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Yamareco

記録ID: 2249426
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

こんにゃく石〜天狗岩〜愛宕山〜万年橋

2020年03月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:01
距離
9.5km
登り
405m
下り
412m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
0:08
合計
2:01
距離 9.5km 登り 405m 下り 417m
14:47
24
駒木野天神
15:11
12
こんにゃく岩
15:23
5
15:28
9
15:37
15:41
5
15:46
15:49
12
16:01
4
16:05
16:06
6
16:12
20
16:48
万年橋
天候 晴れ

【気温】
青梅(標高155m)の気温(※気象庁アメダスより):
14:50 10.9℃:平均風速 3.1m/s
16:50 9.2℃:平均風速 2.5m/s

実測:
15:40 赤ぼっこ 10.0℃
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】
電車:JR青梅線・青梅駅

【帰り】
電車:JR青梅線・青梅駅
コース状況/
危険箇所等
こんにゃく石へ至る林道は部外者は車両立ち入り禁止。
無断で入り込む車が後を絶たないらしく、ゲートへチェーンが掛けられていた。
破損して落ちてしまった道標。ここからスタート。
2020年03月07日 14:58撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 14:58
破損して落ちてしまった道標。ここからスタート。
序盤は、道路脇にあるフェンス沿いを歩いていく。
2020年03月07日 15:00撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:00
序盤は、道路脇にあるフェンス沿いを歩いていく。
この分岐、経由するルートは違えど、結局どちらも長淵山ハイキングコースへ至る。今回は右のこんにゃく岩経由。
2020年03月07日 15:02撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:02
この分岐、経由するルートは違えど、結局どちらも長淵山ハイキングコースへ至る。今回は右のこんにゃく岩経由。
道からふと上を見ると、どっしりした庚申塔が。銘文は、「嘉永二酉年九月」。
2020年03月07日 15:03撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:03
道からふと上を見ると、どっしりした庚申塔が。銘文は、「嘉永二酉年九月」。
こんにゃく岩の少し手前あたり、右側の小尾根を囲むように、「私有地」と示された虎ロープが張られていた。
2020年03月07日 15:08撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:08
こんにゃく岩の少し手前あたり、右側の小尾根を囲むように、「私有地」と示された虎ロープが張られていた。
深夜に藁の茎を刺すと、やわらかいこんにゃくのように簡単に刺さるという「こんにゃく岩」(他にも諸説あるらしい)
2020年03月07日 15:11撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:11
深夜に藁の茎を刺すと、やわらかいこんにゃくのように簡単に刺さるという「こんにゃく岩」(他にも諸説あるらしい)
この辺から次第に登山道らしくなる。
2020年03月07日 15:17撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:17
この辺から次第に登山道らしくなる。
二ツ塚物語が書かれた案内板。古い方は地面に野ざらし。
2020年03月07日 15:22撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:22
二ツ塚物語が書かれた案内板。古い方は地面に野ざらし。
「馬引沢峠」。畠山重忠が馬を下り、歩いて峠を越えた事が由来らしい。
2020年03月07日 15:28撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:28
「馬引沢峠」。畠山重忠が馬を下り、歩いて峠を越えた事が由来らしい。
今も供え物が絶えない、馬頭観音。
2020年03月07日 15:29撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:29
今も供え物が絶えない、馬頭観音。
赤ぼっこへ到着。前回は夜だったので、朝来たのは初めて。
2020年03月07日 15:38撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:38
赤ぼっこへ到着。前回は夜だったので、朝来たのは初めて。
こういう案内板があったとは。前回は暗くてわからなかった模様。
2020年03月07日 15:39撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:39
こういう案内板があったとは。前回は暗くてわからなかった模様。
青梅の市街地が一望できる。
2020年03月07日 15:40撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:40
青梅の市街地が一望できる。
高層のマンションが多いので、青梅新町方面と思われる。
2020年03月07日 15:41撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:41
高層のマンションが多いので、青梅新町方面と思われる。
赤ぼっこを後にし、天狗岩へ到着。先客が居たので長居は遠慮し、風景を少し眺めて立ち去った。この北側の崖、よく見ると下へ降りる踏み跡があったので、時間あるときに調査したい。
2020年03月07日 15:47撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 15:47
赤ぼっこを後にし、天狗岩へ到着。先客が居たので長居は遠慮し、風景を少し眺めて立ち去った。この北側の崖、よく見ると下へ降りる踏み跡があったので、時間あるときに調査したい。
久々に再会した鳥さん。
2020年03月07日 16:04撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:04
久々に再会した鳥さん。
愛宕山方面は、この道標では行き止まりと書かれている。
2020年03月07日 16:06撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:06
愛宕山方面は、この道標では行き止まりと書かれている。
愛宕山へ到着。これは愛宕神社跡。
2020年03月07日 16:12撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:12
愛宕山へ到着。これは愛宕神社跡。
山頂はさっぱりした感じ。
2020年03月07日 16:13撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:13
山頂はさっぱりした感じ。
北側の尾根を少し降りると、次第に藪が掛かっていた。
2020年03月07日 16:22撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:22
北側の尾根を少し降りると、次第に藪が掛かっていた。
更に尾根を降りると、いい感じに藪に埋もれそうなルートだった。
2020年03月07日 16:23撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:23
更に尾根を降りると、いい感じに藪に埋もれそうなルートだった。
都道238号の大久野青梅線にある、資材置き場の脇に出た。ここで下山は終了。あとは万年橋まで舗装道を徒歩移動。
2020年03月07日 16:29撮影 by  SC-03L, samsung
3/7 16:29
都道238号の大久野青梅線にある、資材置き場の脇に出た。ここで下山は終了。あとは万年橋まで舗装道を徒歩移動。
撮影機器:

感想

相変わらず巷が騒がしいので、スギ花粉症を我慢しながら今週も山へ。
とはいえ、そろそろ飛散も増えてきているため、アクセスの良い場所からショートコースにした。

2015年に、今回と大半が被るルートを歩いたことがあるが、その時は時間的に暗くなっていたため、朝に通るのは初めて。
朝と夕方では目に入るものが違い、想像していた以上に新鮮に感じた。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-785082.html

途中、5〜6名とすれ違ったが、都市近郊の週末にしては割合に静かな山行だった。

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