黒斑山（表コース→蛇骨岳→中コース）

2020年03月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 545m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:30

9:50 車坂峠
10:00 車坂山
10:30 コマクサ展望台
11:20 槍ヶ鞘
11:40 11:50 トーミの頭
12:00 12:50 黒斑山
13:10 13:20 蛇骨岳
13:50 黒斑山
14:00 14:20 トーミの頭
15:20 車坂峠

これまた時間はデジカメの写真のデータをもとに適当。これなんとかならないかね

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新幹線佐久平→JRバス高峰高原ホテル前→新幹線佐久平

コース状況／危険箇所等

積雪まだあります。トレース以外はツボっといきます。黒斑山から蛇骨岳までの崖側の道は滑落に注意。ここは稜線全般そうかな。

その他周辺情報

高峰高原ホテルの外のトイレは冬季使用禁止。中のトイレ使えます。チップいりますがね。

写真

佐久平駅バス停。誰もいません。ここはこんなものなのかな。1人乗ってきたけどホテル関係者だと思われる。つまりあの大型JRバスに客2人だけ

バス停前、登山口。左が表コースへ。正面が中コース。表コースへ行きます。ここで数人が駐車場から登場してきました。

まだ積雪ありますよ

めちゃ晴。今日にして良かった。安達太良から帰って用事がなければ昨日だったんだけど。昨日だと風つよかったからな〜大変だったね

急登ですか。行きなら下りなんだけど

どんどんいきますよ〜

このへんからだいぶ高度あがって展望がよくなります

こんな感じ

ガトーショコラがみえてきました

こっからトーミの頭への登りを見上げます

噴火の際の避難壕

槍ヶ鞘

さあ登ります

滑落したらこわいね

このアングルが迫力あったんだけど

中コースへの分岐

登ります

トーミの頭。もう正面崖なんで怖いです

ここからみる黒斑山〜蛇骨岳〜の稜線

その先

黒斑山山頂へ

分岐

山頂へはこんな狭い樹林なとこから行くんですね。樹木で通れないほどの

避難警報とかするんですかね

黒斑山山頂

この標柱あるとこけっこうせまい

そして見下ろすと怖い

お約束のカップヌードル

チリトマト

さて蛇骨岳までならいく時間がある。何度かアップダウンある

このへんですべってポールを放ってしまって危うくポールが落ちるところ（中央）。ひっかかって止まってるのをもう一本で救いました。

樹林帯の中入ったり、出て外側に交互に道があったりします

外側はすべて滑落注意です。けっこうこわい

これも

これも

こわいよ

けっこう

横見ると

人がいますね

樹々の中入ったりします。外出たりと

蛇骨岳がみえてきた

ここはけっこう広い

展望もいい

蛇骨岳標柱

展望も

ここから仙人峠へ。今回は時間がないので行きません

下はこわいね

黒斑山へ戻ります。来た道を逆にいくのも怖いんですよ。このへんはずーっと滑落注意ですよ

逆にみるのもおもしろい

黒斑山もどり

トーミの頭もどり

ピストンはここまで。ここで中コースへ

中コースは樹林帯をひたすらいきます。表コースほど展望はよくありませんが滑落とか危険なとこないです

ボブスレーのようなとことか

途中けっこうな急登とかありましたが。いきなり開けたところに出るとか

また日陰にはいる

ひたすらすすみます。下山にはいいルートです

いよいよ

スタート地点にもどって終了です。同じところに出ます

装備

個人装備

ゴーグル

備考

家の鍵なくした。サイドバッグにモノ入れ過ぎで出し入れした時にポロっと落としたんだと思う。予備があり、なんとかなりましたがみなさんも気を付けましょう。まあ鍵位だったら平気だけど財布とかなんとかだと大変ですからね。

感想

Mt_hagakure

さて前回の安達太良山が不完全燃焼的なところで、今週いっぱい休みとれててどこかもうひと山当てたいと考えても、安達太良で危険な目にあったから難しいところはいけないと、決めたのが黒斑山です。

アクセスいい山とは思います。平日だとやはり人少なかったけど休みの日は混むのかはわかりません。ワカンを所持しているだけとスノーシューの人が結構いました。驚いたのは中東だか南アジア系の外人。アイゼンもつけておらず。靴も雪山用ではなかった。昨今このような人をみかける。何を目的に登ってるのかわからないんだけど。

ルートは普通。積雪はまだまだありでアイゼン必須。スパッツもね。ところどころ急登っぽいとこありましたが、とにかく稜線というか崖とか見下ろすのがこわかったですね。特に黒斑山から蛇骨岳への稜線は。地図にも滑落注意とありますからみなさんも行く際は気を付けてください。今回はいろいろ注意して難なく天気も快晴ですべてうまくいった山行と言ってもいいかもしれません。あ、ラドウェザー持ってくの忘れたんだっけ。そして家の鍵なくしてきました〜。まあそれくらい平気でしたけど。