鶴ケ鳥谷山

2020年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:13

距離 13.0km 登り 1,090m 下り 1,233m

7:53 笹子駅
8:01 笹一酒造
8:19 8:27 林道終点
11:16 11:19 宝越え
11:20 ヤグラ
11:25 宝越え
12:25 13:02 鶴ヶ鳥屋山
13:57 恩六二九石標
14:05 14:07 ・977
14:58 15:00 丸田沢渡渉点
15:25 鶴ヶ鳥屋山登山口
15:59 16:05 初狩駅
16:06 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

八王子発6:35（松本行き）→笹子7:33着

コース状況／危険箇所等

林道終点から船橋沢を何度か渡渉するが、最後に沢を離れる地点を見失わないよう注意。頂上からの下りが急なので霜の解けている箇所（黒く見える）は滑りやすい。

写真

JR笹子駅から出発

スイッチバック跡地に笹子設備訓練センターがある

歩き始めるといきなり熊出没の注意喚起

足元に中央線と笹一酒造の看板

林道終点で対岸に渡る

ピンクリボンを目安に何度か渡渉する

陽の当たり始めた沢筋を行く

最初にルートを外したポイント。直進方向に太い踏み跡があるが正規ルートは左折

急斜面の登り

背後に滝子山が見える

葛野川系統の送電鉄塔の横を通過

林道を渡って続く登山道

東電パワーグリッドによるリニア給電系の建設地調査

青い空に西風が冷たかった

雪を纏った間ノ岳・北岳とその右手前に鳳凰三山

北西に八ケ岳

稜線上の宝越えに飛び出た

木間越しに頂上が見える

稜線から大菩薩南嶺の山々

頂上までいくつもの小ピークが現れる

電波塔のある三ツ峠山と本社ケ丸

道志〜西丹沢の山なみ

いよいよ最後の鶴ケ鳥屋山頂上

誰もいなかった頂上

陽だまりの頂上

頂上からは急斜面の激下り

林道への降り口は融けた霜で滑りやすい

林道を右に進むと続きの登山道が見える

御正体山と鹿留山、富士山は見えなかった

恩六ニ九石標（唐沢橋分岐）

登山道の真ん中に熊の糞、こわっ

丸田沢へは直進なのに左下に見えたピンクリボンに誘われてまたまたルートを外して下降してしまった

初狩駅への車道から鶴ケ鳥屋山

リニア実験線の下をくぐる

中央線の踏切付近から滝子山

無事、初狩駅に到着

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ。強い西風が冷たかったので防寒にネックウォーマーと毛糸の帽子が有効だった。

備考

登りでは沢から離れる地点でピンクリボンを見失い、下りでは間違ったピンクリボンに誘われてルートを外してしまった。ヤマレコのスマホGPSに二度救われその有効性を再確認した。