東六甲・芦屋川〜奥池〜観音山526m 余り歩かないコースなれど面白い

コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
写真
感想
天気は晴れ、14名が阪急芦屋川駅に集まり山芦屋公園に移動、ミーティング/体操をすませて出発です。以前は動物霊園のそばを通るコースでしたが、今は登り口が封鎖されており、新しく作られた迂回登山道へと回ります。
高座の滝への道から城山への道標を右折、その先の城山への急坂を見送って、細い新しい迂回路に入って行き、暫くアップダウンを繰り返して、以前の登山道に合流しました。
陽明水の水場の脇を進んで行くと、前方より女性が二人、荒地山へ行くつもりが、道が分からなくなって戻ってきたとのこと、我々が分岐まで案内する旨提案しました。
その先に砂防ダムがあり、ダムを越えたところで谷に下り、その先で対岸の急登を登りました。
女性たちはこの辺りで道が分からなくなったとのこと(小生も下見の際ここで道を間違えた)。
更にアップダウン、ナマズ石に出ました。ナマズ石は阪神大震災のときに荒地山から転落した岩で、推定500トン。芦有道路のすぐ上で止まっており、芦有道路まで落ちていたら大変なことになっていただろうといわれています。ナマズ石を過ぎ、小さな祠の前を通り、芦有道路のカーブの所を横切りました。見通し悪きため、皆で注意して渡りました。
その先で芦屋川を渡渉、ここから急登が始まりました。登り切った所が廃水道路、少々北上すると再び急登、ひたすら登って、八幡谷の小川を渡り、再び北上、コンクリート擁壁際を更に登り、少々下って芦有ゲートに到着。
芦有道路沿いに北上し、芦有道路の下の小川を渡渉して、奥池の住宅街のアスファルトを歩いて奥池に到着。ここで昼食。
昼食後、奥池を回って観音山へ。そこで眺望を楽しみ、せせらぎコースを下り、鷲林寺に到着。武田信玄の墓といわれる七重塔をみた後、西宮緑化植物園を経て夙川を下り、阪急苦楽園口駅に到着。芦屋川左岸の登りがきつかったとの感想が多かった。(AIH)
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