大日ヶ岳でまさかのパウダー！

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.7km
• 登り: 653m
• 下り: 1,200m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:55

8:12 高鷲スノーパークゲレンデトップ
8:39 8:39 前大日
8:41 8:41 東縦走路分岐
8:54 9:04 大日ヶ岳
9:41 9:48 大日ヶ岳
10:32 10:49 大日ヶ岳
10:52 10:53 東縦走路分岐
10:59 11:00 前大日
11:41 11:50 高鷲スノーパークゲレンデトップ
12:07 ゴール地点

高鷲スノーパークゲレンデトップ8:12〜前大日8:39〜大日ヶ岳8:54-9:04〜大日谷1550m9:08-17〜大日ヶ岳9:41-48〜大日谷1560m9:51-10:07〜大日ヶ岳10:32-49〜前大日10:59〜前大日北東尾根1490m11:08-14〜前大日東面1610m11:35-39〜高鷲スノーパークゲレンデトップ11:42-49〜センターハウス12:02

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

高鷲スノーパークからの往復はスキーで行ける

写真

3/15 7:44

高鷲スノーパークから

3/15 8:09

ゴンドラで上がる。

3/15 8:12

先行者のトレースあり。スキーで行けそう！　新雪が5cmぐらいで軽い！　まさかのパウダー！

3/15 8:21

正面に前大日

3/15 8:21

正面の尾根は東縦走路。手前の谷は夏に遡行した猪洞川。

3/15 8:38

大日ヶ岳

3/15 8:42

叺谷は藪が濃い！

3/15 8:46

水後山からの稜線。正面の谷は以前に遡行した前谷川。奥に小白山、野伏ヶ岳、薙刀山の稜線。

3/15 8:52

大日ヶ岳の山頂。山頂のオブジェは例年は雪に埋まっているのだが。

3/15 8:54

遠くに御嶽と乗鞍。北アは雲の中。

3/15 9:02

銚子ヶ峰から別山、そして奥に白山の眺め。

3/15 9:03

まずは大日沢へドロップ。いい雪ではないですか！

3/15 9:07

パウダーでした！　少々藪は濃いが、問題なし！

3/15 9:37

登り返す。

3/15 9:37

大日沢を振り返る

3/15 10:15

再び大日沢へドロップ！

3/15 10:23

登り返す。

3/15 10:34

3度目の山頂！

3/15 10:34

水後山への稜線。奥にスノーウェーブ白鳥高原スキー場と毘沙門岳が見える。

3/15 10:50

いつもは叺谷を滑るのだが、藪が濃そうなので往路を戻る。

3/15 10:56

前大日から大日ヶ岳を振り返ると、叺谷にシュプールがついていた。

3/15 11:05

前大日から北東の尾根がよさそうだったのでドロップ。ゲレンデある尾根の隣の尾根です。

3/15 11:05

パウダー！

3/15 11:12

前大日に登り返して。

3/15 11:41

ゲレンデに帰還！

3/15 11:47

賑わうゲレンデ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

マメゾウムシ

雪が少ない今シーズン。奥美濃はダメだろうと思いながらも大日ヶ岳へ。それがまさかのパウダー。標高の高い所は前日に雪が降ったようで、5cmほどの新雪だったが、底はカリカリでないので快適な滑走ができた。おかげで3回も登り返した。下部は雪が少なく藪は濃いのだろうが、ゴンドラで一気に標高を上げて上部だけ回せば快適。ダメ元だったので、いい思いができた1日だった。

ブログにも記録を掲載しています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2020/03/post-8b0956.html