金剛山【電車・バス】（モミジ谷〜金剛山〜寺谷）

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 7.5km
• 登り: 720m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:47
• 合計: 3:02

8:56 水越峠バス停
9:01 9:01 水越峠
9:22 9:23 金剛の水
9:28 9:28 カヤンボ
10:00 10:02 第６堰堤
10:05 10:12 本流ルート分岐
10:23 10:23 金剛山
10:33 10:53 山頂広場
10:56 10:56 転法輪寺
10:58 11:14 金剛山
11:19 11:20 転法輪寺
11:24 11:24 岩屋文殊
11:58 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

【行き】
7:34大阪阿倍野駅⇒8:04富田林駅⇒8:20水越峠行バス⇒8:55水越峠BS
※大阪阿倍野からの電車、古市で切離し、後2両は御所行きになるので注意!
水越峠BS　08:55
9:25金剛の水
9:30モミジ谷入口
09:50第四堰堤
10:00第六堰堤
10:25転法輪寺
10:30国見城跡（昼食）10:55
11:00葛木神社裏11:10
11:20寺谷下山口（文殊岩）
11:50念仏坂合流3
12:00ローウェー前BS
【帰り】
12:30ローウェー前BS（南海バス）⇒13:05河内長野駅、区間急行難波行13:09⇒13:40難波駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

南大阪ターミナルガイド
http://www.minami-osaka.jp/
金剛バスはICカードが使えません。事前に小銭を用意しましょう。

コース状況／危険箇所等

モミジ谷の入口はカヤンボを過ぎて右に曲がるカーブの途中にもみじ谷と書かれているので解ります。そして、直ぐに渡渉します。堰堤は基本左側を巻きますが、第5堰堤だけ右をを巻きます。第6堰堤は少し手前を左側に入りますので注意してください。
最後の尾根には第7堰堤手前を右の谷に進み、少しして左の尾根に上がります。

その他周辺情報

トイレは登山口、山頂広場、ロープウェイ前BSに有ります。山頂には売店もあります。

写真

3/7 8:55

金剛バス、水越峠BSからスターーート

3/7 9:00

ダイトレ、金剛山側の登り口

3/7 9:01

きれいな鳴き声。シジュウカラかな？

3/7 9:22

金剛の水、休憩ポイントです

3/7 9:27

カヤンボは橋を渡りますが、今日はモミジ谷。直進です

3/7 9:29

右カーブを左に降ります

3/7 9:34

第三堰堤

3/7 9:41

分岐点、右が狼谷。中央の急登が狼谷尾根。モミジ谷は左の谷です

3/7 9:49

第4堰堤

3/7 9:52

第5堰堤

3/7 9:56

モミジ谷

3/7 9:59

第6堰堤。邪魔な倒木にツララができていました

3/7 10:08

第7堰堤。今日もここを右に進みます

3/7 10:25

転法輪寺から

3/7 10:53

国見城跡

3/7 10:55

転法輪寺

3/7 11:00

餌付け場のシジュウカラ

3/7 11:00

ヤマガラ

3/7 11:13

お隣の大和葛城山

3/7 11:15

葛木神社

3/7 11:22

文殊岩。中央の寺谷から今日は下山します。通行止めですが自己責任です

3/7 11:48

通行止めです

3/7 11:51

念仏坂に合流

3/7 11:59

ロープウェイ前BSにに到着。ここで靴の泥を落とさせていただきます

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

manekin

武奈ヶ岳も伊吹山もまだ少しは雪が残って移送でしたが、泥道は嫌なので近くの金剛山にしました。

富田林駅からの水越峠にゆくバスは満席くらいで出発。ICカード使用できません。料金箱は釣りが出ません。下車するときに両替できますが時間が掛かります事前に両替しましょう。

終点の水越峠BSで下車。装備を整え出発です。天気も良いので軽快に進みます。

モミジ谷のぼっくりアートはすっかり亡くなっています。また、黄色プレートも無くなりきれいに整理されましたね。

第6堰堤までツララは観られませんでしたが、邪魔な木に大きなツララが着いていました。期待していませんでしたがか、観ることができて来た甲斐がありました。

山頂広場で昼食を済ませいつもの餌付け場。今日は餌を忘れたので枝に止まる小鳥をパシャリです。

わずかな期待で氷華を探しましたが、この外気温ではムリでした。

下山は久しぶりに寺谷から。ここは今でも通行止めですが沢山の方が使われています。崩落地点もコースができています。一人ふたり。何十人。何千人と通行するとコースはできてきますね。でも、あくまでも自己責任です。