晴天の日光白根山

2012年09月14日(金) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 11.5km
• 登り: 893m
• 下り: 895m

コースタイム

RW山頂駅出発 08；45
白根山山頂　　10：27-10:32
避難小屋　　　11：22
五色沼　　　　11：34-12：00(昼食）
弥陀が池　　　12：32
座禅山火口分岐12；51
七色平　　　　13：26
血の池分岐　　13：37
血の池地獄　　13；44
六地蔵　　　　14：09
RW山頂駅　　 14：33

山行時間　　　歩行5時間17分
　　　　　　　休憩時間山頂5分　昼食26分
　　　　　　　総計5時間48分

天候

快晴、後やや曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から約4時間半。前日9月13日に駐車場で車中泊した。

コース状況／危険箇所等

全く危険箇所はありませんでした。案内の標識なども完璧でした。登山道もよく踏み固められていました。山頂駅の足湯もいいアイデアと思いました。鹿の進入防止扉がこの山域の問題を現していると感じました。

写真

9/16 9:10

今夜宿泊予定の丸沼のペンション「ストーンアイランド」

9/16 9:10

ここでRWの割引券をいただく。

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RW乗り場。

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15分で山頂駅に到着。トイレは目の前のお店が最後。

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雲一つ無い白根山。

9/16 9:11

最初は穏やかな樹林帯歩き。

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各所にこのような案内板が整備されています。道迷いの心配はありません。

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所々急登も。

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一瞬山頂が見えました。

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大日如来。

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しばらく樹林帯の中をゆくと、、、、。

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急に視界が開けました。

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森林限界後の急登。

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砂地の急登。

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燧ヶ岳。

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一度手前のピークからいったん下ってからが山頂です。

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途中、五色沼が。

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山頂です。

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明日登る男体山と中禅寺湖。

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五色沼。

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下山途中の五色沼。

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男体山。山頂に雲はなくきっといい絶景が堪能できているでしょう。

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次第に五色沼がちかずいてきた。

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逃げない鹿。

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樹林の種類も違っています。

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急に平らなところに出ました。

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その先には避難小屋が。

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間もなく五色沼です。

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振り返ると早くもガスのかかった白根山山頂。

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五色沼。湖面からの風は冷たかったがここで昼食。

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一輪のみ、ハクサンフウロ。

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間もなく弥陀が池。

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ある意味神秘的でした。

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座禅山に行く途中から白根山を見るが、かなり急登。

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もう少しで座禅山火口分岐。

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途中まで降りてみた。

9/16 9:20

あまり道もよくないし途中で引き返した。

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七色平。いまはあまり花も咲いてはいなかった。

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次回に期待しよう。

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避難小屋。かなり荒れていた。

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血の池地獄。

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静かな山域。

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六地蔵。お参りした。

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鹿除け用の扉。

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白根山、いい山でした。今度はお花の時期に来てみます。

9/16 9:23

山頂広場。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

saag148

　RWを利用してのお手軽登山であったが、この山域の良さを十分に堪能できた山行であった。事前にいろいろ所要時間など調べていったのだが、思いの外早めの山行行動ができ、若干時間をもてあましたのであった。帰路もなるべくあちこちと巡ってみたのでおおよその雰囲気はつかめたかと思われた。山頂は以外と狭くゆっくりしていられる状況ではなかったが山頂からの下りは眺めもよく、翌日登る予定の男体山もきれいに望め、期待を持たせてくれた。五色沼は意外に寒く昼食後は手もかじかむほどであった。弥陀が池後のオオシラビソをはじめとした樹林帯の中の山歩きはゆったりとした気持ちに心をほぐしてくれた。マイナスイオン効果抜群である。今度はお花の時期に訪れてみたい。