猿投山〜平日でも大賑わい

2020年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.4km
• 登り: 681m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:19

8:46 猿投山麓駐車場
9:03 9:03 登山口
9:24 9:24 東海自然歩道休憩所
9:28 9:28 武田道分岐
9:33 9:33 西の宮・東の宮分岐
9:48 9:53 西の宮
10:01 10:01 御船石
10:14 10:17 東の宮
10:22 10:22 カエル石
10:31 10:44 猿投山
10:52 11:30 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
11:33 11:33 カエル石
11:38 11:38 東の宮
11:51 11:51 猿投山公衆トイレ
11:56 11:59 大岩展望台
12:01 12:01 武田道分岐
12:27 12:27 城ヶ峰・武田道分岐
12:50 12:50 分岐
13:05 猿投山麓駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投山麓駐車場。
平日なのに8時30分頃には8割ほど埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

武田道の途中で東の尾根を下ったが、一部マーキングはあるものの、道なき道を進むことになった。まったく参考にならないと思います。

その他周辺情報

竜泉寺の湯 豊田浄水店でサッパリしました。
13種類の風呂とサウナがあり、500円はかなりリーズナブル。お薦めです！！
駐車場は6時間まで無料だが、駐車券を施設内の機械に読み込ませる必要あり。

写真

3/13 8:25

猿投山麓駐車場。トイレあり。手前はガラガラ、奥はほぼ90％埋まってた。

3/13 9:03

登山口に到着。いよいよ登山道に入る。

3/13 9:05

木の根と土留めの階段が続く。

3/13 9:24

東海自然歩道休憩所に到着。1時間も経ってないのでパス。

3/13 9:33

西の宮と東の宮との分岐。今回は左の西の宮への道に入る。

3/13 9:42

林道に降り立ち、鳥居をくぐり西の宮参道に入る。

3/13 9:46

最後は石段を急登。ここにきての石段は足に堪える。

3/13 9:48

西の宮に到着。右手前の礎石は何だろう？

3/13 9:55

大碓命（おおうすのみこと）墓の右を巻く。
ちなみに日本武尊と双子とか。。。

3/13 10:01

御船石に到着。

3/13 10:13

東の宮への道に出た。

3/13 10:14

東の宮に到着。ここにも礎石があった。

3/13 11:33

カエル石。これはちょっと。。。

3/13 10:31

猿投山山頂に到着。東西に細長く、やたらとベンチが多い。北側に展望が広がるが、霞んでて今一つ。

3/13 10:31

山頂標識。

3/13 10:50

ここを直進して「御嶽山・南ア・恵那山眺望ポイント」へ向かう。

3/13 11:00

分岐から2分ほどで御嶽山・南ア・恵那山眺望ポイントに到着。静かに景色を見ながら昼食タイム。

3/13 10:52

こんな道標があった。標高が629mだからだそう。

3/13 10:59

御嶽山。

3/13 11:00

中央アルプスと恵那山。

3/13 11:00

南アルプス〜荒川岳、赤石岳、聖岳、上河内岳。

3/13 11:35

元気に登ってくる幼稚園の子供たちと擦れ違う。

3/13 11:51

東の宮入口の鳥居に降り立つ。直進して山道に入る。

3/13 11:56

大岩展望台。

3/13 12:01

武田道分岐。武田道は奥。

3/13 12:27

武田道分岐。ここを左に上がった。

3/13 12:29

すぐに小ピーク上で東に延びる尾根に入る。

3/13 12:34

マーキングはあるが、踏跡はなし。とりあえず尾根通しに下る。

3/13 12:35

ピンクテープがあるが、薮に突っ込みそう。

3/13 12:43

沢に降り立つ。

3/13 12:49

四苦八苦の末、何とか登山道に出た。

3/13 12:59

往路の林道に出て駐車場へ戻る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

平日なのに家族連れの登山者で大賑わいなのは、新型コロナウイルスのせいだろうか？
西の宮や東の宮、御船石、カエル石、トロミル水車、お倉岩、御門杉、沢に立つ3本の杉の巨木など見どころは多く飽きさせない。
一番のお薦めは「御嶽山・南ア・恵那山眺望ポイント」。大岩展望台より遙かに良い。道標がなく、事前に調べてないと分らないのだろう、ノンビリと独り占めした。
武田道からP317と分岐を経由して下山の予定が、尾根への入口を見逃してしまった。気付いたのは150mほど進んでから。その先で東に延びる尾根に入ったが、同じような登山者がいるのだろうか、ピンクテープなどの目印があった。しかしそれも最初だけで、尾根が不明瞭になるとなくなり、ルートを探しながら強引に沢へ降りることに。無事登山道に出て事無きを得る。距離も短く深刻な状況にならなかったから良かったものの、漫然と歩いてはダメという教訓になった。