四阿山〜根子岳



- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 935m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | ガス&晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道終点に十数台分の駐車スペース有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし。 |
写真
感想
勤務先の100名山ハンター6人とともに1泊二日で上信越方面に遠征。
四阿山(あずまやさん)は聞いたことがなかったが、れっきとした100名山のひとつ。
吾妻山、吾嬬山(あがつまやま)とも呼ばれている。
登山道に入口からごく普通の登山道を30分弱で「四阿山の的岩」に到着。
的岩は六角柱状の俵を積み上げたような奇観を呈し、国の天然記念物に指定されているそうだ。
古永井分岐から約20分歩いた尾根で昼食。
ブルーベリーに似た実がたくさんあり、あとから来たおばちゃんがブルーベリーだと言っていたので、
試しにかじってみたが、ブルーベリーの味とは程遠い味。
栽培されているものは品種改良が重ねられているのだろう。
四阿山まであと1km地点で嬬恋清水に寄り道。関東最高地点の湧水とのこと。
ものすごく冷たく氷水のようだった。
ほどなく山頂に到着したが、ガスで真っ白。晴れていたらかなりの眺望なのだろうが…。
頂上が混んできたので下山する。途中、ピストン組と根子岳縦走組に分かれる。
ピストン組に私含め3名を菅平牧場に車で迎えに来てもらうことにする。
四阿山からいったん下って根子岳に登るが、下りは結構急で膝に痛みがでた。
根子岳は晴れ間が多く、気持ちのいい山歩きだった。
牧場管理事務所の駐車場でピストン組と落ち合い、妙高の宿へ向かうが、途中で温泉に立ち寄ることにする。
温泉はF氏一押しの燕温泉河原の湯(混浴露天風呂)。
F氏はここに数回来ていて、若い女性が前も隠さず歩いていたらしい。(決してそれを期待していたわけではない。)
燕温泉に着いた時にはもう薄暗く、ヘッドライトと懐中電灯で向かう。
河原の湯は妙高山登山口から約15分歩いた川沿いにあり、先客が2名いた。
残念ながら女性(決して期待していたわけではないが)ではなく、英語を話していた。
入浴時はほとんど真っ暗で頭上には星が瞬いていた。
湯は白濁、温度はぬるめ。15、6人は入れるほどの広さ。男女別の脱衣場もあった。
温泉を出てさっばりして宿に向かい、翌日の妙高山〜火打山に備えることとする。
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