八子ヶ峰☆残雪スノーシュー

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 2.7km
• 登り: 144m
• 下り: 127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

10:03 スタート地点
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロイヤルヒルスキー場の駐車場利用

その他周辺情報

車山スキー場第2Pで前泊。ほぼフラットで車泊に向いてます。
※トイレ・更衣室あり。建物内は暖房がついており朝着替えで更衣室利用しました。

写真

3/21 10:07

まずはロイヤルヒルスキー場の脇を登ります。雪は少ないけど営業中。

3/21 10:24

直登はキツイね…リフト乗りたかったー

3/21 10:24

向こうに車山スキー場が見えます

3/21 10:31

ツルツルのところに旦那がステップをつくります。滑落したら…ゲレンデど真ん中に滑り落ちて笑い者になります笑

一人ずつゆっくり〜

3/21 11:12

八子ヶ峰方面へ向かって歩き、途中から雪が増えたのでスノーシュー装着！

3/21 11:20

蓼科山を見ながらノートラックを楽しみます

たまにゆるやかなアップダウン

3/21 11:31

しらかば2in1スキー場が見え始めました

3/21 11:32

広々〜！強風だったのにここはほとんど風が来なくて快適！

3/21 11:34

ツボ足で行った人たちのトラック

雄大な景色の中、チャンバラが始まります

3/21 11:35

風もこないし、山頂まで行くのはやめてここでお昼ご飯にしましょう

蓼科山を見ながら

3/21 12:05

ベテランガイド感漂う長男（笑）

3/21 12:39

帰りは男子班と女子班に分かれます

男子班が見つけた足跡。シカかな？

3/21 12:49

女子班は新し目のウサギの足跡発見！

他に誰もいなくて、のんびり気持ちいい〜

3/21 12:57

来てよかったね＾＾

3/21 13:20

雪と笹のミックス地帯をショートカット

3/21 13:31

ゲレンデの雪で遊びながら下ります

3/21 13:34

下りは早い！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

hassy_yome

新型コロナウィルスの影響で小学校は休校中、週末も家でゴロゴロする日が続いていましたが、3連休だしどこか山へ行こうよと旦那の提案。

子供たちも私もあまり乗り気じゃありませんでしたが、週末家でずっと子供の相手をするのもしんどいと言われ、まだ雪がありそうな車山方面へ行くことに。

金曜日の昼過ぎに家を出て車山高原スキー場の駐車場で車泊。
翌朝車山肩の駐車場に移動して霧ヶ峰に登ろうと思いましたが、雪がそこまで残ってなさそう＆ものすごい強風のため、八子ヶ峰に変更。

ロイヤルヒルスキー場の駐車場に着いたものの、こちらも風が強くどうしようか迷いましたが、また移動するのも面倒なので、登ることに決定！

最初はスキー場の脇を直登。休校で子供たちも運動不足、私もテレワークでほぼ出歩かない日が続いていたのでキツかった…汗

リフト降り場から少し登り、八子ヶ峰を目指すか、反対方面の小ピークを目指すか…
1月末にもここを登ったけど（レコなし）、ピークを踏まなかったしせっかくなので八子ヶ峰を目指すことに。

スノーシューは必要なさそうだし、誰も来ないからスノーシューをデポして行こうかと思いましたが、やっぱり心配なのでそのまま持っていくことに。これが後になって大正解ということに。

進んでいくと木がまばらになり、雪も残ってる。
これはスノーシューいけるんじゃない？ということになり全員スノーシューを装着。

これで一気に全員テンションがあがり、さらに進むと開けてノートラック！
目の前には蓼科山、さっきまでの強風が嘘のように穏やかで日差しも暖かく、残雪ノートラックを満喫しました。

八子ヶ峰ピークまではまだ距離があり、帰りの時間もあるためここでお昼ご飯に。
帰りも動物の足跡を探したりしながらスノーシューで行けるところまで行き、ゲレンデに残った雪で遊びながら下山。

久しぶりの遠出＆山で、子供たちも私たちも思い切りリフレッシュできました！
もうさすがにスノーシューは今回が最後かな。（と前回の鍋平高原でも言ってた気がする）
次回はお花見登山ができるといいな☆