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Yamareco

記録ID: 2255952
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ハイキング
奥秩父

小楢山、焼山峠(乙女湖畔駐車場から周回)

2020年03月12日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.3km
登り
404m
下り
399m

コースタイム

乙女湖畔駐車場9:25―金峰神社9:31―琴川ダム9:36―ダム展望広場9:52―林道登山道接近地点10:13―的岩10:42―一杯水10:59―小楢山11:12/11:34―的岩11:54―林道登山道接近地点12:23―焼山峠12:39/12:57―柳平13:28―乙女湖畔駐車場13:36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
乙女湖畔駐車場は8台ほど駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
なし

不明瞭箇所:
なし

道の様子:
すべて普通に歩ける登山道で当日は雪や凍結はなし
9:25 スタート地点の乙女湖畔。この時期湖面は凍結しているが今年は凍結無し。ダムの方に5分ほど歩いていくと左上に金峰神社があるが写真は撮らなかった。
2020年03月12日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 9:26
9:25 スタート地点の乙女湖畔。この時期湖面は凍結しているが今年は凍結無し。ダムの方に5分ほど歩いていくと左上に金峰神社があるが写真は撮らなかった。
9:36 琴川ダムの完成記念碑。
2020年03月12日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 9:35
9:36 琴川ダムの完成記念碑。
これが今日歩くコースの一部のコースだが小楢山付近は記載なし。
2020年03月12日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 9:35
これが今日歩くコースの一部のコースだが小楢山付近は記載なし。
琴川ダム堰堤の上から柳平方向の様子。その上の奥に金峰山見える。
2020年03月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 9:37
琴川ダム堰堤の上から柳平方向の様子。その上の奥に金峰山見える。
琴川ダムの上を通り前方のり面右側端につけられた階段を登るとダム展望広場へ行くことができる。
2020年03月12日 09:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 9:39
琴川ダムの上を通り前方のり面右側端につけられた階段を登るとダム展望広場へ行くことができる。
9:52 ダムから300段以上の階段を登りダム展望台に到着。
金峰山から北奥千丈や遠見山までの連なりがよくわかる。
連続写真1/3。
2020年03月12日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 9:52
9:52 ダムから300段以上の階段を登りダム展望台に到着。
金峰山から北奥千丈や遠見山までの連なりがよくわかる。
連続写真1/3。
大鳥山から雛岩までの眺望。
連続写真2/3。
2020年03月12日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 9:52
大鳥山から雛岩までの眺望。
連続写真2/3。
雛岩から東御殿までの眺望。
連続写真3/3。
2020年03月12日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 9:52
雛岩から東御殿までの眺望。
連続写真3/3。
ダム展望広場から見える山の説明。
2020年03月12日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 9:53
ダム展望広場から見える山の説明。
ダム展望広場の全容。夏は焼山峠を経由してここまで車で来ることができる。
2020年03月12日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 9:55
ダム展望広場の全容。夏は焼山峠を経由してここまで車で来ることができる。
10:13 林道を20分程歩いて林道と登山道接近地点まで来た。ここを左へ20メートルほど登れば焼山峠から小楢山への登山道に行ける。
2020年03月12日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:12
10:13 林道を20分程歩いて林道と登山道接近地点まで来た。ここを左へ20メートルほど登れば焼山峠から小楢山への登山道に行ける。
ここがその登山道。
2020年03月12日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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ここがその登山道。
焼山峠から小楢山への道は殆ど防火帯の上だ。
2020年03月12日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 10:19
焼山峠から小楢山への道は殆ど防火帯の上だ。
ピークを通る道もあるピークを避けて巻道があるところもある。
2020年03月12日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 10:32
ピークを通る道もあるピークを避けて巻道があるところもある。
唐松林の道。
2020年03月12日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 10:41
唐松林の道。
10:42 奥にあるのは的石。
2020年03月12日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 10:42
10:42 奥にあるのは的石。
ここは小楢山と小楢峠への分岐。この付近は錫杖ヶ原と呼ぶ。
2020年03月12日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 10:58
ここは小楢山と小楢峠への分岐。この付近は錫杖ヶ原と呼ぶ。
10:59 分岐から直ぐに一杯水があるが通年水場としては利用できない。
2020年03月12日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 10:59
10:59 分岐から直ぐに一杯水があるが通年水場としては利用できない。
小楢山山頂が見えた。
2020年03月12日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 11:09
小楢山山頂が見えた。
11:12 小楢山山頂到着。山頂は東から南西方向が開けている。
2020年03月12日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:11
11:12 小楢山山頂到着。山頂は東から南西方向が開けている。
山頂からの眺望で大菩薩から笹子峠。
連続写真1/4。
2020年03月12日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:12
山頂からの眺望で大菩薩から笹子峠。
連続写真1/4。
笹子峠から三ツ峠山、富士山までの眺望。
連続写真2/4。
2020年03月12日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:12
笹子峠から三ツ峠山、富士山までの眺望。
連続写真2/4。
手前の黒い山は大沢ノ頭。
連続写真3/4。
2020年03月12日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:12
手前の黒い山は大沢ノ頭。
連続写真3/4。
遠くの白いのは南アルプス。
連続写真4/4。
2020年03月12日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:12
遠くの白いのは南アルプス。
連続写真4/4。
山頂から北側には金峰山。
2020年03月12日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:13
山頂から北側には金峰山。
見える山の案内板。
2020年03月12日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:14
見える山の案内板。
山頂の白樺。
2020年03月12日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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山頂の白樺。
山頂の東屋。
2020年03月12日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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山頂の東屋。
小楢山の説明。
2020年03月12日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:33
小楢山の説明。
もう一度山頂から北側に見える金峰山から黒金山。
2020年03月12日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:34
もう一度山頂から北側に見える金峰山から黒金山。
ここも小楢山山頂の一部。
2020年03月12日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:37
ここも小楢山山頂の一部。
小楢山の北側山頂付近はほぼ平坦地。
2020年03月12日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:40
小楢山の北側山頂付近はほぼ平坦地。
小楢山からの下りは登山道を少し北東側へ外れて一杯水付近まで歩いてみたがこんな感じで歩きやすい自然林の中だった。
2020年03月12日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:40
小楢山からの下りは登山道を少し北東側へ外れて一杯水付近まで歩いてみたがこんな感じで歩きやすい自然林の中だった。
一杯水付近で登山道に戻ったがうっかりすると登山道を見過ごして越えてしまいそうだ。写真左右に登山道が横切っているが分かり難い。
2020年03月12日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:47
一杯水付近で登山道に戻ったがうっかりすると登山道を見過ごして越えてしまいそうだ。写真左右に登山道が横切っているが分かり難い。
ここは的岩付近のピークを越える防火帯側の道。
2020年03月12日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:54
ここは的岩付近のピークを越える防火帯側の道。
防火帯の道。
2020年03月12日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:56
防火帯の道。
防火帯の道。
2020年03月12日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:57
防火帯の道。
遠くに乙女高原(鉄塔の左)の明るい草原が僅かに見えた。
2020年03月12日 11:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 11:59
遠くに乙女高原(鉄塔の左)の明るい草原が僅かに見えた。
12:23 来るときに林道から登ってきた林道登山道接近地点まで来たがこのまま登山道を進み焼山峠へ向かう。
2020年03月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:23
12:23 来るときに林道から登ってきた林道登山道接近地点まで来たがこのまま登山道を進み焼山峠へ向かう。
焼山峠の外れの子授け地蔵に着いた。
2020年03月12日 12:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:38
焼山峠の外れの子授け地蔵に着いた。
子授け地蔵尊の説明。
2020年03月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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子授け地蔵尊の説明。
12:39 焼山峠到着。
左が乙女高原への林道。右は柳平への林道。
2020年03月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:39
12:39 焼山峠到着。
左が乙女高原への林道。右は柳平への林道。
これは一つ前の写真の反対側の写真で前方が塩平への道。左に見える看板のところが子授け地蔵。
2020年03月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:39
これは一つ前の写真の反対側の写真で前方が塩平への道。左に見える看板のところが子授け地蔵。
焼山峠周辺の遊歩道説明。
2020年03月12日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 12:41
焼山峠周辺の遊歩道説明。
2020年03月12日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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焼山峠を後に柳平へ林道を下る。
2020年03月12日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 13:00
焼山峠を後に柳平へ林道を下る。
柳平や塩平から林道は冬季通行止めなので車は来ないからノンビリ歩ける。
2020年03月12日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 13:10
柳平や塩平から林道は冬季通行止めなので車は来ないからノンビリ歩ける。
乙女湖大橋。右奥にあるのは金峰泉という鉱泉宿でここ数年休業中。
2020年03月12日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 13:17
乙女湖大橋。右奥にあるのは金峰泉という鉱泉宿でここ数年休業中。
琴川ダムが再び見えてきた。
2020年03月12日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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琴川ダムが再び見えてきた。
柳平トンネル通過。
2020年03月12日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 13:24
柳平トンネル通過。
柳平橋の奥が柳平。
2020年03月12日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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柳平橋の奥が柳平。
ダムの奥に小楢山。
2020年03月12日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 13:28
ダムの奥に小楢山。
13:28 前方が柳平の民宿。
2020年03月12日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3/12 13:28
13:28 前方が柳平の民宿。
柳平はその昔牧場があった。
2020年03月12日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 13:33
柳平はその昔牧場があった。
13:36 乙女湖畔の駐車地点に戻り本日も無事登山終了。
2020年03月12日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 13:36
13:36 乙女湖畔の駐車地点に戻り本日も無事登山終了。
帰り道に通ったフルーツラインの牛奥みはらしの丘駐車場から眺めた小楢山(写真中央二つコブの右側)。手前の黒い山は塩山。
2020年03月12日 15:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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3/12 15:20
帰り道に通ったフルーツラインの牛奥みはらしの丘駐車場から眺めた小楢山(写真中央二つコブの右側)。手前の黒い山は塩山。
撮影機器:

装備

個人装備
アウター手袋 軍手 軍足 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 非常食 熊鈴 呼子
備考 水:
水は1.7リットル持参し約0.9リットル消費

ザック重量:
約8kg (水を含む)

感想

ほぼ毎年登っている小楢山へ行ってきました。この付近はスギやヒノキが少なくスギ花粉の時期にその影響がなく登れる貴重な山です。それに乙女湖周辺は開けていてノンビリできるところです。
今回は雪や凍結、霜解けの泥濘など一切なく快適なはハイキングが出来ました。

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コメント

小楢山
hachiさん、こんばんは。

乙女湖畔に車を置いてもダム経由で山頂まで行けるんですね。
全然知りませんでした。

金峰泉という民宿は湖ができる前は、もっと焼山峠寄りにあったような記憶です。
山小屋みたいな民宿でしたね。
立派な民宿になったのにあっという間の休業?
それとも廃業でしょうか。
2020/3/16 20:46
Re: 小楢山
yamaheroさん こんばんは

乙女湖畔からダム経由で山頂まで行けますが、もしかするとこのコースで山頂まで行ったのは私今回が初めてかもしれません。このコースは楽勝コースですが展望広場からの眺望はなかなかのものです

昔の金峰泉の宿は本当に素朴でしたね。48番目の写真は乙女湖大橋ですが、橋から下を眺めると昔の林道とヨモギ窪(沢)があるので私の持っている1976年の地図で見るとその橋の右下あたりに金峰泉があったと思います。昔の宿の前には大きな池の様な金峰泉がありましたよね。
いつか泊まろうと思っていたらダム工事で無くなり気が付いたら今の旅館の様な感じになってました。
道路から見ると昨年まで煙突が倒れていましたが今回通ったら修理されていました。なので営業再開するかもしれませんよ
2020/3/16 21:31
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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