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Yamareco

記録ID: 2263074
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ハイキング
奥武蔵

スカリ山(鎌北湖から最短の尾根で)

2020年03月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
sendankaito その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:19
距離
3.8km
登り
257m
下り
244m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:02
休憩
0:17
合計
2:19
14:14
55
スタート地点
15:09
15:14
3
15:17
15:28
4
15:32
15:33
60
16:33
ゴール地点
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌北湖第二駐車場から獅子ヶ滝方面に歩き最初の分岐を左折しユガテ方面へ。ユガテ方面へは、通常鎌北下降点に向かいますが、今回はその途中の220番の杭から観音ヶ岳直下の崖の下に出る尾根を登りスカリ山を往復してきました。
コース状況/
危険箇所等
観音ヶ岳直下のトラバースが崩れ易いのでやや注意が必要です。
鎌北湖第二駐車場から獅子ヶ滝方面に分岐してすぐのところでこの黄色い可憐なお花を見つけました🌼これなんだろう?
2020年03月18日 14:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:16
鎌北湖第二駐車場から獅子ヶ滝方面に分岐してすぐのところでこの黄色い可憐なお花を見つけました🌼これなんだろう?
220番の杭から登り始めました。
2020年03月18日 14:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:32
220番の杭から登り始めました。
急登ですがヒノキ林なので危なくはありません。
2020年03月18日 14:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:34
急登ですがヒノキ林なので危なくはありません。
しょっぱなが急過ぎるので左から回り込んでこの辺から適当に尾根に乗りました。
2020年03月18日 14:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:40
しょっぱなが急過ぎるので左から回り込んでこの辺から適当に尾根に乗りました。
踏み跡はなく、小枝やツルが多いので怪我をしないように登ります。ずっと急登です。
2020年03月18日 14:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:45
踏み跡はなく、小枝やツルが多いので怪我をしないように登ります。ずっと急登です。
観音ヶ岳に近づくと歩き易くなります。
2020年03月18日 14:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 14:57
観音ヶ岳に近づくと歩き易くなります。
先程の尾根を登り上げるとケルンがあります。
2020年03月18日 15:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:00
先程の尾根を登り上げるとケルンがあります。
ナイフリッジっぽい岩場の横を通過します。
2020年03月18日 15:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:02
ナイフリッジっぽい岩場の横を通過します。
あえて登るとこんな感じで本当に崖です。
2020年03月18日 15:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:03
あえて登るとこんな感じで本当に崖です。
この辺は崩れやすいのでやや注意。
2020年03月18日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:06
この辺は崩れやすいのでやや注意。
左手の崖の上が観音ヶ岳。崖に沿ってトラバースします。枝が出ていて足元が狭いので気をつけながら歩くとその先が一般登山道。
2020年03月18日 15:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:08
左手の崖の上が観音ヶ岳。崖に沿ってトラバースします。枝が出ていて足元が狭いので気をつけながら歩くとその先が一般登山道。
登山道にでたら左手の観音ヶ岳へ。
2020年03月18日 15:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:09
登山道にでたら左手の観音ヶ岳へ。
観音ヶ岳に到着。
2020年03月18日 15:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:11
観音ヶ岳に到着。
続いてすぐ隣のスカリ山に到着。
2020年03月18日 15:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:17
続いてすぐ隣のスカリ山に到着。
スカリ山は展望が良いです。
奥多摩方面、東秩父、奥武蔵、其々の山々が一望できます。
2020年03月18日 15:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:20
スカリ山は展望が良いです。
奥多摩方面、東秩父、奥武蔵、其々の山々が一望できます。
中央左手の大谷木の集落から中央付近の尾根を登ってきました。
2020年03月18日 15:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:22
中央左手の大谷木の集落から中央付近の尾根を登ってきました。
山頂は比較的広くてベンチも多く、こちらでおやつ🍪を頂きました。
2020年03月18日 15:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:25
山頂は比較的広くてベンチも多く、こちらでおやつ🍪を頂きました。
ピストンなので観音ヶ岳直下に下ります。
2020年03月18日 15:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:32
ピストンなので観音ヶ岳直下に下ります。
観音ヶ岳は凄い崖。立派です。
2020年03月18日 15:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:35
観音ヶ岳は凄い崖。立派です。
小枝が多いので擦り傷に注意しながら尾根を下りているところ。
2020年03月18日 15:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:49
小枝が多いので擦り傷に注意しながら尾根を下りているところ。
登りはやめておきましたが、下りは最後まで頭髪の中のような急な尾根筋を下りてみました。
2020年03月18日 15:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 15:59
登りはやめておきましたが、下りは最後まで頭髪の中のような急な尾根筋を下りてみました。
踏み跡のあるところにでて左手に良さそうな林道への下り口が。
2020年03月18日 16:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:03
踏み跡のあるところにでて左手に良さそうな林道への下り口が。
山苺🍓見つけました。
2020年03月18日 16:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:04
山苺🍓見つけました。
221番の杭の少し先にでてきました。
2020年03月18日 16:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:04
221番の杭の少し先にでてきました。
大谷木の集落に下りると素敵な段々畑の風景。
スミレがいっぱい。
2020年03月18日 16:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:12
大谷木の集落に下りると素敵な段々畑の風景。
スミレがいっぱい。
スカリ山山頂から見えていた青色の屋根の家。
2020年03月18日 16:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:12
スカリ山山頂から見えていた青色の屋根の家。
タンポポもこれから蕾が開くようです。
2020年03月18日 16:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:13
タンポポもこれから蕾が開くようです。
ヤエズのエンドウの中でてんとう虫🐞発見。
2020年03月18日 16:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:14
ヤエズのエンドウの中でてんとう虫🐞発見。
段々畑はフキノトウとツクシンボでいっぱいでした。
2020年03月18日 16:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:15
段々畑はフキノトウとツクシンボでいっぱいでした。
大谷木川も上流はこんなに綺麗。
2020年03月18日 16:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:17
大谷木川も上流はこんなに綺麗。
梅がまだ綺麗に咲いていました。
2020年03月18日 16:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:20
梅がまだ綺麗に咲いていました。
フキノトウは随分育っていますがいっぱいで楽しい🎶
2020年03月18日 16:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:23
フキノトウは随分育っていますがいっぱいで楽しい🎶
鎌北湖第二駐車場に到着。
2020年03月18日 16:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3/18 16:29
鎌北湖第二駐車場に到着。
撮影機器:

感想

猪🐗のフンがいっぱいでしたが動物の気配はありませんでした。取っ掛かりの尾根に乗るところを無理なく回り込めば難しいことはありません。急登の獣道に慣れていないと尾根を巻きたくなるかもしれませんが尾根筋を登る方が安全で間違いがありません。

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