漁岳〜小漁山

2020年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:39

5:58 漁岳林道入口
7:05 7:06 漁・オコタン分岐コル
7:45 7:47 1175ピーク
8:13 8:15 漁岳
9:18 9:23 小漁山
10:12 10:16 漁岳
10:26 10:27 1175ピーク
10:47 10:47 漁・オコタン分岐コル
11:37 漁岳林道入口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

漁岳までは雪が締まっているし、トレースもあって歩きやすい。漁岳〜小漁山の間は、クラストしている部分と積雪部分が交互に現れる感じで、踏み跡は時々現れる程度。見通しの良い時は迷わないと思いますが、視界が悪い時は進行方向が分かりにくいかもしれません。

写真

いつもの林道入り口からスタートします。スタート時点では軽アイゼン装着でした。

前日のものと思われるトレース。

まもなく尾根取り付き地点。天気は良さそうです。

稜線まで登ってきました。漁岳へは右です。

稜線上から恵庭岳、オコタンペ湖など。

踏み抜いた跡もありましたので、注意が必要です。

1175mピークのトラバース途中から、漁岳〜小漁山の稜線が見えました。

漁岳への急斜面の手前でエネルギーを補給。

漁岳山頂到着。

恵庭岳、支笏湖など。後続の方も登ってきました。

これから目指す小漁山方向。右には羊蹄山など。

小漁山が近づいてきました。

埋まりやすくなってきたので、軽アイゼンからスノーシューに交換します。

途中で振り返ると、無意根山？が見えました。

小漁山山頂到着。風がほどほどに強い。

羊蹄山、尻別岳、ニセコの山々。

ホロホロ山、徳舜瞥山など。

支笏湖方向。漁岳からの眺めとは少し違う感じです。

漁岳方向。

漁岳に向かって再び登りはじめます。

山頂標識と登山者が見えてきました。

本日2回目の漁岳山頂。

今日は天気がよくて展望に恵まれました。

林道入り口の幟が見えてきました。まもなくゴールです。

装備

個人装備

グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 GPS 携帯 ストック カメラ

感想

cwcs

3連休最終日は、今年2回目の漁岳へ。天候に恵まれたので、初めて小漁山にも行ってみました。漁岳へはいつもの通りで、しっかりとしたトレースがあり、山頂直下の急斜面もクラストしておらずほどほどに積雪があり、安全に登れました。小漁山へも見通しがよかったので問題なく行けましたが、思っていたより距離がある感じでした。本当は、オコタンペ湖に下りればよかったのですが、下りるルートがよくわからなかったので、漁岳に引き返して下山しました。例年のこの時期のように、多くの登山者が登ってきていました。皆さん天気がよくて喜んでいました。なお、現在 林道の入り口が除雪されておらず、少し離れたスペースに駐車する必要があります。