谷川岳

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,365m
• 下り: 781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:51

8:38 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
8:50 8:58 西黒尾根登山口
11:15 11:17 ラクダの背(ラクダのコブ)
11:20 11:20 ラクダのコル
12:22 12:25 ザンゲ岩
12:44 12:44 谷川岳
12:55 13:01 谷川岳
13:12 13:17 谷川岳
13:22 13:36 谷川岳・肩の小屋
13:40 13:41 天神ザンゲ岩
13:50 13:51 天狗の留まり場
14:01 14:02 熊穴沢避難小屋
14:17 14:18 天神平・天神峠分岐点
14:32 14:32 天神平
14:34 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/19 8:47

撤退に終わった西黒尾根から早1カ月。
1カ月前よりだいぶ雪少ない…
夜勤明けでだいぶ遅くにスタート🏃‍♂️

2/8 9:13

比較用に1カ月前の西黒尾根登山口

3/19 9:24

前回と違ってトレースばっちり🏃‍♂️
先行者に感謝

3/19 9:42

雪庇はちゃんとありそう

3/19 10:05

樹林帯を黙々と登る
暑い…暑がりのツレがいたら悲鳴をあげるんやろなと思いつつ進む🏃‍♂️

3/19 10:07

振り返る樹林帯

3/19 10:32

木と太陽と雪斜面

3/19 10:34

この時点までは風も穏やか。
内なる自分と会話しながら1人黙々と登っていく🏃‍♂️

3/19 10:36

鎖見えてました

3/19 10:36

姿を現した谷川岳
んー美しい

3/19 10:36

ラクダ手前かな

3/19 11:03

ワクワクが止まらない

3/19 11:10

鎖

3/19 11:12

尾根全貌が見えてくる

3/19 11:14

気温が高いので雪庇にはとにかく注意した

3/19 11:21

青空最高

3/19 11:22

振り返る雪庇軍団

3/19 11:23

急になってくるところ

3/19 11:27

風が強くなってきた

3/19 11:40

また雪庇
崩れないことを祈る

3/19 11:45

振り返って雪庇

3/19 12:10

ザンゲ岩こんにちは
この辺も急登

3/19 12:17

ザンゲと太陽

3/19 12:29

画質悪いけどてんとう虫
春の訪れを感じる

3/19 12:37

あとちょい

3/19 12:45

まずはオキの耳へ向かう

3/19 12:54

着いた
谷川岳オキ、寒い中ご苦労様です。

3/19 12:57

角度を変えて。
こっちのが人少ない

3/19 12:59

絶景

3/19 13:02

トマの耳へ。

3/19 13:08

こんにちはトマの耳。
絶景過ぎて涙溢れる。

3/19 13:17

登ってきた西黒尾根の全貌

3/19 13:19

天神尾根で下山、引っ張り上げたくなるやつ

3/19 14:29

あっさり下山
ゴンドラ着
おしまい。

撮影機器：

D5500 ニコン

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

かめきち

平日だからもっと人少ないと思ってたが、天気が最高なので天神尾根から登ってきた人が多数、さすがは名峰谷川岳と感じた。
新型ウイルスで大変な日本、そんな自分は夜勤明けで疲労困憊、日々のストレスを発散する為、身体に鞭打って出撃。

気温が高くなりルート下部はかなり融雪が進み夏道が露わになってた部分も。ある程度進んでいくと雪道になるが春山の様な雪質。かなり遅い時間スタートだったので想定内だがもっと早く開始してモルゲン見たかったと後悔。

山頂に近づくにつれ風が強くなったが暑かったからちょうど良かった。
上部はかなりの急斜面でこの時期は雪崩発生が怖いと思う。

残雪期初めて西黒尾根を登ったが高度感、雪庇、ナイフリッチ、急斜面、また違った角度で谷川岳を眺めらる魅力あるルートだと思った。

山頂からは360度パノラマの大絶景、しばらく言葉が出なかった。山頂からの絶景が美し過ぎて、気づいたら涙が溢れていた。涙腺がかなり緩くなっていることが最近の悩み。

次はどこの山頂で涙を流すだろうか。

つづく