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Yamareco

記録ID: 2269054
全員に公開
ハイキング
関東

森林公園駐車場から559P〜東陵見晴、カタクリの様子見とセリバオウレン

2020年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
dappe0409 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
8.0km
登り
494m
下り
492m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
1:08
合計
5:07
10:31
10:35
35
11:10
12:01
32
12:33
12:33
9
12:42
12:45
3
12:48
12:54
43
13:37
13:37
14
14:11
14:15
2
14:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
班根石山(559P)直下など、時々急坂・岩場あり。
その他はハイキングコース。
駐車場は、6割以上埋まっている人気ぶり。
トイレに寄ってからスタート。
駐車場は、6割以上埋まっている人気ぶり。
トイレに寄ってからスタート。
暖かいが、少し風はある。
逆さ古賀志は不発。
暖かいが、少し風はある。
逆さ古賀志は不発。
今日は、右の舗装路へ。
今日は、右の舗装路へ。
旧北コースの崩落橋跡。
旧北コースの崩落橋跡。
細野ダムに写る岩場。
まだ挑戦したことがない。
細野ダムに写る岩場。
まだ挑戦したことがない。
ここから山道に入る。
序盤から急坂。
ここから山道に入る。
序盤から急坂。
エイザンスミレ。
1
エイザンスミレ。
カタクリ群生地に付くと、チラホラ咲いているカタクリ。
1
カタクリ群生地に付くと、チラホラ咲いているカタクリ。
ホントに数えるほどしか咲いていないが、それだけにフレッシュ。
1
ホントに数えるほどしか咲いていないが、それだけにフレッシュ。
蕾は沢山。
こんな風に出てくるんだねぇ。
こんな風に出てくるんだねぇ。
高度を上げていくと、咲いている株が増えてくる。
日当たりの問題か?
1
高度を上げていくと、咲いている株が増えてくる。
日当たりの問題か?
一部だけ固まって咲いている場所がある。
一部だけ固まって咲いている場所がある。
そろそろ稜線に到達。
3
そろそろ稜線に到達。
道標が立派になっている。
班根石山(559P)方面に向かう。
道標が立派になっている。
班根石山(559P)方面に向かう。
急坂を登り切ると、展望が開ける。
急坂を登り切ると、展望が開ける。
稜線から桃色の塊が見えたので近づいてみると、アカヤシオが咲き誇っていた。
ちょっと驚き。
稜線から桃色の塊が見えたので近づいてみると、アカヤシオが咲き誇っていた。
ちょっと驚き。
匂うと思ったらヒサカキ。
1
匂うと思ったらヒサカキ。
来週辺りから、アカヤシオも楽しめるかもしれないねぇ。
来週辺りから、アカヤシオも楽しめるかもしれないねぇ。
展望が開けた場所から白根山、男体山。
展望が開けた場所から白根山、男体山。
存在感のある女峰山。
手前にアカヤシオの蕾。
1
存在感のある女峰山。
手前にアカヤシオの蕾。
木々の隙間からアカヤシオ。
1
木々の隙間からアカヤシオ。
ここから二枚岩に行けるんだ・・・
ここから二枚岩に行けるんだ・・・
ここから二枚岩に行ったことはある。
ここから班根石山には行かず、続けて中尾根を進む。
ここから二枚岩に行ったことはある。
ここから班根石山には行かず、続けて中尾根を進む。
フモトスミレ?
ここは右へ行ってみる。
ここは右へ行ってみる。
踏み跡はちょっと薄いが、こんな道標があったりする。
踏み跡はちょっと薄いが、こんな道標があったりする。
ヒサカキワンサカ。
1
ヒサカキワンサカ。
登りきるとイワカガミの群生地。
まだ蕾もない。
1
登りきるとイワカガミの群生地。
まだ蕾もない。
もうすぐ咲きそうなアカヤシオを過ぎれば・・・
1
もうすぐ咲きそうなアカヤシオを過ぎれば・・・
班根石山(559P)に登頂。
南側は、霞んでいて遠望が利かない。
昼食休憩にする。
1
班根石山(559P)に登頂。
南側は、霞んでいて遠望が利かない。
昼食休憩にする。
日光連山は、まずまず良く見える。
日光連山は、まずまず良く見える。
高原山も。
白いのは裏那須?
人が増えて山頂は混雑してきた。
先に進む。
白いのは裏那須?
人が増えて山頂は混雑してきた。
先に進む。
この辺りは急坂。
鎖の他、足場まで整備されていた。
この辺りは急坂。
鎖の他、足場まで整備されていた。
遠いところに満開のアカヤシオ。
3
遠いところに満開のアカヤシオ。
少し進むと皇海山が見える。
少し進むと皇海山が見える。
富士見峠に到着。
岩崎林道ってのがあるんだねぇ。
富士見峠に到着。
岩崎林道ってのがあるんだねぇ。
東陵見晴に行く途中にマンサク。
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東陵見晴に行く途中にマンサク。
東陵見晴から南方面。
霞のせいで、筑波山さえ見えない。
東陵見晴から南方面。
霞のせいで、筑波山さえ見えない。
ひょっこり出てきたトカゲ。
全長20cmくらいある。
1
ひょっこり出てきたトカゲ。
全長20cmくらいある。
北コースへ向かう途中のカタクリ群生地。
ポツポツ咲き出している。
北コースへ向かう途中のカタクリ群生地。
ポツポツ咲き出している。
ヤブコウジ。
蕾の群落。
ツルシキミの蕾。
ツルシキミの蕾。
良い感じに巻いている。
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良い感じに巻いている。
飛行機。
この斜面では、随分咲いている株が多い。
場所ムラが結構ある。
この斜面では、随分咲いている株が多い。
場所ムラが結構ある。
思ったより咲いていて楽しめた。
先に進む。
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思ったより咲いていて楽しめた。
先に進む。
水場の水量は多い。
水場の水量は多い。
そうなんだ。
もうすぐ山道が終わる頃にカタクリ。
あるのは知っていたが、こんなに多く花を咲かせるとは思っていなかった。
2
もうすぐ山道が終わる頃にカタクリ。
あるのは知っていたが、こんなに多く花を咲かせるとは思っていなかった。
キクザキイチゲも、予想以上に多い。
2
キクザキイチゲも、予想以上に多い。
花びらが多い。
エイザンスミレの群落。
2
エイザンスミレの群落。
タチツボスミレ。
タチツボスミレ。
ダム湖のほとりに、梅が咲き残っている。
ダム湖のほとりに、梅が咲き残っている。
ヘビイチゴ。
まだ車の多い駐車場にゴール。
一時、ほぼ満車になった様子。
まだ車の多い駐車場にゴール。
一時、ほぼ満車になった様子。
場所を変えて・・・カキドオシ。
場所を変えて・・・カキドオシ。
ミツマタ。
樹林帯に点在している。
1
ミツマタ。
樹林帯に点在している。
キブシ。
目的のセリバオウレン。
最初は場所が分からなかったが、見て来たと言う人達に教えてもらえた。
3
目的のセリバオウレン。
最初は場所が分からなかったが、見て来たと言う人達に教えてもらえた。
小さくて、ピントが合わせ辛い。
小さくて、ピントが合わせ辛い。
種付き?
これは種付き。
可憐とも言えるし、ゴージャスとも言える。
4
可憐とも言えるし、ゴージャスとも言える。
結構咲いている。
気を付けないと、葉っぱを踏みつけてしまう。
結構咲いている。
気を付けないと、葉っぱを踏みつけてしまう。
少し黄色み掛かった花。
少し黄色み掛かった花。
キリがないのでこの辺で帰る。
キリがないのでこの辺で帰る。
戻る途中でエイザンスミレの大株。
これだけ固まっているものは、なかなかお目にかかれない。
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戻る途中でエイザンスミレの大株。
これだけ固まっているものは、なかなかお目にかかれない。

感想

雪山に行きたいけど、高い山は風が強そう。
低山でも徘徊してこようかと思ったら母が付いてくるというので、カタクリの様子でも見てくるつもりで古賀志山に行ってきました。

最初の群生地は、いかにも咲き始めたという感じ。
咲いている株は少なく、蕾もまだこれから出てくるような感じでした。
もう一つの群生地の方が、少し咲いている株が多かったイメージ。
一部の群落は結構花をつけており、楽しませてくれました。
意外だったのがアカヤシオ。
場所によっては満開に近いくらい咲いている。
来週辺りから楽しめるかもしれません。

帰りに、セリバオウレンを見に行きました。
最初場所が分からなくて徘徊してしまいましたが、ちょうど見てきたという方々に出会い場所を教えていただきました(感謝)。
ちょっと最盛期を過ぎたようにも見えましたが、可憐かつゴージャスなセリバオウレンを見られて良かったです。

いよいよ古賀志山も、花の季節が到来ですかねぇ。

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