20200303_バリエーションルート小峰峠と弁天山を周回
- GPS
- 03:29
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 427m
- 下り
- 408m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程に危険箇所はありません。 田守神社から小峰公園までは、分岐が多くあります。気を緩めているとルートを外れしまいます。地図読みの技術は必須です。 小峰公園からの秋川丘陵は全く問題ありません。 |
その他周辺情報 | 田守神社の参道脇にトイレあり。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
時計
タオル
高度計
|
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感想
●朝食を取ってから出発するつもりだった。ところが、天気が下り坂で夕方からは雨になると予報されていた。雲は低く重い。何時降ってもおかしくない雲行きだ。予報が半日ずれることは珍しくない。昼前から降り出したら、雨の中を歩かねばならなくなってしまう。今日は気温が真冬並みまで下がるそうだ。風邪を引いてしまうかもしれない。だから、朝食前に出発して午前中の早い時間に下山出来るようにスタート時間も早くした。
●田守神社から五日市カントリークラブ脇まで
社の左側にハイキングコースの看板があります。ここから歩き始めます。ハイキングコースは意外なくらい整備されていました。所々に紙製の道標(?)が杉などの幹にぶら下がっています。ある程度は頼りになりますが、全面的に信頼出来るものではありません。里山には登山道以外の路が多数あります。ご多分に漏れず、ここにも登山道でない小道が多数あります。そのすべての分岐に道標が整備されてはいません。分岐を見落とすと、人家のある方へと下っていることが何回かありました。地図とコンパスと道標の三要素とにらめっこしないと、道を失い、秋川街道へ下ってしまいます。その意味では、道迷い=登山口へ下山ですから、安全かもしれませんが。
●五日市カントリークラブ脇から小峰公園まで
カントリークラブ脇から一般道へ降ります。一般道を南へ少し進むと、東電の道標が立っています。ここが登り口になります。ここから先は東電の巡視路を進むことになります。東電道標はしっかり整備されています。地図を読んで進行方向を定める楽しみは半減してしまいますが、現在地確認をする楽しみは味わえます。
旧小峰トンネルの上を越え、そのまま進んでいくと小峰公園に辿り着きます。ここから先は公園内ですから適当に進んでいけばビジターセンターの脇に辿り着きます。
尚、ビジターセンターには立派な駐車場と屋内トイレがあります。
●小峰公園から田守神社まで
此処から先は秋川丘陵のハイキングコースです。ガイドブックに記載される程度の知名度はあります。内容はガイドブックを参照することをおすすめします。
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