鈴鹿十座の中でも,かなりハードだったことは間違いないと思う。距離は短いのにな。残すはイブネのみ。ヒルが出るまでにクリアしたいがどうだろうかね。
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