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山滑走
谷川・武尊
一ノ倉岳B.C. 芝倉沢Vol2 Super Reset
2020年03月15日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 769m
- 下り
- 1,567m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:47
14:12
ゴール地点
天候 | 小雪、ガス のち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
芝倉沢出合から湯檜曽川沿いの融雪は進んでいます。 幽の沢から全て渡渉、流れは大きくない。 |
写真
感想
12〜14日にかけてリセットされた芝倉沢滑ってきました。
稜線から旧道出合への90度屈曲手前まで、ウインドパックされたパウダーで、大変気持ちの良い雪質で、SuperResetでした。
予報では、朝方まで降雪が残り、午前中は晴れ、午後から崩れる。でしたが、歩き始めから肩の小屋まで小雪、肩の小屋から上は、ガスの中で、視界10〜20Mと滑走不適な状況。
トマで進むか、しばし考えていると、周囲が明るくなる時間が時々あるので前進。一ノ倉への上りで、ガスが切れ始め、一ノ倉岳でガスが切れました。予報より2〜3時間遅れだったようです。
月曜より柔らかい雪を踏んできたので、4時間程度かかっての到着ですが、芝倉沢、滑走には快適な斜面、雪を見せてくれました。
歩き始めは、板担いでるのは、自分ひとりでしたが、ドロップする時間帯では、10人ほどで、3番滑走になりました。
これからも上は何回かリセットされると思いますが、湯檜曽川沿いの戻りは、融雪が進んで、雪は残っていない状況になるのではと思います。
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STさん
こんにちは。
2週連続、お疲れ様です!
曇りから青空への谷川は幻想的ですね☆
初めて雪の谷川岳を登った時、ふわーっとガスが流れ、トマノ耳が雲に浮いたように一瞬だけ現れてすぐに消えた瞬間は、その後、山で色々な光景を見ましたが、一番忘れられないものとなっています。
リセットされて、なんとかBCは続きそうですね^^
こんばんは。
ずっと良い天候よりも こう言う そんなには荒れない事が分かってる状況の方が 劇的な景色に出会えますね。
八方尾根だと リフトには乗ってるうちに雲の上って けっこうありますが、ここは 歩いて 迎えるので 有り難さが 違いますね。
と、そんなガスの中、オキから先に行く 登山者は いないな? などと ゆっくり歩いていたら,けっこうな勢いで 進む BCヤー数人抜かれました。 背後からさらに グループが 迫ってきて、 と、
芝倉沢のリセットは 狙ってる人が多いです。
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