【合戦ウォーク】賤ヶ岳−小谷山

2020年03月20日(金) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 26.2km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:08

8:45 余呉駅
8:49 8:49 余呉湖観光館
9:01 9:02 岩崎山
9:23 9:25 大岩山
9:28 9:29 首洗いの池
9:59 10:10 賤ヶ岳
10:15 10:15 賤ヶ岳リフト古戦場駅
10:34 10:34 湖北丸山
10:42 10:42 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
10:48 10:49 磯野山城跡分岐
10:59 10:59 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
11:21 11:22 熊野越
11:43 11:47 山本山
12:00 12:00 山本山 朝日山神社登山口
12:51 12:51 河毛駅
13:02 13:02 虎御前山 河毛登山口
13:17 13:19 小谷山 山崎丸コース登山口
13:45 13:46 大獄・脇坂コース分岐
14:02 14:10 小谷山
14:16 14:16 小谷山 岩尾
14:22 14:23 小谷山 清水谷分岐
14:38 14:38 小谷城跡
14:56 14:57 小谷山 望笙峠
15:30 15:30 小谷山 山崎丸コース登山口
15:40 15:41 虎御前山 河毛登山口
15:52 15:53 河毛駅
15:53 ゴール地点

天候

雨、曇り、晴れ、強風

写真

3/18 17:56

いざ行かん、決戦があった地、賤ヶ岳へ

3/20 8:40

河毛駅のコインロッカーに大きなザックをデポして余呉（よご）駅へ

3/20 8:52

賤ヶ岳はこちら

こういうところを武者が駆け上がってたのか

3/20 9:23

中川清秀が鬼玄蕃と呼ばれた佐久間盛政に討たれた場所でもあったな

3/20 10:10

綺麗な余呉湖

3/20 10:00

山頂！賤ヶ岳！誰！？

3/20 10:10

山頂は布陣できるぐらい広い

3/20 10:05

琵琶湖をバックに撮ってもらいました

3/20 10:06

山頂に居た若者チームにイイポーズを教えてもらった

3/20 10:15

賤ヶ岳といえば、功名があった七本槍ですな！！

3/20 10:54

山本山まで南下しまっせ

3/20 10:48

出張中はこればっか食べてる

3/20 11:44

上から読んでも下から読んでも、山本山

3/20 11:51

長浜の田畑と遠くに百名山の伊吹山、いいわー！

3/20 12:51

本日のメイン！巨大な山城、小谷城へ！！

3/20 13:12

山全体が砦、秀吉もよく攻城できましたな

3/20 13:31

もう春ですよな

3/20 14:04

小谷山の山頂！武者がたくさん止まれるぐらい結構広い。

3/20 14:11

曲輪、堀切、素晴らしい！城郭考古学者の千田教授と一緒に歩きたい場所だ！

土塁に囲まれた大嶽（おおづく）

本丸後、一段一段が結構広い

浅井の旗が風に泳いでいた

3/20 15:27

歴史資料館は必ず行きます

3/20 15:40

秀吉が布陣した虎御前山にも行きたかったけど時間が無かったー

3/20 15:53

浅井長政とお市の方とバックに小谷城、

3/20 18:14

電車に揺られ京都の街にやってきた

晩飯はつくもうどん、カレーうどんの上にといた卵を乗せてくれるめちゃくちゃうまいウドンなのだ！

3/20 18:26

とまとゲストハウスに二泊して3100円、やっす！

3/20 19:03

汗は日ノ出湯で流す。本当に昔ながらの銭湯だった

50,000歩、よく歩きました

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

I_am_Ryo

長年の夢だった、柴田勝家と羽柴秀吉が激突した賤ヶ岳と、巨大な山城である小谷城に行くことができた！感無量。

◆1573年　小谷城城の戦い
・金ヶ崎の戦いで朝倉市が織田軍に追い込まれるも、同盟していた浅井氏の裏切りにより織田軍がピンチになり、信長は九死に一生を得る
・姉川の戦いで浅井・朝倉軍が織田・徳川軍に敗れ衰退する
・小谷城の近くで朝倉氏が織田信長に敗れ、そのまま本拠地の一乗谷まで攻め込まれ滅ぼされる
・秀吉の小谷城攻城により、浅井軍が曲輪同士の連携が取れなくなり長政は負けを覚悟
・長政が信長の妹で妻のお市と三人の娘を解放後、自ら命を絶つ
・お市は信長の家臣である柴田勝家と再婚す

◆1583年　賤ヶ岳の戦い

コメント

うみさま

こんにちは
同じ日に 同じようなところを攻めてたんですなぁ
道は全く違うけど

I_am_Ryo

Re: こんにちは
umisama さん、こんばんは

コメントありがとうございます。

ほんと似たようなところ歩いていたのですね。このエリアは歴史深いため大変面白くまた歩きたいと思いました。