鳴虫山 (日光駅より周回)

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.5km
• 登り: 663m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:23

11:04 東武日光駅
11:19 11:19 鳴虫山登山口（日光駅）
11:52 11:53 神ノ主山
12:42 13:30 鳴虫山
13:52 13:52 合峰
14:22 14:24 独標925m
15:03 15:09 憾満ヶ淵
15:36 16:17 寿司秀
16:27 東武日光駅

天候

晴れ。無風〜微風

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
東武 北千住8:28→南栗橋→東武日光11:00
■復路
東武 東武日光16:28→南栗橋→北千住19:18

コース状況／危険箇所等

・よく整備されており、危険箇所は無かったです。

・登りルートは、下の方から山頂近くまで、路上に木の根っこが露出して歩き辛かったです。下りのルートは、根っこはそれほどではなかったですが、木段で隙間の土が流出して木枠だけが残ってしまい、障害物競争みたいになって面倒な所ありました。山全体で土の流出が激しいようです。

その他周辺情報

・こんなご時世でも、日光は観光客で賑わってました。ただ、外人さんがホントいない。日本人だらけの日光は最近かなり新鮮。

写真

3/21 10:32

行きの東武の列車から、山がきれいに見えてて期待高。

3/21 11:09

11時に日光着。意気揚々とスタート。

3/21 11:18

住宅街の裏手の登山口から山へ。

3/21 11:27

まずは樹林帯。風が通って涼しくて気持ち良い

3/21 11:39

この標識見ると、栃木の山にいること実感する

3/21 11:49

登りルートは、木の根がず〜っとあって、かなり歩きづらい。

3/21 11:51

神ノ主山。

3/21 12:04

明るい尾根歩きになっても、木の根は続く

3/21 12:16

木の根は続くよどこまでも

3/21 12:39

右側に、木の枝越しに女峰山を眺めながら歩く

3/21 12:51

山頂は無人。無風で暖かい

3/21 12:53

眺望はこんな感じ。(左：男体山、右：女峰山)

3/21 13:07

昨年登った女峰山を、今回はちゃんと見られてうれしい。

3/21 13:41

枯れた明るい稜線歩き

3/21 13:51

合峰。眺望なし

3/21 13:54

木々越しで、正面には山、眼下には日光市街を見下ろしながら下る

3/21 14:11

男体山はこれが精一杯。樹に邪魔されず見える所は最後まで無かった。

3/21 14:22

900m辺りでちょい登り返して独標。
風の音もしない、鳥の声も全くしない、静けさ染みる

3/21 14:53

最後は原っぱ

3/21 14:58

発電施設の横に下山。

3/21 15:04

そのまま ”憾満ヶ淵” へ

3/21 15:06

きれいなミニ渓谷でした。

3/21 15:49

ちょっと奮発して湯葉料理。(日光名物) 天ぷらとご飯と真ん中のお漬物以外は、何らかの形で湯葉料理。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・前日の山行で無茶しすぎて疲れてたので、”非常用リスト” (寝坊した時行く山リスト)から、軽めに登れそうな山を見繕って行ってみました。8時前に家出て11時に日光着、というのんびり山行。

・前日は山梨で富士山見れたので、ならば今度は北関東で雪かぶった男体山見てみようと、鳴虫山にしてみました。位置的に ”男体＆女峰山の展望台” 的な山と思ってたんですが、実際はそうでもなかったような... しっかり眺望が開けた所はありませんでした。けれど、女峰山は山頂でちゃんと見られてうれしかったです。去年秋に女峰山を登った時は下界からまともに山の形を見られた記憶がないので。とはいえ、晴れてれば、登山せずとも日光市街や東武の列車からも十分きれいに見えるんですね...

・日差しもあり、昨日と打って変わって山頂でも無風状態で、とても暖かく、アンダーとTシャツで山頂過ごせました。

・4時間の山行のために、往復6時間の列車移動。コロナのリスク的にはどうなのやら... ただ、往復の東武の列車はとても空いてました。特に、東武日光⇔南栗橋間 (急行)は、行きも帰りも4人用ボックス席に1人ずつ座ってる程度。