茅ヶ岳〜深田久弥先生終焉の地〜

2020年03月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 6.4km
• 登り: 761m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:59

9:19 深田記念公園バス停
9:50 9:51 林道分岐
10:30 10:30 女岩
11:49 11:57 深田久弥先生終焉の地
12:14 13:44 茅ヶ岳
13:52 13:52 千本桜分岐
14:58 14:59 林道分岐
15:18 深田記念公園バス停

天候

雲一つない快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道韮崎ICから約7.5kmで深田記念公園駐車場へ。約20台分駐車可能。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

概ね良好。山頂付近は一部霜や雪溶けでぬかるみあり。滑りやすいので要注意。他落ち葉が多く歩き難い箇所も。
女岩周りは岩壁崩落の恐れあり通行止め。

その他周辺情報

深田久弥記念公園

写真

3/6 9:21

駐車場の奥に登山口があると言うことで向かうと登山ポストがありました。ここが登山口かな？

さあ、出発です。

3/6 9:24

まずはひたすら緩い登り坂を登ります。

3/6 9:50

途中で林道に出ました。帰りは林道方面から降りてきます。登りは右の登山道を進みます。

3/6 9:53

倒木が道を塞いでいました。

3/6 10:12

途中で水場がありました。

3/6 10:29

途中にあった大きい岩

3/6 10:34

この先女岩。岸壁崩落の恐れで通行止めです。
てっきり去年の台風の影響かと思っていたら、近くにいた方の説明だと5年前に来た時には既に通行止めだったそうです。

3/6 10:45

ここから一気に標高を上げていきます。

3/6 10:47

結構な斜面です。

3/6 10:56

足の甲まで埋まります。

3/6 11:08

落ち葉ラッセル

3/6 11:32

あとちょっと

3/6 11:32

尾根に着くと登山道と逆側に道らしきものが。

3/6 11:33

進んでいくと展望台がありました！
瑞牆山と金峰山が見えました。

3/6 11:43

再び登山道に戻り山頂を目指して登ります

3/6 11:50

深田久弥先生な終焉の地の石碑がありました。

3/6 11:58

石碑を後にして山頂に向かいます。

3/6 12:05

振り返ると富士山がよく見えました。

3/6 12:10

山頂に近づくと日陰部分に少し雪が残ってました。残雪と言うより数日前にパラパラ降った後っぽい。

もうすぐ山頂です！

山頂に着きました🎉

3/6 12:24

南アルプスの鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳がよく見えました。

富士山をバックに

3/6 12:25

こちら側からは瑞牆山と金峰山がよく見えます。

八ヶ岳をバックに山頂の記念撮影

南アルプスをバックに山頂で記念撮影

3/6 12:41

ゆっくりランチタイム

3/6 12:59

パノラマで撮影してみた

3/6 13:01

八ヶ岳をズームで

3/6 13:07

山頂にあった模型の富士山と本物の富士山

3/6 13:46

さて、くだります。

3/6 14:39

岩も出てきました

3/6 14:56

林道に出てきました

3/6 14:58

行きに通った分岐で合流。左側下ってきた道。右が登りに使った道。

3/6 14:58

今朝歩いてきた最初の道に戻り

3/6 15:17

駐車場に到着！

3/6 15:53

帰りも富士山がよく見えました！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

azuki0213

今回は友達のリクエストで日本二百名山の茅ヶ岳へ行ってきました。となりの八ヶ岳と似ているので「ニセ八ヶ岳」とも呼ばれてるそうです。コースも短いので遅めの出発でハイキング気分で時間を気にせずゆっくり登りました。

雲一つない快晴で無風だった為、ある程度の高さまで行くと富士山がよく見え、山頂では360°のパノラマと言う絶景のご褒美が‼︎
すっかり山頂で長居をしてしまいました。

日本百名山の著者である深田久弥先生の終焉の地と言う山でもあり、山頂の少し手前には石碑もあります。山頂まであと10分ほどの距離を残して、脳卒中のために倒れ、ここで息を引き取ったそうです。